12/6(土)
盛岡のホテルで朝目覚めたら、うっすらと雪が積もっています。
これから北へと進む予定なのに、大丈夫かな。
ちょっと心配しつつJR一戸駅で下車しました。
天気は回復していたので、それ以上積もる心配はありません。
まっすぐ馬淵川に向かう道の途中で、旧銀行らしき建物に出会いました。
入口の上部の部分のデザインも独創的。
まるで時が止まったように存在していました。
(岩手県一戸町)
盛岡のホテルで朝目覚めたら、うっすらと雪が積もっています。
これから北へと進む予定なのに、大丈夫かな。
ちょっと心配しつつJR一戸駅で下車しました。
天気は回復していたので、それ以上積もる心配はありません。
まっすぐ馬淵川に向かう道の途中で、旧銀行らしき建物に出会いました。
入口の上部の部分のデザインも独創的。
まるで時が止まったように存在していました。
(岩手県一戸町)
RC造と書けなかったのは、竹筋コンクリート造だという話もあるのです。
老朽化でちょっと右側に傾いているらしく、地震でも来たら怖いと、お隣の書店の店主が嘆いておりました(竹筋の話も店主談)。
そもそもは三戸銀行として建てられました。
その後、国営の銀行になり、戦時中は食料配給所として機能したそうです。
実際に使われていた金庫(防火砂入り・車輪付)が、二年ほど前まで一戸町内の旧家に保存されていたのですが、旧家母屋取り壊しの際に一緒に壊されてしまいました。
書き込みありがとうございます。
貴重な情報をありがとうございます。
知らずに歩いていて、こんな大物に出会える
と嬉しいものですが、状態が悪い建物に出会う
と、心痛むものです。