喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる

日本中の素敵な建物たちを見て歩き

橋だけが残った

2010-06-21 | 
東京の江東区に、廃線になった貨物線用の橋だけが残る。凄い!!
町は高層マンションが建ち、表情が変わっても、そこに、近代の遺跡が残る。






川の流れのように

2007-09-24 | 
みなさま、いつもコメントありがとうございます。
いつも心温かく、カンゲキしております。
どうにもこうにも時間がなく、ドタバタと生きているもので、
愛想のない結果となっていることをお詫びいたします。


鎌倉の駅から近いところ。
大正15年の古い橋の遺物が残っていて、道には川の流れ
のようにペインティングされている。
大正15年といえば、関東大震災の後で、神奈川の被害も
大きかったと聞く。復興橋のひとつだったのかもしれない。


今年もありがとうございました

2006-12-30 | 

一日早いけれど、みなさま。。今年もありがとうございました。
今年は悲しい出来事があって、本当に辛かったのですけど、私の旅はまだまだ続きます。コメントのお返事が遅れて申し訳ないです。
静岡市の清水区で、古い橋に出会いました。自分も一緒にぱちり。

今から東北へ行ってきます。
こちらでご覧戴けるような、驚きの建物たちに会えますよーに。かもしれないけど、とにかく行って来ます。小道

上を向いて歩こう

2006-03-28 | 
いつも通っている道にある建物を、いつもと違うところから見たら「ああ、こんなんだったんだ」って思うことがあるけど、今回もそうだった。いつも歩かない道の反対側から、この建物の角がかっこよくなっているのに気がついた。2階はどうやら理髪店らしい。ガラスも変形丸の模様が入ってます。(神楽坂)

隅田川暮色

2005-08-31 | 

暮色にはちょっと早いか、書きながら大好きな藤牧義夫のことを考えた。墨東に暮らしていて、隅田川のほとりを散歩しながら、こうして藤牧のことを思っている。友と新大橋を渡りながら。この写真は新大橋の袂に残る旧の親柱の写真です。藤牧も新大橋をスケッチしています。

下の藤牧の作品は東京国立近代美術館蔵