またまた、床の話題です。
同じく、熊本の日奈久温泉を探索していたら、
金波楼という老舗の旅館の前を通りました。
ふと、玄関先を覗くと、そこにはきれいな本業タイルが・・・
床にはめ込まれていました。
何度も行ったり来たりして、中を覗いてみました。
こんなところにタイルが隠れています。
気がついてよかった。
古い駅舎を見に来て、あまり情報もなかったの
すが、他にも良い温泉宿や共同温泉がありました。
一度、宿泊してみたいもんです。
今年の夏に、やっちろ駅(八代駅)で下車して、
町を探索しました。
以前に駆け足で巡った時の、心残りがあった
から。
本町という名の中心部あたりの商店街に、
タイルの床だけが残っていて、わくわくし
ました。
一体何の建物跡なんでしょうか。銭湯が頭に
浮かびますが、お隣が実は銭湯でしたので、
そうではないでしょう。それではもしかして、
銭湯のお隣はお決まりの散髪屋でしょうか。
それにしても、見事に残っています。
このタイルですが、藤沢市善行にあるレーモン
ドのグリーンハウスの床タイルを思い出しました。
似てると思いませんか?