高崎線に乗っていて、吹上駅から行田駅に列車が走り出した時、洋館の建物が見えました。大きめな洋館の姿に個人病院だなと思いましたが、帰りに吹上駅で下車して、近くへ行ってみてびっくり。2階の部分が見えただけの時は、こんな玄関部分なんて想像できませんでした。裏へ回ってみると、病床棟のような建物も附属していて、かなり大きな病院だったようです。
昭和病院という名前もぐっときたし、見つけた時のわくわく感は最高でした。
帰宅後に調べてみると アサヒコムに記事がありました。
バタバタとした日が続きました。でも、今年の夏はここへ行きたいと思っていたので、その合間をぬって、六甲山を目指しました。こんな暖かな灯がともった場所。
さあ、今日の夕飯はなんだろう。
この暖炉の前で語りあかしましょうか。押さえたタイルの色に感心。濃淡を活かして、貼り方に工夫を加えています。
ヴォーリズの設計で個人の住宅として建設された「六甲山荘」。
アメニティ2000協会では、ナショナル・トラストで守ろうとしいます。