もと銭湯の近くにある、もと... 2005-01-31 | 建築 もと銭湯の近くにあるこの建物、もと派出所じゃん。違う???時々、歩いていると町内の物置化している派出所らしき物を見つけることがありますが、きっとこれもそーではないかな。
もとは銭湯です 2005-01-31 | 銭湯 元柳湯という銭湯が、お豆腐屋さんになっていると「散歩の達人」で知って行ってきました。お風呂につかって、そのあと一杯ひっかけるのが楽しいそんな通りみたいです。まだ、銭湯時代のペンキ絵が残っているそうで、是非、銭湯に復活して欲しい なんて無理ですね。しかし、こんな素敵な銭湯があったなんて、あーーはいりたかったなぁ。
千住製絨所跡 2005-01-30 | 建築 荒川工業高校の近くに残る煉瓦塀です。ここは明治21(1879)年に創業された官営の千住製絨所(羊毛工場)の塀です。ここは昭和37年に払い下げられ「東京スタジアム」となったところです。東京スタジアムって、こんなところにあったのですね・・子供の頃に、草加の叔父を訪ねる時に、見たような覚えがあるんですが。
南千住の商店 2005-01-30 | 建築 中華模様の下に銅(?)の文字で、和洋酒食料品。その文字の下に、ひとつだけ「草」の文字が残っています。南千住の商店街。赤提灯がゆれる庶民的な通りにあるお店です。赤提灯に吸い込まれて行くにはまだちと早過ぎた。
雪紅梅 2005-01-28 | スーベニール かわいいでしょう。大坂家の雪紅梅という和菓子です。ピンクの梅の花の上に、少し雪が積もっているという風情です。残念ながら1月のお菓子なので、あとわずかしかありません。 湯島天神 梅まつり は、2月8日から。
京都極楽銭湯案内 2005-01-27 | 銭湯 いいですね。この本を持って京都へ行って、銭湯へドボンって言っても、何軒も回れないのがつらい!!でも京都の楽しみ方って、たくさんあるもんですね。著者はサラリーマンからフリーライターに転身された方のようです。さきたかさんもいかがですか? *京都極楽銭湯案内 林宏樹著 杉本幸輔写真 淡交社 ありゃ素敵と思ったら改装前だったりして。早く行かなきゃ、なくなっちゃうな。 ところで、三信ビルも新田ビルもとうとう解体されるそうです。ニューワールドサービスに最後 に行ってこなきゃあ。
なまず壁さんありがとう。。 2005-01-26 | わたしの好きなもの なまず壁さんより、入院のお見舞いを戴きました。わたしが新しいパソコンのソフトをあれこれと、導入していて、ブログがお休みになっていたので、入院したと思ったのですね。申し訳ありません。ぴりかさんがイギリスに留学中に、サイトの日記を見て、おいおい無事だわい。と思っていたのと同じことが、ここでも起こっているわけでした。忙しかったのに、お心遣いありがとうです。感謝いたしまする。
スクラッチタイル 2005-01-24 | 建築 ある酒屋さんの建物に残るスクラッチタイル。ハチブドー酒の看板もレトロですが、その壁がもっといい感じ。ここの通りは古い商店が何軒か残っていて、賑やかな通りだったんじゃあないでしょうか。通る度にこの酒屋さんがあるかな~と思って確認しちゃいます。
COFE NOMADO 2005-01-23 | 喫茶店 昨日はたくさん歩いたので、根津のCOFE NOMADO一休み。 谷根千ブームだそうで、もとも元気のある商店街に加えて、若者向けのしゃれたお店が増えたように思います。ここCOFE NOMADO も、しゃれたお店ですが下町っぽい入りやすい雰囲気で満員でした。いくら歩いたとはいえ、抹茶ロールケーキを戴いたんじゃあ。 ポットで出てきた珈琲が少しぬるくて、寒い日にはやはり熱々が戴きたいです。 *ここはレトロな喫茶店ではありません。 COFE NOMADO 文京区根津2-19-5
巣鴨から根津 2005-01-22 | 建築 今日は巣鴨から根津まで歩きました。巣鴨も勝林寺から染井霊園を通り抜け、大塚駅から南下。千石を抜けて不忍通りを文京グリンコートから本郷通りへ。千駄木から根津までというコース。日本アイソトープ協会が更地になっているのを確認してああ。しかし、存命中はあんなに見通しが悪かったのに。ロシア正教会の塀に網がかかっていて、塀の割れ目からレンガがのぞいていました。この塀もレンガ塀だったのですね。
干菓子のうめ 2005-01-21 | スーベニール 毎日仕事場と家庭との往復で、夜はPCに向かっての作業ばかり。少しでも季節を感じたくて、季節を感じる日本の和菓子を買い求めました。今回は豊島屋の[梅だより]です。珈琲と和三盆の組み合わせも良いものです。ちょっと食べるのもったいないので、お友達にお裾分けして、姿を楽しんでからいただくことにします。
文房具と旅をしよう 2005-01-14 | Book 本郷にある文房具屋さんの[scos]さんの本。2001年に出版されて、すでに11刷発行というベストセラー(?)です。 文房具を探す旅の鉄則は、そのまんま「近代建築探訪」人にも当てはまります。 1.高い所に上る。 2.たくさん歩く。 3.スーパーマーケットに入る。 4.おいしい物を食べる。 3,4,はちょっと違うけど、でもこの2つは自分のめにお薦めします。 「近代建築探訪」人は歩くに限りますね scosは宝物を見つける楽しさのあるお店です。 ◎scos 東京都文京区本郷 5-1-5
パソコン購入 2005-01-12 | 建築 もうどうにもならなくてPCを購入しました。やったああ。暮れから物色していて、誕生日ということもあってやっと購入。自分のサイトの写真が美しく見えるのにびっくり。 2キロなので、持ち歩きできます。 *今までひどい画面を見ていたことに気づきました。 わたはのモデルは NEC PC-LN300BD です。お店の人にルームアクセサリーとしても良いですよ。と言われたけど、使わないと思われたんだろな。
塀のつづき 2005-01-11 | 建築 「塀だけが残った」の続きです。ちょっと見にくいんですけど、塀の左側はずっとここまで続いています。塀の下の部分がまずできたという「つきのたぬきさん」の考察、たぶん正解ですね。ここでは煉瓦の部分が見えています。
煉瓦塀だけが残った? 2005-01-10 | 建築 あらかわ遊園のあたりは大正期に4つの煉瓦工場があったところで、もともとあらかわ遊園の場所は明治5年には煉瓦工場だったそうで、その名残りの煉瓦の塀が多く残っています。写真は堀船に残っている塀のひとつ。