金環日食。。。でも部分日食かも。。。

じゃーん！



って、いきなりの月の写真？

実は、これは太陽です。

察しのいい方なら、ここですでにお気づきでしょう(^^)

そう、来る５月２１日（月）に起こる、世紀の天文ショー「金環日食」を撮りに行っちゃうぞ！ってちょっと大げさかぁ(笑)

そうはいうても、次に日本で見られる金環日食は2030年（北海道）、その次は2041年（若狭湾～伊豆半島）ってなっとるけぇ、私が見れるのはたぶんこれが最後ハハハ

だって、ワシ日本から出たことないし、年金生活者に北海道は無理じゃろう(＾▽＾）
あっ、ワシまだ年金もらってないけぇ、１８年後の話じゃけぇ誤解のないようにハハハ

まぁ、そういうことで太陽を撮影するための準備でTest撮影をしたんじゃ。


トップの写真のトリミングです。クリックすると等倍切り出しが見られます。
機種 : Canon EOS 40D
露出時間 : 1/8000秒
レンズF値 : F11.0
ISO感度 : 100
レンズ : EF70-200LIS ×２（テレコン）
レンズの焦点距離 : 400.00(mm)
当然、これだけじゃ太陽は真っ白になってトんじゃうのでフィルター、ND400ProとC-PLを重ねてみました。
ネット情報に寄れば、ND400Proの２枚重ねや、ND400Pro+ND8などとあります。

太陽の黒点まで見えるけど、地味な印象じゃ。
しかも、ピントがあまい気がする・・・



露出時間 : 1/3200秒
レンズF値 : F8.0
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離 : 200.00(mm)

こちらは、テレコンなし。
こっちの方がダイナミックな感じじゃね。

ほんで、足らないものはAmazonで・・・


ドラえもん風に(笑)「にっしょくかんそくようめがねぇ～（日食観測用めがね）」
安いのもあったんじゃけど、ブランドでKenko。
明るさだけカットしても、紫外線がカットされないと、目を痛めるけぇねぇ。
パッと見はええけど、節分の鬼の面のように、輪ゴムで耳にかけるタイプ(^^;
まぁ、７８２円じゃけぇそんなもんじゃろう。
あと、念のためND8も頼んだよ(^^)


金環日食についていろいろ調べとったら、こんなもんも見つけた。

「つるちゃんの日食ソフト」こちらは、なんだかおいしそうなネーミングじゃハハハ(笑)

ソフトクリームじゃないよ(^○^)

場所を指定したら日食の日時と様子がわかるソフト。



それから、こんな写真を撮ろうと思ってインターバル撮影が可能なようにノートパソコンと接続して・・・

でも拡大写真は別のカメラで・・・

よーし、２台体制じゃ～！

なんて考えよったら、フィルターも２台分いるじゃん（。ヘ°）ハニャ

ND400って高かったよなぁ。。。

そういえば、カメラのAC電源もないと２時間も撮影できんし。

夢は広がっとるけど、問題もいろいろ・・・

それから一番大事な仕事のスケジュールはとれるのか！？

う～～ん。ダメなら近場で部分日食じゃね(^^ゞ