「鍋が滝」を見たあとは、今度は「原尻の滝」「沈堕の滝」を目指す。
こちらは以前行ったことがあるんじゃけど、せっかくココまで来とるんじゃけ行って見ることにした。
じゃが、「原尻の滝」「沈堕の滝」は大分県じゃけ、ちょっと距離があるのおぉ~(^^;
途中、「道の駅 竹田」に寄って、うまいと評判の「かぼすミルクアイスクリーム」を食べる。
かぼすが半分入っとるんかと思ったら、スライスじゃった(笑)
あとは、かぼすの皮の砂糖煮を小さくきざんで入れてあった。
これがさっぱりして、おいしかったよ(^_^)b
そのあと、竹田市にある広瀬神社へ。
「坂の上の雲」でロシアに留学しとった、あの広瀬武夫が祀ってある。
ほんまは、岡城がメインでその途中にあったんじゃけどね(^^ゞ
岡城って・・・
竹田市のホームページから引用
岡城
島津藩3万7000人もの軍勢に対し、わずか1,000人で撃退した。その戦いぶりに豊臣秀吉から感状を与えられたという。難攻不落の名城
引用終わり
この、難攻不落というのが気になって、一目見てみようと思ったんじゃ。
といいながら、岡城は城跡しかなかったけぇ、写真がないんじゃけどね(^^ゞ
ほんで、「原尻の滝」
「あぁ~、なんじゃこの水量は・・・orz」
ちょろちょろじゃ~。
残念じゃけど、滝下には降りんかった。
ほんで、ちょっと川下に石橋を見にいった。
明治の遺構のように見えるけど、実際には大正時代のものじゃった。
この辺には、こんなええ感じの橋がいくつもあるんじゃ。
ほれから、「沈堕の滝(ちんだのたき)」
この名前にはどうも馴染めんのんじゃけど、名前じゃけぇしょうがない(笑)
こっちが「雌沈堕(めちんだ)」
それから、こっちが「雄沈堕(おちんだ)」
「雄沈堕」がどうも・・・(笑)
滝はダイナミックなんじゃけど、名前がなんとなく力が抜ける(笑)
ほんで、今日は阿蘇の向こう側へ沈む夕日を狙ってみることにした。
とうことで、荻岳を目指した。
荻岳入り口で、ライダーチームに教えてもらった「そばの花」を見た。
日が傾いて、エエ角度からは撮れんかって、ちょっと残念(^^ゞ
でも、たくさん咲いてきれいじゃろう(^^)
さて、荻岳からの夕日は・・・
ごらんのような感じで、これまた今ひとつ(×_×)
いつも、阿蘇では夕日・朝日はとてもきれいなんじゃけど、今回はもう一つじゃったねぇ。
こりゃ~「次こそは!」
なんて思って何度も何度も行ってしまうパターンじゃね(笑)