先週、久々の連休がとれたけぇ遊びに行く予定を立てたんよ。
二日目は雨の予報じゃったけど、出かけんのんはもったいないけぇ「萩」へ行くことにした。
初日は天気が良かったけぇ、下道をプラプラ走って行ったけぇ終わってしもうた(^^;
ほんで、夜中に「強風&雨」でどうかと思ったけど、翌朝は雨がやんどる。
「こりゃ、アソコに行ってみよう。」
前から気になっとった「指月山」
萩のシンボルとも言える、指月城の後ろのあの山。
まず、入場料を払って萩城址へ入って、まだ、少し早い桜を横目に奥へ進んでいくと登山口がある。
山頂まで、GPSで軌跡をとってみた。
写真でも分かるように、ほとんど木に覆われてロケがエエ所は全然無いよ(^^;
少し進むと分かれ道に看板がたっとる。
「洞春寺」聞いたことのある寺の名前じゃ。
平に削ってあって、寺が建っていた名残はあるけど、なんもないよ(^^;
#「洞春寺」毛利元就の菩提寺で吉田郡山城へ建てられ、関ヶ原以降、山口へ移転、そしてここへ移転。さらに明治に入って再び山口へ。
郡山城も、山口も「洞春寺」って見たわぁ。
さて、再び山頂へ向かう。
なんだかそれっぽい道を登っていく。
昔も登りよったかねぇ。でもここだと城内じゃけぇ登るなら「羽織、袴に裃付けて」じゃね。
うわぁ~、大変そうじゃ~(^^ゞ
一人でそんなことを考えながら20分くらい登ると山頂に着いた。
ほうほう、これが矢倉門かぁ
二の丸から「要害門矢倉」を見てみる。
せっかくの白壁にいたずらをしとる不心得者がおる。こりゃみんな手打ちじゃの(^^ゞ
本丸にある石には切り出した跡が残っとる。
石の周りに「貯水池」がつくってある。
石を切り出した跡は他にも何カ所かあった。
山頂の石を切り出して、石垣を作れば下から持って上がるより楽じゃねぇ。
これは本丸の東側にある「埋門(うずみもん)」
勝手口かな、、、本丸にご用聞きが来るとも思えんけぇ(^^;、最期にここから逃げ出すためかな?
山頂から唯一見える景色が、本丸の南側から見えるこれじゃった。
萩高校が見えるけぇ、元は家老の屋敷が並んどるあたりじゃね。
二の丸から本丸を見てみる。
一段高くなったところに白壁があって、真ん中の階段の所に「棟門」があったはず。
こうやって、絵図を見ながら、一人で想像しよった(^^ゞ
30分以上おったけど、誰とも出会わんかった。
おかげでじっくり楽しめたよ(^^)
二日目は雨の予報じゃったけど、出かけんのんはもったいないけぇ「萩」へ行くことにした。
初日は天気が良かったけぇ、下道をプラプラ走って行ったけぇ終わってしもうた(^^;
ほんで、夜中に「強風&雨」でどうかと思ったけど、翌朝は雨がやんどる。
「こりゃ、アソコに行ってみよう。」
前から気になっとった「指月山」
萩のシンボルとも言える、指月城の後ろのあの山。
まず、入場料を払って萩城址へ入って、まだ、少し早い桜を横目に奥へ進んでいくと登山口がある。
山頂まで、GPSで軌跡をとってみた。
写真でも分かるように、ほとんど木に覆われてロケがエエ所は全然無いよ(^^;
少し進むと分かれ道に看板がたっとる。
「洞春寺」聞いたことのある寺の名前じゃ。
平に削ってあって、寺が建っていた名残はあるけど、なんもないよ(^^;
#「洞春寺」毛利元就の菩提寺で吉田郡山城へ建てられ、関ヶ原以降、山口へ移転、そしてここへ移転。さらに明治に入って再び山口へ。
郡山城も、山口も「洞春寺」って見たわぁ。
さて、再び山頂へ向かう。
なんだかそれっぽい道を登っていく。
昔も登りよったかねぇ。でもここだと城内じゃけぇ登るなら「羽織、袴に裃付けて」じゃね。
うわぁ~、大変そうじゃ~(^^ゞ
一人でそんなことを考えながら20分くらい登ると山頂に着いた。
ほうほう、これが矢倉門かぁ
二の丸から「要害門矢倉」を見てみる。
せっかくの白壁にいたずらをしとる不心得者がおる。こりゃみんな手打ちじゃの(^^ゞ
本丸にある石には切り出した跡が残っとる。
石の周りに「貯水池」がつくってある。
石を切り出した跡は他にも何カ所かあった。
山頂の石を切り出して、石垣を作れば下から持って上がるより楽じゃねぇ。
これは本丸の東側にある「埋門(うずみもん)」
勝手口かな、、、本丸にご用聞きが来るとも思えんけぇ(^^;、最期にここから逃げ出すためかな?
山頂から唯一見える景色が、本丸の南側から見えるこれじゃった。
萩高校が見えるけぇ、元は家老の屋敷が並んどるあたりじゃね。
二の丸から本丸を見てみる。
一段高くなったところに白壁があって、真ん中の階段の所に「棟門」があったはず。
こうやって、絵図を見ながら、一人で想像しよった(^^ゞ
30分以上おったけど、誰とも出会わんかった。
おかげでじっくり楽しめたよ(^^)
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