阿蘇、一人旅です(^^)

阿蘇へ来ています。
得意(特異)の一人旅です(^^)

ほんじゃが、朝寝坊するし、1000円高速は途中で「事故で7キロの渋滞」なんてでとったけ、門司からは下道走って来たよ。
おかげで、8時間もかかってしもうた(^^ゞ

お昼はもちろん、とんこつラーメン(^_－)－☆
かためんで替え玉もね(^^)

ほんで、今日の目的地は「原尻の滝」だったんじゃけど、ええ時間に着きそうになかったけぇ、急遽変更して大観峰にしたんじゃ。

今から、夕焼け待ちの予定です(^^)

なんか、ええモンが見れるかな。。。

予想外です。

雨の中を車ではしる。
「こんな予定じゃなかったのになぁ～」

青空の下で八幡高原の遅い春を探す。

これが、今日の私のテーマじゃったのに・・・

雨はけっこう大粒になってきとる。
「傘と長靴はあるけど、かっぱはないけぇのぉ・・・」

八幡に着いたあとのことを心配をした。
もう、芸北じゃけぇもうひと山越えたら現着じゃ。

「ボタッ、ボタッボタッ」
？？？
雨粒がさらに大きくなったのか、音はいっそう大きくなってくる。
「あぁ～、雨じゃない、みぞれじゃ～」
気温は2度。

「やるのぉー、さすが八幡じゃ～」

念のために持ってきた、フリースもダウンジャケットも無駄になりそうにない(^^ゞ

現着したが降りずに飯を食べよった。

すると雨はやんで、晴れ間がのぞいたきた。


新緑にはまだまだ早いけど、なんとなく冬の景色とは違う気がする。


よーく見ると、わずかに芽吹いた木々ややわらかい日差し、それに鳥のさえずりが演出しとる気がする(^^)


やっぱり、ここは癒される( ´ ▽ ` )



お気に入りの場所へ行くと、咲いとる、咲いとる。



リュウキンカ



やっぱり、春は確実に近づいてきとる(^^)



小川のほとりで、ショウジョウバカマも咲いとった。



これからしばらくは、八幡は私のことを癒してくれそうです(^^)

西国街道チャリの旅

さあ、ご当地もの大好き”おしんちゃん”おすすめ！
神戸の中華街、南京町。
「本命はそっちかぁ～(笑)」

行きの車の中で延々中華街のおすすめ食べ物を話すおしんちゃん。
洗脳する作戦だったようだ。

食にこだわりのない私も、マッキーも食べなきゃいけない感じになっていた(笑)

そして、大本命神戸ビーフ！

どれ、どれ？
どれが、神戸ビーフ？

真ん中にでーんと居座るサラダ。
はじっこで、小さくなってるのが神戸ビーフです(笑)

えぇーんです。
まだ、次もあるんじゃけぇ(^^;

次は老詳記の中華まんじゃ～！

人はめっちゃおる。じゃが、列は意外と短い。
並んだら、お店の人が・・・
「お客さん、列の後ろはあちらですよ。」

がびーん。
列が道路をふさがないように、道路を隔てた公園の中に列の続きがある(+_+)

すげーことになっとる。

「中華まんはやめようやぁ～。」食にこだわりのない私とマッキーの意見はすぐまとまった。

んじゃ、その隣の神戸ビーフのハンバーガーにしようやぁ～


私のは、なんかちょっと違うハンバーガーじゃったけど(^^ゞ

とりあえず、パテじゃなくお肉がはさまっとってうまかったよ。

なんだか、まだ食べたりんけど、人混みの苦手なチームじゃけぇ、食べ物はあきらめて復帰しよう。

街道は、中華街の隣の通りじゃけぇ、いったん引き返して復帰じゃ。


これこれ、「海軍操練所跡」


なにやら、熱心に読んどる二人。

気持ちは勝？

龍馬？

万次郎？(笑)


「小っちゃ！」


そのボラート小っちゃくない？

かっこつけちゃってハハハ(笑)

於メリケンパーク


某有名人カップルが結婚式を挙げて有名になった生田神社。
立派じゃねぇ。


神社に似合わん若い女の子・・・おしんちゃんどこ見てるの？(笑)



本日の終点、神戸市灘駅。


ゴールの京都東寺までは、まっすぐ行けば７０Ｋｍ弱。
このペースで行けば、あと１，２回で行けそうじゃ(^^)

しかし！マッキーの頭の中には次なる試練の準備が着々と進んでいるようじゃ(^^;;;;;;

西国街道チャリの旅

２日目

予定より、１時間ほど早く目が覚めた。

すぐ、カーテンを開けお天気を見た。
どんよりしとる。。。

「あぁ～、道路が濡れとるじゃん。
雨は午後からの予定じゃったのに～」

しょうがない。ダメなら自転車置いててくてく旅じゃ。
そんな、ことも考えよった。


午前８時　軽く朝食を済ませ外に出てみると、雨はやんどる。
こりゃ、決行じゃね(^^)

しかし、今日のコースはあまり街道らしさがない場所を走ることになる。

街道を楽しむというよりは、遺構巡り的な旅になりそうじゃ(^^ゞ

街道のそばに、兵庫大仏なるものがあるはずじゃ。
NHKの街道てくてく旅で出てきた。

どこじゃろう・・・

あった！

住宅街に突然現れる大仏さん。

ちょっと違和感があるのぉ。

あまり、有名じゃないと思ったら、わりと最近再建されたらしい。


数少ない、街道の跡。

半分地面に埋まった、石碑と古地図の載った立て札。


なにやら、魚の卸し風のお店があったので寄ってみたら、にぎり寿司４８０円。
安いじゃん。
朝飯代わりに買って、公園で食す(^^)

都会の街道は思わぬメリットがある。




湊川神社。
立派な神社じゃねぇ。

楠木正成が祀ってある。


こちらは、湊川公園にある楠木正成像。


桜並木を進む。

あわてて撮っとるけぇ、構図は言わないで(^^;

ほんで、これは「勝海舟寓居跡」
龍馬伝で、ちょうど勝海舟が登場したね。


きっと、龍馬もここへ来たことがあるんじゃろうねぇ。

街道は面影が少ないけど、少しはずれれば、それなりに見所はある。
さぁ、次回はいよいよ本命。
あれが、登場！(^^)

西国街道チャリの旅

さて、前回は街道の旅なのに歴史物が何も出て来んかった。

こんなことを許してくれるはずもなく、（あっ、マッキーがね(笑)）

「幕末が無かったら、平安じゃ！」

「須磨寺があるじゃろう。」

「はい。マッキーさんm(_._)m」　ハハハ(笑)


源氏の奇襲をうけ劣勢の中、平清盛の甥、敦盛が海へ逃げようとしているところを、熊谷直実が
「敵に後ろを見せるとは卑怯なり～、戻って勝負せぇ」（と言ったかどうかはわからんが(^^ゞ）
呼び止め、敦盛は戻って戦うが屈強な直実に取り押さえらる。
首を取ろうと兜をとると直実の息子と変わらぬ１６，７歳の若者だった。
躊躇していると敦盛に促されて泣く泣く首を取る。

こんな話が有名な一ノ谷の戦い敦盛と直実のワンシーンが再現されていた。



こちらは敦盛の胴塚

広島人にとって平家はなじみが深く、おみやげにある「新平家物語」はよく食べた。
個人的には「川通り餅」の方が好きじゃけど。

・・・そうじゃなくて(笑)

平清盛が作った厳島神社をはじめ、いくつもの逸話が残っとるけぇねぇ。



さて熊谷氏の方は、後に安芸の国三入（安佐北区可部）に入って、
毛利氏と一緒に広島そして萩へと行ってるので名前をよく聞くんよ。
こちらも、なんとなく、身近な名前じゃね。
＃もちろん、友達じゃないよ(笑)

ちなみに、これは可部にある熊谷氏の屋敷跡です。
1500年代のものじゃね。


おぉー！これが本日の本命？！
長田区にある、震災復興のシンボル鉄人２８号じゃ～(^^)

子供の頃、白黒テレビで見た覚えがあるんじゃけど・・・
調べたら、３歳から４歳にかけてじゃった。
すごい記憶力！というかすごいインパクトで記憶に残っとるんじゃろうねぇ(^^ゞ


そして、本日の泊まりは神戸市兵庫区。
忘れとった。本命はこっち↓じゃった(笑)

西国街道チャリの旅 いよいよ４年目！

さぁ、４年目を迎えたオヤジ３人で行く西国街道チャリの旅

前回の終了地点、土山駅からのスタートじゃ。



今回は桜満開の中をチャリで走る。

桜の中を走るのは初めてのような気がする。

桜はピークが短いけぇたまたま合わんかったんじゃろうねぇ。


神戸が近づくと、都会じゃし。
震災の影響もあって、街道らしさは無くなってくる。

ほいじゃが！
ご当地もの大好きなメンバーが、下調べもしっかりしてはりきっとる(笑)



過去には、「ここで食べんと、昼飯は抜き！」みたいな場所もあったけぇ、そういう意味では都会も悪くない(笑)

ということで、本日のお昼は玉子焼（明石焼き）！



おいしいと評判のお店らしい。

たこ焼きなら、おやつの感覚じゃけど、こんだけ有ったら昼飯代わりでもいけるじゃろう(笑)
ひとり２０個、６００円(笑)

ほんじゃが、外に人がたくさん並んでビールが飲めんかったのが心残りじゃった(^^ゞ


ほんで、これは日本標準時の子午線。
ご存じ東経１３５度じゃね。
GPSを見ると、微妙にずれとるけど(笑)
１３５度０分４秒

GPSデータが４秒ほどずれとるね。

天気はええし、アップダウンも少ない快適なコースじゃ。

明石海峡大橋。

向こうに見えるのは淡路島じゃ。

明石のタコがフェリーにはりついとる(笑)


お昼に飲めんかったけぇ、３時のおやつに海を眺めながら一杯じゃ～

今日は、車の運転がないけぇエエじゃろう(^^)

自転車の旅は天気が一番大事じゃねぇ～(^_^)b

春を探して

春を探しに行ってきました。
市内だと桜が満開じゃったけど、せっかくのお休みなので雑踏をさけて山奥へ・・・

ほいじゃが、やぁたに遅い春はまだやってきてなかった(^^ゞ

でも、平日ということもあり、人も少なく静かな時を過ごすことが出来た。

まだ、歌い慣れていないのかウグイスの声もどこかぎこちなかった。


↑この中にウグイスが写っとるはずなんじゃけど・・・(^^;

空こそ、青くなかったけど、風もなく穏やかな景色じゃ。


いつもの沼が鏡のように平らじゃった。

ほいじゃが、知識のない私には春の兆しを見つけられんかった(^^ゞ

ただ、雪で覆われとったこの道に、雪が無くなっとるというだけで
わたし的には、十分春が感じられた(笑)

クマにも、マムシにも出会わん穏やかに時間が流れとった(^^;

突然「バラ、バラ、バラ」すごい大きな音で雨が降り始めた。

特に雨が大きかったわけじゃなく、その辺の葉っぱをたたく音がいつも町中で聞くのと違っとっただけじゃ。

「やばー」

あわてて、カメラをバッグに収めて、車へ急いだ。


雨に遭うとは・・・(T.T)

市内は晴れとるんじゃろうなぁ(^^;

けっきょく、春はよう見つけんかった(^^ゞ