三段峡へ行って来た。
もう、季節をはずしてしまった感じはするけど、自然がいっぱいで酸素が濃い気がした(^^)
二段滝で乗った船の船頭さんは、恐羅漢(戸河内)の人で横川林道で通うらしい。
田舎のおばあちゃんって感じで、暖かい人がらが伝わってきた。
そのおばあちゃん、猿飛、二段滝の案内の時は普通にわかったんじゃけど、世間話になると途端に、マシンガンのようにガンガンしゃべるんよ。
しかも、加計弁(戸河内弁?)と相まって解読するのに苦労したよ(^^ゞ
私の会社には加計弁の人が数人おったけぇ、頭の中の翻訳機で翻訳しながら少し遅れて理解できた感じ。
一緒にいた友人は「半分しかわからんかった(^^;」なんていってた。
でも、地元の人と接することができると「旅に来た感」が増すよね(^^)
ほんで、ここは猿飛。幅が1.6m、高さ21m。
高さはそのくらいはあるかもしれんけど、幅はもっと狭く見えたよ。
猿飛って言うくらいじゃけ、猿が飛びよったんじゃろう。
俺も上に上がって飛んでみようかのうと思わせるくらい狭く見えた。
#おまえは猿か!?(笑)
実際上がってみると、きっと足場が悪かったり、助走できなかったり、高さにびびったりで足がすくむんじゃろうね(^^ゞ
奥に進むと二段滝が姿を現す・・・
???二段じゃないじゃん。
昨日の雨ので、水量が増したせい?
「おばちゃん、あの滝、二段じゃないのは水量のせい?」
「あぁ、台風19号のときに、かげたんよ。」
「ふーん、なるほどね。」
と、ここで書くと3行ほどの会話なんだけど、ほんまは、おばちゃんは30秒くらい一気にしゃべっとるんよ。
きっと、翻訳中の私の顔が、わかってなさそうだったんだね。
「かげた → かけた → とれた」と言葉を換えて何度も言ってくれたんだ。
私も純粋な広島人じゃけぇ、すぐわかったんじゃけど、わかってなさそうだったんだね 顔が(^^;
おばちゃん、いっぱいしゃべらせてゴメン(^^ゞ
#昭和63年の台風19号。あのときは、広島は大変なことになったけぇねぇ。
そういえば、私が前回ここに来たのは昭和50年代。
それから幾度となくあった、台風や大雨で遊歩道も形を変えていたような気がする。
道が細すぎて補修もままならない感じで、「三段滝より奥は、自己責任で行きんさいよ」って地元のおじちゃんに言われた。
今から何十年、何百年とたったら、熊南峰さんの広めたこの秘境も、また秘境に戻っちゃうかも(^^ゞ
もう、季節をはずしてしまった感じはするけど、自然がいっぱいで酸素が濃い気がした(^^)
二段滝で乗った船の船頭さんは、恐羅漢(戸河内)の人で横川林道で通うらしい。
田舎のおばあちゃんって感じで、暖かい人がらが伝わってきた。
そのおばあちゃん、猿飛、二段滝の案内の時は普通にわかったんじゃけど、世間話になると途端に、マシンガンのようにガンガンしゃべるんよ。
しかも、加計弁(戸河内弁?)と相まって解読するのに苦労したよ(^^ゞ
私の会社には加計弁の人が数人おったけぇ、頭の中の翻訳機で翻訳しながら少し遅れて理解できた感じ。
一緒にいた友人は「半分しかわからんかった(^^;」なんていってた。
でも、地元の人と接することができると「旅に来た感」が増すよね(^^)
ほんで、ここは猿飛。幅が1.6m、高さ21m。
高さはそのくらいはあるかもしれんけど、幅はもっと狭く見えたよ。
猿飛って言うくらいじゃけ、猿が飛びよったんじゃろう。
俺も上に上がって飛んでみようかのうと思わせるくらい狭く見えた。
#おまえは猿か!?(笑)
実際上がってみると、きっと足場が悪かったり、助走できなかったり、高さにびびったりで足がすくむんじゃろうね(^^ゞ
奥に進むと二段滝が姿を現す・・・
???二段じゃないじゃん。
昨日の雨ので、水量が増したせい?
「おばちゃん、あの滝、二段じゃないのは水量のせい?」
「あぁ、台風19号のときに、かげたんよ。」
「ふーん、なるほどね。」
と、ここで書くと3行ほどの会話なんだけど、ほんまは、おばちゃんは30秒くらい一気にしゃべっとるんよ。
きっと、翻訳中の私の顔が、わかってなさそうだったんだね。
「かげた → かけた → とれた」と言葉を換えて何度も言ってくれたんだ。
私も純粋な広島人じゃけぇ、すぐわかったんじゃけど、わかってなさそうだったんだね 顔が(^^;
おばちゃん、いっぱいしゃべらせてゴメン(^^ゞ
#昭和63年の台風19号。あのときは、広島は大変なことになったけぇねぇ。
そういえば、私が前回ここに来たのは昭和50年代。
それから幾度となくあった、台風や大雨で遊歩道も形を変えていたような気がする。
道が細すぎて補修もままならない感じで、「三段滝より奥は、自己責任で行きんさいよ」って地元のおじちゃんに言われた。
今から何十年、何百年とたったら、熊南峰さんの広めたこの秘境も、また秘境に戻っちゃうかも(^^ゞ