日記風・・・ ~A Buzz's Life~

管理人Buzzのくだらない絵日記です(^^;

○○○が痛ぇ~~、ヒリヒリする?!

2008年04月20日 | 自転車
今日は疲れたけぇ早めにお風呂に入って…

「おぉー、しみるで~(^^;」

天気がよかったけぇ、日焼けもあるけどそれよりこっちがメチャメチャしみる~(*_*)



「西国街道」
れいの「変なオヤジ×3 珍道中」なんじゃけど、前回行った周防高森からの西へ行って来た。


ほんまに、最高の天気でチョー気持ちエエ(^o^)

しかし、相変わらずの資料不足?勉強不足?で迷走しながら(^^;


ほいじゃが、「あーでもない。こーでもない。」いうって言うのが楽しいんよ(^^)

桜も終わって、そろそろツツジの季節じゃねぇ。



玖珂郡と熊毛郡の郡境。

看板を見てわかるように、平成の大合併で玖珂郡は岩国市になったんじゃね。
熊毛も光市になったんよねぇ。

いうても羅漢山の方から美川ムーバレーの方まで岩国になってしもうとるけぇ広すぎてようわからんようになったねぇ。
やっぱり、玖珂は玖珂じゃし、熊毛は熊毛じゃねぇ(笑)


岩徳線

単線ののどかなローカル線じゃねぇ(^^)

こんな感じで続く、のんびりしたチャリンコの旅。

天気がええけぇ、何しても気持ちええんじゃ。



ほんで、徳山の遠石八幡宮まできたらええ時間になった。
本日の走行は40Kmほどかな。
端折りすぎ?(^^;

ほういや~、何が痛いんか書いてなかったねぇ(^^ゞ

お風呂に入ったらおしりがヒリヒリ痛かったんよ(~o~)

尻の皮は、面の皮みたいに厚くならんのんかねぇ(笑)

八幡の春

2008年04月16日 | Weblog
八幡にやって来た遅い春を感じようとウロウロしたけど、なかなかそれっぽい写真が撮れんのんよ(^^;

掛頭山から見る臥竜山はまだ雪が残っていて、春らしくないかもしれんけど、八幡を知っとる人は「おぉー、春が来とるのぉ!」って感じると思う(^o^)


だって、冬は2mを超える積雪じゃけぇねぇ(^^ゞ

それから、あちこちウロウロして昼前に「そろそろ帰ろうか」と思ったら・・・



あれれ~、見たことある車が・・・

take!ちゃんの車がある。

中を覗くと案の定昼寝をしとる(笑)

そういやぁ~、take!ちゃんも日曜日に仕事をしよったのぉー。

しかし、行くところはいくらでもあるのに、こんなところで会わなくても(^^;

せっかくじゃけ、2人で移動したんじゃ。

ほんで、聖湖で見たんじゃけど、なにやら猛禽類っぽい鳥。



私にはようわからんけど、トンビじゃなさそうだった。

翼が長いよね。

狙ってたわけじゃないのでレンズは車だし、あわてていたのでろくな写真が無かった(^^;

まぁ、八幡の鳥ということで(笑)

八幡にもあった、青い空!

2008年04月14日 | Weblog
土曜、日曜と仕事をさせてもらったけぇ、今日はお休みじゃった。
暖かくなってきたけぇ、八幡の春を探しに行ってきた。


朝は霧がでていたし、雲も多くてどうなんじゃろうって感じじゃったけど、時間がたつと快晴になった。

八幡でこんな空を見たのは久しぶりじゃった。

冬はいつもどんより曇っている印象じゃけどね。

今日は早朝から活動したけぇもう眠たいわぁ(^^;

写真を整理してからまた続きを書くね(^_-)-☆

ということで、今日はこの一枚で八幡の春を感じてね。


ついに来た!Ruphus

2008年04月13日 | Weblog
今日、HMVから荷物が届きました。
長かった~。

自宅はいないことが多いので、会社に届けてもらったんじゃ。
仕事中は開けないで、終わったら一番にオープン!

「おぉー!こんなジャケットじゃったんじゃ。」

実は、ずいぶん昔に良く聞いたアルバムなのでどんなジャケットだったか、曲すらもよう覚えとらんかったんよ。

仕事帰りにさっそく車の中で聞いてみたら・・・

鼻歌♪♪がでてきた(笑)

覚えとる、覚えとる。

こんな曲じゃったよ。

カーステレオに巻き付いたカセットテープを何度もなおして聞いたあの曲じゃ~。

あの頃に乗っとった車の中にタイムスリップしたよ(^^♪

エアコンもなく、もちろんパワステもパワーウィンドウもない安いファミリーカーじゃったねぇ~。

暖房は普通についとったよ。

これで、明日からのドライブの楽しみが増えたよ(^o^)

あっ、そう言えば明日も仕事じゃった(T.T)

Next mission 「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」完結編

2008年04月06日 | 自転車
欽明寺の次は周防源氏武田家の屋敷跡です。


その昔は道場もあったようですが。今は建物はなく、白壁の塀のなかに武田家の墓があるだけです。

甲斐武田氏の流れをくむ由緒正しきお家柄のようです(^^;


元玖珂小学校分校
現在は玖珂公会堂らしいです。

地元では有名らしく、道を聞いたときにこの写真を見せると「あぁ、あそこじゃ間違いない。」って言われたよ。
欽明寺より知名度は高かった(^^;

道に迷ったこともあり、予定より遅くなってしもうた。

欽明路を抜けると山賊があったよねぇ。

お昼はあそこで山賊焼きとビールじゃ~!


どうだぁー!

坂をいっぱい上ったけぇ、ご褒美、ご褒美(^o^)

西国街道からは少しはずれているけど、戻ればええんじゃし。

今日の山賊焼き&ビールはいつもより数倍うまかった(^^♪




玖珂、高森と宿場町の古い町並みを通った。


このあたりもええ感じの町並みがのこっとるねぇ。

午後4時。

今日は平日じゃけぇ、通勤ラッシュに巻き込まれる前に電車に乗ろうやぁ。

輪行するため、人が多いと迷惑になるけぇ早めに電車に乗ることにした。

ということで、撤収!!


16:52発 JR岩徳線 岩国行き
これで、一路広島じゃ~!

岩徳線は初めてじゃのぉー、錦川清流線もええ言う話じゃけぇそれにも乗ってみたいのぉー。

花見の季節にはお座敷列車もあるらしいでぇ~。

ローカルな単線でのんびりそんな話をしながら帰っていた。

「まもなく、終点、岩国です。広島、大竹方面の方はお乗り換えです。」

おぉー、そろそろじゃのぉ。

みんなが立ち始めた。

さぁ、私も!と立ったところで私の自転車の上に何か落ちてる!!

「おやぁ、周防高森→480円」


(写真はイメージです(^^; これは、整理券です。)

σ(^^)「あっ、切符が落ちとる!」
私は心配になって、自分の切符を調べながら、みんなの顔を見た。

Oshinちゃんも自分の切符を調べている。

マッキーはというと、私の顔を見ながらただニヤニヤしている。

#以前、わたしは切符を無くした前科があるけぇ(^^;;;;;

#やられた、また、俺が失敗したか!?

σ(^^)「あれれれれ~、俺の切符はあるでぇー。」

O「ボクの切符もありますよぉー。」

えぇー、ホンじゃ誰の?

二人がマッキーの顔を見た。

マッキーは自信たっぷりに


「ボクの切符はカバンのここに・・・・」







「あぁっ!!!フタが開とる!!!」



爆笑


「マッキー。さっき俺の顔を見ながら、ニヤニヤしとったよねぇ(^o^)」

こうして、「変なおじさんx3 チャリンコ歴史探訪珍道中」山口編 は続くのであった。

ちゃんちゃん(^^♪


「西国街道」 Part2 次なる難関!さらに試練が!!

2008年04月06日 | Weblog
次なる難関
春らしい景色の中、ペダルをこぐ。

しばらくフラットな道が続き、のんびりツーリングじゃ。


さぁ、いよいよ本日最大の難所、中峠じゃ。

坂はだんだん急になってきて、とても自転車をこいで登れる角度じゃなくなってくる。

欽明路道路が眼下に見え始める。

「うわぁー、どこまで登るんじゃろう」

そこからさらに角度はきつくなり、頂上をめざす。

「暑~、こりゃ~夏は絶対無理じゃー。この季節でよかった~」

今日の肌寒さがこのときだけはありがたかった(^^)




中峠のてっぺんを過ぎたところに、古い石垣がある。

うっそうとしていて、昼間でも日が入らないような薄暗いところじゃった。



ここから、少し下ってからさらに上ると、本日の最高到達地点、欽明路峠じゃ~!

ここからは、しばらくくだりが続くけぇ、上着を着て、万全の体制で(^^)

「さぁ、行くぞぉー」

欽明路峠から一気に下っていく。

「ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

「ちょっと寒いけど、気持ちえぇー!」

これがあるけぇ、がんばって上れるんじゃね(^^)

1時間以上もかけて登った道も、下るのは10分もかからん。

本日の最高速度、「46.3Km/h」を記録(^^;

試練

爽快なダウンヒルを楽しんだヽ(^o^)丿

「もう、たいした峠道はないけぇ、あとは楽じゃねぇ」

すると、Oshinちゃんがマッキーと地図を見ながらなにやら相談している。

「ヲイヲイ、なんかイヤな予感がするのぉー。」

O「この地図じゃ、高速道路の下をくぐっとるけど、高速はあそこにあるじゃん。道が違うんじゃないん。」

σ(^^)「まっ、マジで~~~~~~!」

分かれ道はいくつかあったけど、たぶん間違いないと思ったけどなぁ・・・

あの坂をもう一度上るんかぁー!?

イヤじゃのぉー

しょうがない、引き返すか(T.T)

とりあえず、少しだけ戻った所の別れ道を曲がってみた。

しばらく進むと大きな池があった。

「おぉー、池がある。」

「こんな大きな池なら、地図にのっとるじゃろう。でも、地図には無いよ。」

「・・・・・・・」

やはり、この道も違うんじゃ。

広島県内は、一里塚や目印がけっこうたくさんあったけど、山口県内はほとんど無い。

資料不足もあるんだけど、こりゃー迷走するのぉ~(^^;

この道も引き返そうかぁ・・・

そこに、「第一村人発見!」

山菜取りをしているようだ。

こりゃ、聞いてみるしかないで。

フムフム、なるほど、そうかぁ~。

やはり、道はジモピーに聞くに限る(^^♪

私たちの行こうとしているところは、このまま進めば行けるらしい。

道は違うような気がするがとりあえず進んでみる。



おぉー、出た出た(^o^)

欽明寺じゃ~。

着いた着いた(^^)

どうにか、ここに着いたけぇ、一安心じゃ。

「ほんじゃが、この寺は上から下りてくるはずじゃったよねぇ。今、下から上がってきたけぇ、やっぱり道はまちごうとったねぇ。」

どこで間違えたんじゃろう・・・

「どうする?」

誰かがそう言った。

このまま進むか、それとも間違えた地点まで戻ってやり直すか?

「どっちでもエエよ。」

誰も戻ろうとは言わない。

σ(^^)「このまま進んだら、納得のいかないマッキーが一人でやり直しに来るで、ここは間違えたところまで戻ってやり直ししようやぁ」

みんなのモヤモヤが吹っ飛んだ。

誰かがそう言ってくれるのを待っとったようじゃ(笑)

反対するものはおらず、戻ることですんなり意見はまとまった。

私たちは、また坂を登っていく。

こりゃ、わしらは間違いなくじゃね(笑)

すっきり!
20分ほど登ったところで、分かれ道にでた。

「ここかぁー!」


ここの分かれ道は見覚えがあった。

マッキーが先頭で、速度を落としながら私を振り返り、指さして「まっすぐ?それとも右?」ってジェスチャーしたところじゃ。

このとき私は迷わず「まっすぐ!」と指さした。

二人の意見は一致して、直進した場所。



上から見るとちょうどこんな感じ。

右側のガードレールは新しく、最近出来た感じ。
それに対して、まっすぐのガードレールは黒く汚れていた。

それと、右側の道の切り通しが新しくのり面が整備されて間もない。

そんな所を見て私はまっすぐを指さした。

マッキーも同じような所を見ていたらしい。

ほんじゃが、見事にはずされたねぇ(^^;;;;;

「せめて、「欽明寺→」くらいの看板は欲しかったなぁ。」

すっきりしたところで、先へ進むことにした。

ここを引き返したおかげで、みんなの心が晴れ晴れした。

「俺たちは遊びで来とるんじゃけぇ、楽しけりゃええんよ。道を間違えても、時間がかかっても、納得がいくように行けばええんよ。イェーイ(^_^)b」

経験値が増え、レベルアップしたようだ。

私たちの「チャリンコ歴史探訪の旅」は、「変なおじさん3人のチャリンコ歴史探訪珍道中」に進化してさらに続くのであった。

To Be Continued

Next mission 「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」

2008年04月03日 | 自転車
Next mission

先日、終わったかに思われた「西国街道 チャリの旅」。

次なるミッションがマッキーから届いた。

「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」

「やはりきたか。あの日、電車の中でマッキーがなにやらたくらんでいたからなぁ・・・。こりゃあ、とりあえず山口県走破が目標じゃろうね。」

「その次は萩も気にしとったけぇ、萩往還道路かぁ~」

「ま、まてよ!ほんじゃが、西国街道も京都から下関まであるわけじゃけぇ、もしかしたら京都まで連れて行かれるかぁ~?!」

こりゃあ、えらいことに巻き込まれとるかも知れん(笑)

まぁ、そこは触れずにとりあえず岩国~下松の勉強だけしとおこう(^^;

かくして、次なるミッションがスタートした。

Start

今回のスタート地点は、ここから。

天気予報は晴れだったが、曇っていて肌寒い。

まぁ、チャリに乗るにはちょうどエエかもしれん・・・
なんて、言ってられんほど寒い。
耳が痛いじゃないかぁ(^^;

日が高くなればきっと暖かくなるよ。
そう思いたい・・・(^^ゞ



この辺の家は入母屋造りの屋根の下がこんな風に、木製の格子状のものをつけるのが流行のようじゃった。

普通よく見るタイプは、白壁になってるんだけどね。

地方によって、流行りがあるんじゃろうね。



菜の花が咲いて春らしい風景じゃねぇ。
じゃが、ほんまは寒いんよ(^^ゞ

スタートしてまもなく本日、最初の難所「小瀬峠」に着く。

ここはこだわりの山陽道(西国街道)を進む(^^♪

未舗装なんて、何のその!

マッキー、そんな心配そうに見なくても、みんな着いていくよ(笑)

車通りも少なく、鳥の鳴き声も聞こえてくる。
自然を感じながら進んでいく。

#そんな余裕も今だけじゃけ。

などと、どこからか見ていた悪魔がつぶやいたかどうか・・・

われわれ、チャリンコ歴史探訪隊に何のドラマも起こらないはずがない!

#いつからそんな名前に?

さあ、このあとなにが起こるのか・・・

To Be Continued