日記風・・・ ~A Buzz's Life~

管理人Buzzのくだらない絵日記です(^^;

大田・絵堂の戦い

2011年05月08日 | 自転車
知る人ぞ知る!っていうか、知らん人の方が多いじゃろうねぇ(^^ゞ

私もこの本を読むまで知らんかったし(笑)

ということで、「世に棲む日日」を完読したけぇ、復習の旅に行くことにした。

#司馬遼太郎が書いた、吉田松陰・高杉晋作のお話なんじゃけど、気になった人は読んでみて(^^)



「自転車も持っていった方がエエんじゃないん。」

その程度の作戦会議で自転車持参ということになった。

「タイヤはロードで大丈夫?未舗装が長いんじゃったら、パンクしにくいオフタイヤがエエんじゃないん?」

「ようわからん?えーい、行ってしまえ~(笑)」

そんな感じで、タイヤはみんなロードタイヤです(^^ゞ

下調べもそこそこに、午前6時に我が家に集合した。

こんな時に頼りになるマッキー。

資料をプリントアウトして、しかも、今日のために再び「世に棲む日日」を読み直したらしい(笑)

目指すは美祢西IC。

#大田・絵堂だけなら美祢ICなんじゃけど、そこは高杉晋作らが進んだルートをトレースするために、あえて美祢西からスタートです(^^)




途中 富海Pで休憩。
前に自転車で西国街道を走ったときに見えた海に感動して、この富海の海が好きになったんじゃ。
残念ながら、今日は黄砂で海は見えんかった(^^ゞ

さぁ、高速を降りて、いざ出陣。

気持ちは奇兵隊?じゃ(^^)

彼らが通ったであろう道をのんびりと進むが、やはり車じゃ早すぎる(^^ゞ

四郎ヶ原

これは、吉田松陰が遊学したときに最初に泊まった宿らしい。

今回の旅とはちょっとはずれとるけどね(^^;



ほんで、こっちが膺懲隊(おうちょうたい)宿陣跡。
奇兵隊といっても、それ以外の複数の隊が存在して、その中のひとつ膺懲隊がここに泊まったわけじゃね。

ほいじゃが、ほんまは自転車か歩きがええねぇ。
などといいながら、美祢を過ぎ美東に着いた。



この辺は、秋吉台も近いこともありかなり渋滞しとる。

道の駅 みとうに車を止めてここから自転車で行くことにする。

のぼりに毛利の家紋「一文字三星」と奇兵隊の文字。

美東は奇兵隊を売りにしとるようじゃね。


金麗社
諸隊の本陣になっとったところです。

腕組みをして見る隊長、、、じゃなかったマッキー(^^)






金麗社から自転車で5分ほどのところに、光明寺(大田・絵堂の戦いで命を落とした諸隊側の17名の墓)があります。


萩政府軍が長登方面より呑水峠に向けて攻撃して、諸隊は泉の土手から迎え撃ったとなっとるけぇこんな感じかな。

おぉ、泉の向こうに見えるのは粟屋帯刀かぁ~!?(^^)


ここは、長登銅山の資料館。資料のほとんどは銅山のものじゃけど、大田・絵堂の戦いの資料も少しだけあるよ。


長登峠を下りてきて、絵堂まで少しのところにこの門がある。

絵堂から移築してきたもので、大田・絵堂の戦いの時の弾痕が残っている。


正岸寺
萩政府軍が本陣にしていた寺です。

地図でもわかるように、秋吉台のすぐ近くです。
GWで大渋滞している車を横目に自転車でスイスイ走るのは気持ちがエエねぇ。

おぉ~!そこで銃を構えるのは奇兵隊かぁ~(笑)


すっかり奇兵隊士気分じゃ(笑)




自転車で走ったコースは、iPhoneのGPSの調子が悪く記録できなかったのでGoogleマップに書いてみました。
20kmほどの距離を5時間ほどかけて走っとるけぇ、のんびりです。

次回は九州、太宰府まで行って来たいと思ってます。


春風に誘われて。。。 安芸灘とびしま海道

2011年04月10日 | 自転車
すっかり、春らしい天気になったねぇ。

週末は、2日連続で軽く汗をかきに行って来ました(^^)

2日とも一人っていうのが、ハタ目には少し寂しい感じもするけど、まぁマイペースでエエんじゃないん(^○^)

昨日は瀬野川公園でインライン。

ほんで、今日は自転車持って安芸灘とびしま海道。

今は、ここちよい筋肉痛です(^^;


今朝は、ちゃんと起きとったんじゃけど家でだらだらしとって、安芸灘大橋に着いたのは11時過ぎじゃった。

途中で買ったコンビニ弁当を、ここで食べてからスタートした。
自転車じゃけぇ、荷物が増えるとめんどくさいんよねぇ(^^ゞ

ここから自転車で渡るのは、初めてじゃ(^^)

軽車両50円って書いてあったのに、自転車はただじゃった(^^)v

ほんで、次の橋が蒲刈大橋。

他の橋とはちょっと違うたいぷじゃね。

JRの鉄橋風じゃ。

峠を越えると、見えてくる恋が浜。


自転車が多かったよぉ。

意外とソロが多かった。ってことは、俺って普通じゃん(笑)


ほんで、いよいよ豊島大橋。

これを渡るのは多分はじめて(^^ゞ


これを海から見上げながら、船で渡った記憶はあるよ(^^)

ほいじゃが、エエ天気じゃ~!




海も凪で気持ちよさそう。

さぁ、そろそろ。
気持ちエエところで引き返そう。

アップダウンがあるけぇ、欲張ると帰りが苦痛になるけぇねぇ(^^;



戻ってきて、安芸灘大橋。

はやっ!(笑)

今回、橋の写真ばっかりになってしもうた(^^ゞ

まぁ、ここはそれが売りじゃけぇええじゃろう(笑)


片道14km、往復で28km。

所要時間3時間20分
こりゃ、だらだら走りすぎじゃ~。

まぁ、一人じゃけぇこんなもんじゃろう(^^ゞ

今度は、もう少し早く出て、もうちょっとだけ遠くまで行ってみようかな。


高杉晋作ゆかりの地を訪ねて・・・下関編

2010年06月20日 | 自転車
龍馬伝もほぼ半分終わり、世間は坂本龍馬で相当盛り上がっとるねぇ(^^ゞ

ほんじゃが!長州びいきの私は、ここはあえて高杉晋作で(笑)

こないだ、高杉山城を見に行ったんじゃけど、
高杉晋作といえば、下関!

こないだの吉田町も、この下関の前振りじゃったんよねぇ(^^)

ほんで、前回行ったのが2008年11月じゃったけぇ、(歴史旅では)2年ぶりの下関ってことになる。

時間がなく、後半焦って回ったけぇ気になっとったんよ。
今回、主に高杉晋作ゆかりの地を回ることになった。

今日も、いつものメンバー。
なにやら、起こりそうな気がする~(^^; あると思います(笑)



「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し、衆目は駭然として敢て正視するもの莫し。此れ我が東行君に非ずや。」
伊藤博文が高杉晋作のことを言った言葉じゃけど、ここの高杉晋作像はそのイメージなんかねぇ。
存在感があるというか、やんちゃっぽいというか、怖い顔をしとるねぇ(^^;
日和山公園の像です。



日和山公園の下の道は、晋作通りと名付けられとった。
きっと、遊び好きの晋作がこの道を通いよったんじゃろう(^^;

こっちの晋作像は、おぼっちゃまっぽい感じじゃ。



大歳神社
晋作が奇兵隊発足の際に、旗を奉納した大歳神社。
分限者の白石正一郎はこの鳥居を攘夷必勝祈願で奉納したんと。
回船問屋の主人でありながら、奇兵隊にも参加して資金的にも援助したらしい。


ひょうたん井戸
ってポンプしか写っとらんじゃん(^^ゞ
晋作が隠れとった井戸っていわれとる。
今でも使えるようで、せっかくじゃけ晋作にあやかって手を洗わせてもらった。

官公の使った井戸だと、字がきれいになるとかいうのがあるけど、何が起こるんじゃろう・・・(^^ゞ


27歳の若さで亡くなった晋作最後の地。


奇兵隊が挙兵後、藩の出張所(新地会所)を襲ったのち、ここに立てこもった。
中には、挙兵軍の刀きずがあるらしいが、なにやらイベント中(法事?)でのぞくことはできんかった(^^;

さすがに下関は晋作ゆかりの地がたくさんある。
ほんじゃが・・・
そろそろ、おなかが減ったのぉ~

この時点で、お昼はとおにまわって1時になろうとしている。

「おなかが減った、そろそろ飯にしようやぁ~。」

私の悲痛な叫びは彼らの耳には届かず

「次は桜山町の晋作が療養しとったところじゃ。」

「え゛~、まだ行くんじゃ(^^;」

彼らには、なにやら作戦があるようじゃ。

晋作療養の地


「ほいじゃ、昼にしようかぁ。」

「やったぁ~、飯じゃ。」

「ほんじゃ、門司に渡って・・・」

「まだ行くん?」

ふたりは下関商港から船で門司に渡る作戦をたてよる。

「やだ、やだ、やだ、唐戸市場にしようやぁ~。」

桟橋で寝転がって手足をばたつかせ、だだをこねてみた(笑)

ってそれはウソじゃけど、やっとの思いで昼飯にありつけることになった。

しかし、これがこの後の悲劇につながるとは私は考えもしなかった・・・


さてここは、前に海峡館へ来たときときから気になっとった場所じゃ。

食にはあまりこだわりがないんじゃけど、ここは、評判もよく一度は来てみたかった。

中の市場を見て回ると、にぎり寿司や、海鮮どんぶり、ふくの唐揚げ。

目移りしてしまう。

よっしゃ~、寿司じゃ~(^^)

それと、がんばったご褒美にスーパードライ。



2時をまわっとることもあって、市場はタイムセールスになっとった。

大トロは200円じゃけ買わんかったけど、一貫100円。

ビールをつけても950円。

100点満点のお昼ご飯じゃった。

西国街道チャリの旅

2008年05月31日 | 自転車
前日までは「ぜったい無理!」って思っとったけど、天気予報はあたるんじゃねぇ(^^;
雨はころっと止んで、行けるじゃん(^^♪

予定通り、周南市 遠石八幡宮から西へ向かってチャリの旅をすることになった。


空はどんより曇って今にも降り出しそうじゃけど、天気予報では午後から回復する予定。
ここは、信じてみようか(^o^)




写真を撮るにはスカッと青空がええけど、チャリをこぐにはちょうどええ気候じゃ~。
これで、晴れたらきっと蒸し暑いぞ~(^^ゞ


見慣れた山崎八幡宮も、今日は雲の中?
霧がかかってよう見えん。

今年の正月も、初詣はここじゃった。



福川の本陣門あたりも、曇っていてええ感じの気温じゃった。

マッキーも、調子が出てきたんか口笛なんか吹きよる。

「ぴぴぴ、ぴぴぴぴー♪ ぴぴぴ、ぴぴぴぴ、ぴぴぴぴ、ぴぴーぴー♪・・・」

σ(^^)「なん、なんそれ?」

「キャンディーズのほほえみ返しよ。」

σ(^^)・Oshinn「ハハハ(笑)なんでキャンディーズなん?」

#南海キャンディーズじゃないよねぇ(^^ゞ

「わしゃあ、キャンディーズのファイナルコンサートへ行ったんでぇ。」

#おぉー、マッキーはキャンディーズのファンじゃったんじゃ。わからんもんじゃのぉー(笑)




ここの桝屋さんは、屋根瓦に桝の紋があった。

普通といえば普通じゃけど(^^;

この桝の紋が、この辺の家には沢山あったんよ。

きっと、この辺の分限者じゃったんじゃろうねぇ。



椿峠に着く頃には、すっかり晴れて青空じゃった。

「暑いのぉ~(^^; 国道へ出たら「天野屋利兵衛」っていうドライブインがあるけぇ、あそこで休もうやぁ。」

「げげっ!つぶれとる。」

天野屋利兵衛は移転しとった(^^ゞ

かろうじて、自販機は残っとったけぇ、一服出来た(^^;

向かい側には、新しく「庄屋山右衛門」なるドライブインができとった。

飯はもう食べたけぇ、見ただけじゃけどね(^_-)-☆


都濃郡戸田村と佐波郡富海村の境 郡境碑


「おぉー!海が見えるでぇー!」

峠を越えると富海(とのみ)の海が見えた。


富海本陣跡

「ぴーぴぴぴー、ぴーぴぴぴー♪」

マッキーは相変わらず調子がええ。

今度はなんの曲を吹きよるんじゃろう???

σ(^^)「木枯らし紋次郎!じゃろう!」

どうも、マッキーは我が家と一緒でケーブルテレビらしい。

つい先日、ケーブルで木枯らし紋次郎の番宣しよったよねぇ。私も番宣見たよ(^^)


富海をあとにして、次は浮野、そして防府。

オヤジ三人チャリ西国街道珍道中は続くのであった・・・

○○○が痛ぇ~~、ヒリヒリする?!

2008年04月20日 | 自転車
今日は疲れたけぇ早めにお風呂に入って…

「おぉー、しみるで~(^^;」

天気がよかったけぇ、日焼けもあるけどそれよりこっちがメチャメチャしみる~(*_*)



「西国街道」
れいの「変なオヤジ×3 珍道中」なんじゃけど、前回行った周防高森からの西へ行って来た。


ほんまに、最高の天気でチョー気持ちエエ(^o^)

しかし、相変わらずの資料不足?勉強不足?で迷走しながら(^^;


ほいじゃが、「あーでもない。こーでもない。」いうって言うのが楽しいんよ(^^)

桜も終わって、そろそろツツジの季節じゃねぇ。



玖珂郡と熊毛郡の郡境。

看板を見てわかるように、平成の大合併で玖珂郡は岩国市になったんじゃね。
熊毛も光市になったんよねぇ。

いうても羅漢山の方から美川ムーバレーの方まで岩国になってしもうとるけぇ広すぎてようわからんようになったねぇ。
やっぱり、玖珂は玖珂じゃし、熊毛は熊毛じゃねぇ(笑)


岩徳線

単線ののどかなローカル線じゃねぇ(^^)

こんな感じで続く、のんびりしたチャリンコの旅。

天気がええけぇ、何しても気持ちええんじゃ。



ほんで、徳山の遠石八幡宮まできたらええ時間になった。
本日の走行は40Kmほどかな。
端折りすぎ?(^^;

ほういや~、何が痛いんか書いてなかったねぇ(^^ゞ

お風呂に入ったらおしりがヒリヒリ痛かったんよ(~o~)

尻の皮は、面の皮みたいに厚くならんのんかねぇ(笑)

Next mission 「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」完結編

2008年04月06日 | 自転車
欽明寺の次は周防源氏武田家の屋敷跡です。


その昔は道場もあったようですが。今は建物はなく、白壁の塀のなかに武田家の墓があるだけです。

甲斐武田氏の流れをくむ由緒正しきお家柄のようです(^^;


元玖珂小学校分校
現在は玖珂公会堂らしいです。

地元では有名らしく、道を聞いたときにこの写真を見せると「あぁ、あそこじゃ間違いない。」って言われたよ。
欽明寺より知名度は高かった(^^;

道に迷ったこともあり、予定より遅くなってしもうた。

欽明路を抜けると山賊があったよねぇ。

お昼はあそこで山賊焼きとビールじゃ~!


どうだぁー!

坂をいっぱい上ったけぇ、ご褒美、ご褒美(^o^)

西国街道からは少しはずれているけど、戻ればええんじゃし。

今日の山賊焼き&ビールはいつもより数倍うまかった(^^♪




玖珂、高森と宿場町の古い町並みを通った。


このあたりもええ感じの町並みがのこっとるねぇ。

午後4時。

今日は平日じゃけぇ、通勤ラッシュに巻き込まれる前に電車に乗ろうやぁ。

輪行するため、人が多いと迷惑になるけぇ早めに電車に乗ることにした。

ということで、撤収!!


16:52発 JR岩徳線 岩国行き
これで、一路広島じゃ~!

岩徳線は初めてじゃのぉー、錦川清流線もええ言う話じゃけぇそれにも乗ってみたいのぉー。

花見の季節にはお座敷列車もあるらしいでぇ~。

ローカルな単線でのんびりそんな話をしながら帰っていた。

「まもなく、終点、岩国です。広島、大竹方面の方はお乗り換えです。」

おぉー、そろそろじゃのぉ。

みんなが立ち始めた。

さぁ、私も!と立ったところで私の自転車の上に何か落ちてる!!

「おやぁ、周防高森→480円」


(写真はイメージです(^^; これは、整理券です。)

σ(^^)「あっ、切符が落ちとる!」
私は心配になって、自分の切符を調べながら、みんなの顔を見た。

Oshinちゃんも自分の切符を調べている。

マッキーはというと、私の顔を見ながらただニヤニヤしている。

#以前、わたしは切符を無くした前科があるけぇ(^^;;;;;

#やられた、また、俺が失敗したか!?

σ(^^)「あれれれれ~、俺の切符はあるでぇー。」

O「ボクの切符もありますよぉー。」

えぇー、ホンじゃ誰の?

二人がマッキーの顔を見た。

マッキーは自信たっぷりに


「ボクの切符はカバンのここに・・・・」







「あぁっ!!!フタが開とる!!!」



爆笑


「マッキー。さっき俺の顔を見ながら、ニヤニヤしとったよねぇ(^o^)」

こうして、「変なおじさんx3 チャリンコ歴史探訪珍道中」山口編 は続くのであった。

ちゃんちゃん(^^♪


Next mission 「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」

2008年04月03日 | 自転車
Next mission

先日、終わったかに思われた「西国街道 チャリの旅」。

次なるミッションがマッキーから届いた。

「西国街道 岩国・両国橋~下松間を勉強せよ!」

「やはりきたか。あの日、電車の中でマッキーがなにやらたくらんでいたからなぁ・・・。こりゃあ、とりあえず山口県走破が目標じゃろうね。」

「その次は萩も気にしとったけぇ、萩往還道路かぁ~」

「ま、まてよ!ほんじゃが、西国街道も京都から下関まであるわけじゃけぇ、もしかしたら京都まで連れて行かれるかぁ~?!」

こりゃあ、えらいことに巻き込まれとるかも知れん(笑)

まぁ、そこは触れずにとりあえず岩国~下松の勉強だけしとおこう(^^;

かくして、次なるミッションがスタートした。

Start

今回のスタート地点は、ここから。

天気予報は晴れだったが、曇っていて肌寒い。

まぁ、チャリに乗るにはちょうどエエかもしれん・・・
なんて、言ってられんほど寒い。
耳が痛いじゃないかぁ(^^;

日が高くなればきっと暖かくなるよ。
そう思いたい・・・(^^ゞ



この辺の家は入母屋造りの屋根の下がこんな風に、木製の格子状のものをつけるのが流行のようじゃった。

普通よく見るタイプは、白壁になってるんだけどね。

地方によって、流行りがあるんじゃろうね。



菜の花が咲いて春らしい風景じゃねぇ。
じゃが、ほんまは寒いんよ(^^ゞ

スタートしてまもなく本日、最初の難所「小瀬峠」に着く。

ここはこだわりの山陽道(西国街道)を進む(^^♪

未舗装なんて、何のその!

マッキー、そんな心配そうに見なくても、みんな着いていくよ(笑)

車通りも少なく、鳥の鳴き声も聞こえてくる。
自然を感じながら進んでいく。

#そんな余裕も今だけじゃけ。

などと、どこからか見ていた悪魔がつぶやいたかどうか・・・

われわれ、チャリンコ歴史探訪隊に何のドラマも起こらないはずがない!

#いつからそんな名前に?

さあ、このあとなにが起こるのか・・・

To Be Continued