「おのれ~、紀州の奴らめ許さん!ぼったくっちゃる!!」
と龍馬が言ったか、弥太郎が言ったか、はたまた誰も言っとらんかもしれんけど(^^ゞ
そう、アソコに見えるのは「いろは丸。 ・・・平成いろは丸」です。
平成も終わろうとしているある日、思いつきで鞆の浦へ行った来たんじゃ。
平日じゃったんじゃけど、「一緒に行く!」って休暇を取ってきた人がおって2人じゃったんじゃけどね。
前に来たときも一緒じゃったねぇ(^^;
何度か来たことがあるけぇ、今回の目的地はまだ行ったことのない「仙酔島」
ここへは渡ったことが無かったんよねぇ(^^ゞ
さっそく、平成いろは丸へ乗り込み「いざ!出航!!」
#ちなみに「自転車は乗せられますか?」って聞いたら「乗せられるけど、島には乗れる所は無いよ。(^^;」って言われたんじゃ。
じゃけぇ、自転車は置いて行った。
弁天島を横目に見ながら港へ着いて、少し歩くと向こうの浜へ出る道と山へと続く道があった。
まず、「龍の背中に乗れる場所」へ行けとなっとったけぇ、山側へ進んだ。
看板には、
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
仙酔島は太古より、七福神や龍神さまなどの神々が鎮座されていると伝わっています。
七福神は寶船(たからぶね)にのって人生を航海し、この世からあの世に向かうとき、
寶船は龍となり、天に昇ります。
昔から、龍の背中に乗ることができれば幸せの方角へ導いてくれる伝えられており
人生を全うした者だけが龍の背中に乗ることができるのです。
ここ仙酔島には唯一、現世でも龍の背中に乗ることができる場所かあります。
それは・・・この橋の向こう側
ただし、この橋を渡り龍神さまの背中に乗るためには、一つだけ守って頂きたいことがあります。
渡る前に眼を閉じ大きく息を吐き、橋の上では息を止めて、静かに、静かに、龍神さまに気づかれ
ないように、そっと渡ってください。
あちら側に着いたら、龍の背中に乗って一つだけ願をかけてください。
ここ仙酔島にはたくさんの龍神さまがあらわれます。海の道、山の道を歩きながら
あなたはどれだけ出逢えるでしょうか。
ほら、右下の崖からもこちらを見ていますよ♪
あなたの人生がよりワクワク愉しいものになりますように。
感謝
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
と書いてあった。
龍の意味がようわからんかったけど、とりあえず設計図どおりやってみた。
彼は何を願かけたんでしょうか・・・(^^)
目をつむって橋を渡るのが意外と怖かった。
龍に見つかったかも(^^;
ほいで、こっちへ進むと自動的に山登りの道になってしまう。
山道を登ると「小弥山」「中弥山」「大弥山」と尾根伝いに進んだ。
ロケのエエ所はあまり無かったけど、鞆の浦が見えたよ。
クレーンがあるところが、今、雁木を整備中の鞆の浦だよ。
島の東へ進む道は通行止めになっとって、海岸線に降りた。
海岸線に続く遊歩道を戻ったんじゃけど、岩場じゃね。
「これは花崗岩ですね。」なんて「ブラタモリ」なら、やるんじゃろうけど、なんかようわからんハハハ(^▽^)
これで、ずっと気になっとった「仙酔島」制覇じゃ(笑)
行ってみて思ったんじゃけど、この、尾根伝いに進む道が上ったり下がったりしとるけぇ、龍の背に見立てたんかねぇ。
ほいで、本土に戻って常夜灯と雁木。
あえて、いつもと違うところからの写真にしてみた(^^;
龍馬らと紀州藩が談判した町家って書いてあるけど、「宮崎駿監督デザイン 御船宿」ってなっとる。
前来たとき作りよったけぇ、古民家を改築して作ったんじゃろうねぇ。
久しぶりに来たけど、平日のおかげか少し静かでゆったりできた(^^)
この雰囲気をずっと残して欲しいね。
と龍馬が言ったか、弥太郎が言ったか、はたまた誰も言っとらんかもしれんけど(^^ゞ
そう、アソコに見えるのは「いろは丸。 ・・・平成いろは丸」です。
平成も終わろうとしているある日、思いつきで鞆の浦へ行った来たんじゃ。
平日じゃったんじゃけど、「一緒に行く!」って休暇を取ってきた人がおって2人じゃったんじゃけどね。
前に来たときも一緒じゃったねぇ(^^;
何度か来たことがあるけぇ、今回の目的地はまだ行ったことのない「仙酔島」
ここへは渡ったことが無かったんよねぇ(^^ゞ
さっそく、平成いろは丸へ乗り込み「いざ!出航!!」
#ちなみに「自転車は乗せられますか?」って聞いたら「乗せられるけど、島には乗れる所は無いよ。(^^;」って言われたんじゃ。
じゃけぇ、自転車は置いて行った。
弁天島を横目に見ながら港へ着いて、少し歩くと向こうの浜へ出る道と山へと続く道があった。
まず、「龍の背中に乗れる場所」へ行けとなっとったけぇ、山側へ進んだ。
看板には、
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
仙酔島は太古より、七福神や龍神さまなどの神々が鎮座されていると伝わっています。
七福神は寶船(たからぶね)にのって人生を航海し、この世からあの世に向かうとき、
寶船は龍となり、天に昇ります。
昔から、龍の背中に乗ることができれば幸せの方角へ導いてくれる伝えられており
人生を全うした者だけが龍の背中に乗ることができるのです。
ここ仙酔島には唯一、現世でも龍の背中に乗ることができる場所かあります。
それは・・・この橋の向こう側
ただし、この橋を渡り龍神さまの背中に乗るためには、一つだけ守って頂きたいことがあります。
渡る前に眼を閉じ大きく息を吐き、橋の上では息を止めて、静かに、静かに、龍神さまに気づかれ
ないように、そっと渡ってください。
あちら側に着いたら、龍の背中に乗って一つだけ願をかけてください。
ここ仙酔島にはたくさんの龍神さまがあらわれます。海の道、山の道を歩きながら
あなたはどれだけ出逢えるでしょうか。
ほら、右下の崖からもこちらを見ていますよ♪
あなたの人生がよりワクワク愉しいものになりますように。
感謝
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
と書いてあった。
龍の意味がようわからんかったけど、とりあえず設計図どおりやってみた。
彼は何を願かけたんでしょうか・・・(^^)
目をつむって橋を渡るのが意外と怖かった。
龍に見つかったかも(^^;
ほいで、こっちへ進むと自動的に山登りの道になってしまう。
山道を登ると「小弥山」「中弥山」「大弥山」と尾根伝いに進んだ。
ロケのエエ所はあまり無かったけど、鞆の浦が見えたよ。
クレーンがあるところが、今、雁木を整備中の鞆の浦だよ。
島の東へ進む道は通行止めになっとって、海岸線に降りた。
海岸線に続く遊歩道を戻ったんじゃけど、岩場じゃね。
「これは花崗岩ですね。」なんて「ブラタモリ」なら、やるんじゃろうけど、なんかようわからんハハハ(^▽^)
これで、ずっと気になっとった「仙酔島」制覇じゃ(笑)
行ってみて思ったんじゃけど、この、尾根伝いに進む道が上ったり下がったりしとるけぇ、龍の背に見立てたんかねぇ。
ほいで、本土に戻って常夜灯と雁木。
あえて、いつもと違うところからの写真にしてみた(^^;
龍馬らと紀州藩が談判した町家って書いてあるけど、「宮崎駿監督デザイン 御船宿」ってなっとる。
前来たとき作りよったけぇ、古民家を改築して作ったんじゃろうねぇ。
久しぶりに来たけど、平日のおかげか少し静かでゆったりできた(^^)
この雰囲気をずっと残して欲しいね。
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