牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

素直にアーメン。信じます。ありがとうございます

2007-04-09 07:14:40 | Weblog
昨日はイースター。それぞれの礼拝で大きな復活の喜びを体験しました。礼拝出席者の数もどんどん増えています。

 「アーメン。信じます。ありがとうございます。リバイバルの春が来ました!多くの人々が救われバプテスマを受け教会に加わりました。ハレルヤ。感謝します。神の栄光のため!アーメン」

 素直に率直に祈りを聞かれる神に感謝をささげ、主の御名を高らかに賛美しています。上記の祈りの感謝のことばは秘密にしていましたが、あちこちでしゃべりまくりましたので、もう秘密のことばではなくなりました。

 特に新しくクリスチャンになった方々は、最初からこのことばを宣言する祝福を大きく体験しています。
 神様にお願いした後、イエス様のお名前によってお祈りします。アーメンと言います。そのアーメンに続いて、ありがとうございます。与えられましたと具体的に祈ったことを完了形で言います。ハレルヤ!感謝します。神の栄光のために。アーメン。そして祈ったことが実現したと信頼して、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝するとき、奇跡的な体験を持つことができます。

 国家試験が不安でした。試験を受ける前から合格しましたと告白、合格しました。感謝!
 店の入場料を千円値上げしました。お客さんが今まで以上に来ましたと告白。入場者は確実に増えてきました。
 子どものことで悩んでいました。子どもはよくなりましたと告白。親子関係はよくなりました。
 お金が必要でした。アドナイイルエ(主の山の上には備えがある)与えられましたと告白。500万円ほどの必要が満たされました。

 幼子のような信頼でいつも「アーメン。信じます。ありがとうございます。与えられました。ハレルヤ。感謝します。神の栄光のために!アーメン」と告白し、宣言する春の日々でありたいものです。

アーメン=ほんとうです。真実です。真にその通りです。本音で願えばかなえられます。
ハレルヤ=主をほめよ!どんなときでもハレルヤです。雨でも曇り日でも晴れるや!感謝します。

 今日は生駒聖書学院入学式で7名入学。式後神学生たちはレストランにバイキングの昼食へ。教授葉のこって弁当を食べながら教授会。今夜から来週16日(月)朝まで35時間の集中セミナー。「あなたは変えられて新しい人になる!」との聖書の約束通りのすばらしい人生へスタートです。

 またインターネット生放送も入学式を中継して実験します。覚えてお祈りください。

ヨハネの福音書
16:20 いいですか。 わたしの身に起こることで、この世は、それ見たことかと大喜びし、あなたがたは悲しみます。 だが、やがてわたしに再会するのです。 その時、悲しみは大きな喜びに変わるでしょう。
16:21 苦しんで子供を産む母親の喜びと全く同じです。 今の今までの激しい苦しみは、うれしさのあまり足が地につかないほどの大きな喜びに変わり、痛みも何もかも、まるでうそのように忘れてしまうのです。
16:22 今は悲しみでいっぱいでしょう。 だがわたしは、もう一度あなたがたに会います。 その時あなたがたは、だれにも奪われない喜びにあふれるのです。
16:23 その時には、何一つわたしに求める必要はありません。 直接父に求めることができるからです。 父は、わたしの名前で求めるものは何でも、与えてくださいます。
16:24 今までこのような求め方をしたことはありませんね。 わたしの名前で求めなさい。 そうすれば与えられ、あなたがたは喜びに満ちあふれるのです

イースター・サンデー

2007-04-08 07:22:49 | Weblog
自然の芽吹きが広がり、春霞がすっぽりと覆っている朝です。冬枯れの寒さ冷たさも去り、春の太陽がやさしくほほえみかけてくれます。桜も満開で気候不順のため長く咲き続けているようです。今日が最高の花見時、霞が消える頃には太陽が輝くでしょう。」

 昨日は大和郡山市内を訪問しました。郡山城の桜並木が雨に映え、満開の桜に歓迎される気分でした。プレゼントの花を買いながら少しおしゃべり、「雪よりも白く」を手渡すと、喜んで受取ってくださる。パワーフォーリビングを10冊持っていたが全部なくなり、道を聞いた売店の女性にも「雪よりも白く」を、プレゼントですと渡すと、ありがとうとほほえんでくれた。

 イエス・キリストが十字架の上で死に、墓に葬られ、3日目に復活したことを聞き、「アーメン。と言えば救われる!」のです。その救いを種子島で体験し、信じた日にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。」今年の11月24日で満50年になります。

 ただ信じますと言っただけで、50年間生きがいが与えられ、神の子とされ永遠のいのちが与えられ、すべての罪とがが赦され、健やかに豊かに祝福の日々を過ごせる幸い!イエス様。ありがとうございます。感謝しますと、すべてのことに感謝しつつ生活しています。

 素直に単純に、生きていて力がある神のことばにアーメンと言えば、聖書の約束通りのことが実現する
のです。幼子の心で「アーメン。信じます。ありがとうございます。救われました。幸せになりました。ハレルヤ!感謝します。神の栄光のために!アーメン」と、告白し続けているイースターの朝です。

コリント人への第一の手紙

15:1 さて、皆さん、良い知らせとはほんとうは何なのか、思い出してほしいのです。 というのも、それは少しも変質していず、以前あなたがたに宣べ伝えた良い知らせと同じものだからです。 あなたがたは、それを喜んで受け入れました。 そして今に至っています。 信仰が、このすばらしい知らせにしっかり根ざしているからです。
15:2 もし初めにいい加減な気持ちでその良い知らせを信じたのでなく、今もなお、それを堅く信じているのなら、この良い知らせは、あなたがたを救ってくれるのです。
15:3 私はまず第一に、かつて自分も知らされた、次のことを伝えました。 すなわち、キリスト様は、聖書に記されているとおり、私たちの罪のために死なれ、
15:4 葬られたこと、そして預言者たちの予告どおりに、三日目に墓の中から復活されたことです。
15:5 キリスト様はペテロに姿を現わし、そのあと「十二弟子」の残りの者の前にも立たれました。
15:6 そしてある時には、五百人以上のクリスチャンの前にも、姿をお見せになったのです。 その中の何人かはもう死にましたが、大部分は今も健在です。
15:7 それから、キリスト様はヤコブに、そして使徒たち全員に現われました。
15:8 そして最後に、未熟児みたいな私の前にも現われてくださったのです。
15:9 私は、使徒の中では一番ちっぽけな者であり、使徒と呼ばれる資格さえない者です。 神の教会の迫害者だったのですから。
15:10 しかし、今の私があるのは、ただひとえに、あふれるほどに注がれた神様の恵みと、あわれみとのおかげです。 この恵みとあわれみは、むだではありませんでした。 なぜなら、私はほかのどの使徒たちよりも、よく働いてきたからです。 とはいえ、実際に働いたのは私ではありません。 神様が私の内部で働き、祝福してくださったのです。
15:11 一番よく働いたのが、私であろうとだれであろうと、そんなことは問題ではありません。 大切なのは、私たちが良い知らせを宣べ伝え、あなたがたが、それを信じたという事実です。

韓国の軍隊=徴兵制は社会に何をもたらしているか

2007-04-07 08:58:39 | Weblog
今週はイエス様の十字架を覚える受難週です。6日の金曜日が十字架の上で死なれた日。その日に墓に葬られ、明日8日の朝早く墓へ急いだ女たちは、イエス様の復活を見て驚き、「キリストは復活した!」との知らせは、全世界に駆け巡り続けています。
 
 イースターの喜びの礼拝を明日の礼拝でぜひともにお祝いください。全国のキリスト教会でお祝いください。エリムキリスト教会は下記8箇所で礼拝をしています。お近くの方お出かけください。
 
 奈良市;富雄キリスト教会は、  礼拝午前10時 榮義嗣牧師
 生駒市;聖書学院教会は       〃    榮義之牧師&ティパーティ
 門真市;門真エリムキリスト教会は  〃     山路光伝道師
 東大阪市;東大阪エリムは      〃    竹腰明人伝道師
  〃  ;ローキリスト教会は  礼拝午後2時 蛭子文子伝道師
 大阪市;ELIMキリスト教会は 礼拝午後2時 榮義之牧師&ティパーティ
 堺エリムキリスト教会(鳳)は   〃午後5時30分 榮義之牧師
 ELIMキリスト教会(堺東)は  〃午後5時30分 前田基子牧師

 昨日は、朝から韓国の牧師二人が昼まで、昼からは大学教授のユン・ジェソン先生が来訪。現在、京都大学法学部研究室招聘学者、また大阪市立大学法学部客員教授として活躍中の学者教授。奥様は韓国語教師で高校で韓国語をしています。
 
 著書に「韓国の軍隊=徴兵制は国に何をもたらしたか=」(中公新書1762・¥760+税)があります。韓国の青年はシッカリしている。それは徴兵制があるからだ。日本の青年がいい加減なのは徴兵制がないからだ。もっと厳しく自衛隊にでも入れるべきだ。愛国心を植えつけるべきだとの、最近の右翼的発言が多い政治家や牧師たちに読んでもらいたい著書だ。先生自身は韓国の軍隊で小隊長。中隊長、大隊長などを勤め、大韓民国陸軍少佐ですから、徴兵制は国に何をもたらしたかは、すごい説得力があります。
もう一度、「日本国憲法」を日本人は全員が読むべきであり、憲法改正国民投票は、現憲法を国民全員が読んでからするほうが良いと思う。憲法を知らずして憲法改正をしてはならないと痛感している。
 
 明日の大阪エリムの礼拝(午後2時)には家族で参加されるとのこと。心から歓迎する。韓国には過去25度ほど訪問した経験があるが、韓国語は、「カムサハムニダ!」くらいしか言えないが。心と心で通じ合える訪韓だったことを思い出している。6月には韓国神学校(日本にある)で火曜と水曜90分授業を6講義するが、キリストの平和がアジアをはじめ全世界を席巻することを願いながらの一日でした。

イザヤ書
60:8 雲のように飛び、
  巣に帰る鳩のように飛んでくる者は、だれか。
60:9 まことに、島々はわたしを待ち望み、
  タルシシュの船は真っ先に、
  あなたの子らを遠くから来させ、
  彼らの金銀もいっしょに、
  あなたの神、【主】の名のために、
  イスラエルの聖なる者のために運んでくる。
  主があなたを輝かされたからである。

60:10 外国人もあなたの城壁を建て直し、
  その王たちもあなたに仕える。
  実に、わたしは怒って、あなたを打ったが、
  恵みをもって、あなたをあわれんだ。
60:11 あなたの門はいつも開かれ、
  昼も夜も閉じられない。
  国々の財宝があなたのところに運ばれ、
  その王たちが導かれて来るためである。
60:12 あなたに仕えない国民や王国は滅び、
  これらの国々は荒廃する。
60:13 レバノンの栄光は、もみの木、すずかけ、檜も、
  共に、あなたのもとに来て、
  わたしの聖所を美しくする。
  わたしは、わたしの足台を尊くする。

あしあと・・・・

2007-04-06 07:25:38 | Weblog
あしあと

わたしは夢の中で見た
主とともに浜辺を歩む自分と 空の銀幕に映る
過ぎ去ったわたしの生涯のすべての日々とを

なんと砂の上には
毎日の歩みをしるすふたりのあしあとが 並んで残っているではないか
ひとりのはわたしの もうひとりのは主の

しかし ところによってはひとり分のあしあとしか見あたらない
それは よりによってわたしの人生で 最も困難でつらく
耐えがたかった日々にあたっている

そこで わたしは主に不服を言った
「主よ わたしはあなたと共に生きることを選び
あなたは いつもわたしと共にいると約束してくださいましたね
それなのになぜわたしを独り 置き去りにされたのですか
それも わたしが最もつらかった日々に」

すると主はお答えになった
「わが子よ わたしがあなたを愛していることを
あなたはよく知っているはずだ
わたしは一度もあなたを見捨てたことはない
ひとり分のあしあとしか残っていないところは
まさに あなたを腕に抱き上げ わたしが運んであげた日々だったのだよ」
                          = M・フイッシュバック・パワーズ=

詩篇
139:1 【主】よ。あなたは私を探り、
 私を知っておられます。
139:2 あなたこそは私のすわるのも、
 立つのも知っておられ、
 私の思いを遠くから読み取られます。
139:3 あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、
 私の道をことごとく知っておられます。
139:4 ことばが私の舌にのぼる前に、
 なんと【主】よ、
 あなたはそれをことごとく知っておられます。
139:5 あなたは前からうしろから私を取り囲み、
 御手を私の上に置かれました。
139:6 そのような知識は私にとって
 あまりにも不思議、
 あまりにも高くて、及びもつきません。

139:7 私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。
 私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
139:8 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、
 私がよみに床を設けても、
 そこにあなたはおられます。
139:9 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
139:10 そこでも、あなたの御手が私を導き、
 あなたの右の手が私を捕らえます。
139:11 たとい私が
 「おお、やみよ。私をおおえ。
 私の回りの光よ。夜となれ」と言っても、
139:12 あなたにとっては、やみも暗くなく
 夜は昼のように明るいのです。
 暗やみも光も同じことです。

桜満開!ハレルヤの朝です

2007-04-05 08:31:24 | Weblog
23:1 主は私の羊飼いですから、必要なものはみな与えてくださいます。
23:2 -3主は私を牧草地にいこわせ、ゆるやかな流れのほとりに連れて行かれます。 傷ついたこの身を立ち直らせ、私が最高に主の栄光を現わす仕事ができるよう、手を貸してくださいます。
23:4 たとい、死の暗い谷間を通ることがあっても、こわがったりしません。 主がすぐそばにいて、道中ずっとお守りくださるからです。
23:5 主は敵の面前で、私のためにおいしいごちそうを備えてくださいます。 たいせつな客としてもてなしてくださったのです。 まるで、あふれんばかりの祝福です。
23:6 生きている限り、主の恵みといつくしみが、私についてきます。やがて、私は主の家に着き、いつまでもおそばで暮らすことでしょう。


門真市に新しいエリムキリスト教会スタート

2007-04-04 08:30:00 | Weblog
4月4日(水)門真市舟田町4-23、9階建てマンション・シャローム門真一階に、門真エリムキリスト教会が誕生します。新築の綺麗な可愛いキリスト教会です。午後2時より献堂式を行い、来週8日(日)イースターより礼拝を始めます。5月末よりインターネット生放送礼拝もスタート予定です。

 担当は山路光伝道師夫妻。大和カルバリーチャペル・上田カルバリーチャペル出身で、大川牧師の推薦で生駒聖書学院で3年間学び今春卒業し、3月26日に日本ペンテコステ教団伝道師に任命されました。

 19歳まで育った故郷です。お父様は現役の牧師、御祖父様も牧師で3代目になります。お兄様は沖縄県久米島で塾を開き、「くめじマンの海の家計画」(ブログでアクセスできます)という大きな夢に取り組んでいます。

 今日は、山路光伝道師夫妻の家族も、沖縄や出雲市、長野県上田市からも駆けつけ式に参加します。会堂がそんなに大きくないので60名(3月3日の堺エリムの式も70名)限定ですが、守口市、寝屋川市、枚方市、門真市内の牧師たちがをはじめ60名参加になり感謝しています。山路伝道師夫妻の開拓伝道の祝福をお祈りください。

 献堂式までの経過を式プログラムから引用します。

開拓伝道の志を持っている者に、教会堂を3年間無償で提供したいという吉本さんの申し出に、私は驚くと同時に、その深い信仰に感動を覚えました。
3年間といえばイエス様の公生涯を送られた期間であります。ここに吉本さんの信仰の信念がありました。3年間で教会の土台を作り、他所に拠点を移す。空いた教会に再び新しい伝道者による開拓が始まる。この教会開拓 リレーのビジョンは、吉本さんが韓国に行かれた時に与えられたものであると聞きました。韓国では十字架を頂いたビルが、ちょうど日本の神社仏閣のように町を席巻しています。感動を覚えた吉本さんは、日本にもこの光景を再現したい。日本のために教会を造ろうと思われたそうです。 そして、自分が建てたマンションの一部を必ず神様に提供する。と神様に約束されたということです。この大きな犠牲を払うビジョンの実行は、吉本さんの信仰の熱さ純粋さによる献身に他なりません。建物にはシャロームの名を頭に頂いたそうです。この世に漕ぎ出す伝道者を、主の平安でり開拓伝道の働きを守り祝福することでしょう。
教会開拓支援HP http://www17.ocn.ne.jp/~shalom7/

マタイの福音書

16:16 シモン・ペテロが答えました。 「あなた様こそ、キリスト(救い主)です。 生ける神の子です。」
16:17 「ヨナの息子シモンよ。 神があなたを祝福してくださったのです。 それがわかったのは、天におられるわたしの父が、あなたに個人的に教えてくださったからですよ。 人間の力ではありません。
16:18 あなたはペテロ(岩)です。 わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。 地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。
16:19 あなたに天国のかぎをあげましょう。 あなたが地上でかぎをかける戸は、みな、天でも閉じられ、あなたが地上でかぎを開ける戸はみな、天でも開かれるのです。」

継続は力です!

2007-04-03 07:56:39 | Weblog
 毎日、ブログを書いて5年目を過ぎました。楽天は6月で2年になります。まだパソコン操作が充分でなく、自慢にもなりませんが横打ちで文字を並べるだけです。

 写真を紹介しようと思いつつ、息子や娘に頼まないと写真も貼れません。できればというのか。信じる者にはどんなことでもできる!とイエス様は教えました。私は、私を強くしてくださるイエス様によって何でもできます。と聖書のことばを告白しながらです。

 継続は力ですが、3日坊主(私は牧師ですが)に終わることもあり、またその方が良い場合もあります。でも3日を3日ずつ続ければ継続は力となります。

 人生を65年間生かされ続け、クリスチャン生活を50年間幸せに継続しています。家内と43年間仲良く続けています。毎日、生かされながら天国に帰る日まで生きています。

 牧師を45年間続け、テレフォンメッセージ(0743-73-3740)を37年毎日継続。ラジオ放送も35年間(ABCラジオ水曜朝4時35分より10分間)、アフリカ・ケニアへ18年、今年も7月に出かけます。

 生駒聖書学院院長も31年目になります。25歳のとき、「あなたに対して抱いている計画は、わざわいではない」「あなたの一生を良いもので満たす」「神のなさることはみなそのときにかなって美しい!」と、聖書のことばを真正面から受け止めて40年、何も心配せず悪いことを恐れず、一生をよいもので満たされ続け、祝福におおわれた人生です。

 いろんなことがありましたしありますが、神の愛はその全てを包み、守り、支え、強めてくださり続けます。不平不満や泣き言、グチや文句、悪口から解放されて、感謝しつつ生きるとき、どんなマイナスの中でも失望のドン底でも、すべてが益に変わり、神の栄光が輝きます。

 継続して何の役にも立たないような悪習慣は、今日を限りにスッキリさようならしてください。十字架の上にすべての罪や病、のろいや貧乏は背負われました。「アーメン。信じます」と、キリストの救いを心に受け止めてください。新しい幸せ人生がスタートします。十字架に死に3日目に復活(4月8日がイースター)したイエス・キリストが守り支え、聖霊により力を与えてくださいます。

 継続は力なり!新しい勇気と希望を毎日与えられて進み続けましょう。ハレルヤ。

コリント人への第一の手紙

9:23 これは、良い知らせを伝えるためであり、また、キリスト様に導かれる彼らを見て、私自身も祝福を受けるためでもあります。
9:24 競走をする場合、優勝者は一人だけです。 ですから、あなたがたも、優勝するように走りなさい。
9:25 優勝するには、ベストを尽くせるよう、何事にも節制しなければなりません。 競技の選手は、この世のメダルや優勝杯を得ようと、あらゆる困難と戦い、ひたすらトレーニングに励みます。 しかし私たちは、神様から与えられる、決して朽ちない栄光を受けるために、そうするのです。
9:26 ですから私は、ゴールを目指して、わき目もふらずに、全力で走ります。 勝つために戦うのです。 空を打つようなボクシングをしたり、おもしろ半分に走ったりもしません。
9:27 競技の選手のように、自分の体をむち打って、きびしく鍛練し、自分の気分のままにではなく、なすべきことができるよう、訓練しています。 そうでないと、ほかの人たちを競技に参加させておきながら、自分は失格者として、退場を命じられるかもしれないからです。



サクシフラージュ・岩を砕く花

2007-04-02 07:55:06 | Weblog
エレミヤ23:29
わたしのことばは火のようではないか。また、岩を砕く金槌のようではないか。――主の御告げ。――

 アメリカのコロラドに州に、春一番に咲く「サクシフラージュ」という花がある。此花の根は、岩の小さな裂け目に深く入って、そこに種を植え付ける。その種はものすごい勢いで成長し、岩を砕いてしまう。こうしてこの花は岩から花を咲かせる。「サクシフラージュ」は、英語では「ロック・ブレーカー」、日本語では「岩を砕く花」という意味である。
 岩のような問題や試練に直面すれば、もうだめだと思ってしまいます。現実は確かに厳しく、不可能の山は動かないかに見える。神には不可能なことはない。不可能は挑戦となり可能となる神の手段である。
 自然の世界の、「サクシフラージュ」はそれを証明している。神を信じる人の心に、「生きていて力がある」神のことばが蒔かれる時、問題によって砕かれるのではなく、問題を砕く「ロック・ブレーカー」と変えられている自分に驚くことだろう。

イザヤ35:1-4
荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び、サフランのように花を咲かせる。

35:2 盛んに花を咲かせ、喜び喜んで歌う。レバノンの栄光と、カルメルやシャロンの威光をこれに賜わるので、彼らは主の栄光、私たちの神の威光を見る。

35:3 弱った手を強め、よろめくひざをしっかりさせよ。

35:4 心騒ぐ者たちに言え。「強くあれ、恐れるな。見よ、あなたがたの神を。復讐が、神の報いが来る。神は来て、あなたがたを救われる。」

ホサナ・サンデー(棕櫚の日曜日)

2007-04-01 06:44:17 | Weblog
四月です。うす曇の朝です。桜が満開の木々もチラホラ見かけます。今週中に満開を迎える地域も多いことでしょう。

キリスト教会は今週、受難週を迎えます。今日はキリスト教暦では、ホサナの日曜日です。

マタイの福音書

21:1 一行がエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲ近くまで来た時、イエスは弟子を二人、こう言って使いに出しました。
21:2 「村に入るとすぐ、一頭のろばといっしょに、子ろばがつないであるのに気づくでしょう。 それをほどいて、連れて来なさい。
21:3 もしだれかに、何をしているのかと聞かれたら、『主がお入用なのです』とだけ答えなさい。 そうすれば、何もめんどうは起こらないはずです。」
21:4 それは、次のような昔の預言が実現するためでした。
21:5 「エルサレムに告げよ。
『王がおいでになる。
ろばの子に乗って。
柔和な王がおいでになる。』」
21:6 二人の弟子は、イエスの言いつけどおりに、
21:7 ろばの親子を連れて戻りました。 そして、子ろばの背に自分たちの上着をかけ、イエスをお乗せしました。
21:8 すると、群衆の中の大ぜいの者が、イエスの進んで行かれる道に自分たちの上着を敷いたり、木の枝を切ってきて敷き並べたりしました。
21:9 どっと押し寄せた群衆は、イエスを取り囲み、口々に叫びました。
「ダビデ王の子、ばんざーいっ!ホサナ」
「主をほめたたえよ!ホサナ」
「このお方こそ神の人だーっ!ホサナ」
「主よ。 このお方に祝福を!ホサナ」
21:10 イエスがエルサレムに入られると、町中が上を下への大騒ぎです。だれもが興奮して、「いったい、その方はどなたなんだい」と尋ねます。

 ホサナ=ああ、主よ。どうず救ってくださいの意味ですが、ごきげんよう!とか、栄光あれ!の意味でも使われ、日本語的にはバンザイ!という意味です。

 神を歓迎する、喜んで迎える!すばらしさを表現するホサナの日曜日です。しかし、ホサナ!バンザイ!と叫んだ群衆は、それから5日目の朝には、十字架につける!十字架につけろ!と叫んでいました。そしてイエス・キリストは、聖書の預言通りに十字架上に死にました。

しかし、キリスト教の逆説がここにあります。その十字架の死は誤った裁判(7度裁かれ7度とも有罪を宣告できなかった)、群集の裏切り、指導者のアジテーション等により、最も残酷な十字架の極刑でした。その十字架の死により、全ての罪が赦され、病がいやされ、のろいから解放され、貧乏から救い出され、死の束縛から解放される結果となりました。

 3日目に復活(8日はイースター)した救い主を、アーメン。信じますと心に迎えるとき、神の子とされ、清く正しく、健やかに祝福と繁栄の道を地上で過ごし、永遠の天国へ勝利者として凱旋できるのです。

すばらしい救いを体験し、平安と喜び、感謝と希望に輝いて行き続けることは、何と幸いな人生でしょう。先週は大学教授を退官なさった63歳の男性、50代のご夫婦がバプテスマを受け、クリスチャンとして今日の礼拝に参加します。

ホサナの日曜日、お近くのキリスト教会へお出かけください。私は今日、午前10時に富雄キリスト教会(奈良市富雄川西1-19-18) 午後2時=大阪エリムキリスト教会(浪速区恵美須西2-3-4)比寿 午後5時30分=堺エリムキリスト教会(堺市南瓦町15)の3箇所で礼拝説教です。今日の「メッセージは、自制(セルフコントロール)についてです。

ガラテヤ人への手紙

5:19 肉の行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
5:21 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。


5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。


5:24 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
  5:25 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
5:26 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。



ホサナ・サンデー(棕櫚の日曜日)

2007-04-01 06:43:16 | Weblog
四月です。うす曇の朝です。桜が満開の木々もチラホラ見かけます。今週中に満開を迎える地域も多いことでしょう。

キリスト教会は今週、受難週を迎えます。今日はキリスト教暦では、ホサナの日曜日です。

マタイの福音書

21:1 一行がエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲ近くまで来た時、イエスは弟子を二人、こう言って使いに出しました。
21:2 「村に入るとすぐ、一頭のろばといっしょに、子ろばがつないであるのに気づくでしょう。 それをほどいて、連れて来なさい。
21:3 もしだれかに、何をしているのかと聞かれたら、『主がお入用なのです』とだけ答えなさい。 そうすれば、何もめんどうは起こらないはずです。」
21:4 それは、次のような昔の預言が実現するためでした。
21:5 「エルサレムに告げよ。
『王がおいでになる。
ろばの子に乗って。
柔和な王がおいでになる。』」
21:6 二人の弟子は、イエスの言いつけどおりに、
21:7 ろばの親子を連れて戻りました。 そして、子ろばの背に自分たちの上着をかけ、イエスをお乗せしました。
21:8 すると、群衆の中の大ぜいの者が、イエスの進んで行かれる道に自分たちの上着を敷いたり、木の枝を切ってきて敷き並べたりしました。
21:9 どっと押し寄せた群衆は、イエスを取り囲み、口々に叫びました。
「ダビデ王の子、ばんざーいっ!ホサナ」
「主をほめたたえよ!ホサナ」
「このお方こそ神の人だーっ!ホサナ」
「主よ。 このお方に祝福を!ホサナ」
21:10 イエスがエルサレムに入られると、町中が上を下への大騒ぎです。だれもが興奮して、「いったい、その方はどなたなんだい」と尋ねます。

 ホサナ=ああ、主よ。どうず救ってくださいの意味ですが、ごきげんよう!とか、栄光あれ!の意味でも使われ、日本語的にはバンザイ!という意味です。

 神を歓迎する、喜んで迎える!すばらしさを表現するホサナの日曜日です。しかし、ホサナ!バンザイ!と叫んだ群衆は、それから5日目の朝には、十字架につける!十字架につけろ!と叫んでいました。そしてイエス・キリストは、聖書の預言通りに十字架上に死にました。

しかし、キリスト教の逆説がここにあります。その十字架の死は誤った裁判(7度裁かれ7度とも有罪を宣告できなかった)、群集の裏切り、指導者のアジテーション等により、最も残酷な十字架の極刑でした。その十字架の死により、全ての罪が赦され、病がいやされ、のろいから解放され、貧乏から救い出され、死の束縛から解放される結果となりました。

 3日目に復活(8日はイースター)した救い主を、アーメン。信じますと心に迎えるとき、神の子とされ、清く正しく、健やかに祝福と繁栄の道を地上で過ごし、永遠の天国へ勝利者として凱旋できるのです。

すばらしい救いを体験し、平安と喜び、感謝と希望に輝いて行き続けることは、何と幸いな人生でしょう。先週は大学教授を退官なさった63歳の男性、50代のご夫婦がバプテスマを受け、クリスチャンとして今日の礼拝に参加します。

ホサナの日曜日、お近くのキリスト教会へお出かけください。私は今日、午前10時に富雄キリスト教会(奈良市富雄川西1-19-18) 午後2時=大阪エリムキリスト教会(浪速区恵美須西2-3-4)比寿 午後5時30分=堺エリムキリスト教会(堺市南瓦町15)の3箇所で礼拝説教です。今日の「メッセージは、自制(セルフコントロール)についてです。

ガラテヤ人への手紙

5:19 肉の行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
5:21 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。


5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。


5:24 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
  5:25 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
5:26 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。