トヨタ・ハイブリットカー納車の日

　昨年に依頼していたハイブリット車が、昨日やっと納車になりました。教会員でトヨタ車の販売店社長があり、勧められての購入です。

　ちょうどアメリカへトヨタのハイブリット車がリコールされ、日本でもリコールがあった後でのグッドタイミングでした。

　すべてがハイテクされており、鍵なしでもエンジンが掛かり、社長がまるでパソコン操作みたいでしょうと、詳しく説明してくれました。

　今までぶつけてばかりだったので引取り車を渡すとき、気恥ずかしくて謝りました。笑いながら今度は大丈夫ですよと、新車の取り扱いをさらに丁寧に教えてもらい感謝でした。

　中古車ばかりに乗っていたので新車は何十年ぶりです。しかも最新のハイブリット車です。

　下記のような説明が、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』にありました。

　ハイブリッドビークル（Hybrid Vehicle、HV）とは、作動原理が異なる二つ以上の動力源をもち、状況に応じて単独あるいは複数の動力源を用いて移動する乗り物（Vehicle）である。狭義にはハイブリッド電気車両（Hybrid electric vehicle）の一種であるハイブリッド乗用車を指す場合が多い。

　日本におけるハイブリッドとは内燃機関と電動機を直列的に用いる自動車のうち、少なくとも二次電池を介して、また回生エネルギーを充電するものはハイブリッドカーであるが、電気を動力伝達だけに使っているものは一次的エネルギー源が電気とは言えないので「ガスタービン・エレクトリック車」「ディーゼル・エレクトリック車」と呼ばれハイブリッドカーの範疇に含まれない。これらは「ガスタービン原動・エレクトリック駆動」「ディーゼル原動・エレクトリック駆動」の略称である。直接充電できるタイプは乗用車も含めPHV（Plug-in Hybrid Vehicle）と呼ばれる。

　ガソリン代もずいぶん節約できるし、今まではハイオクでしたがこれからはレギュラーガソリン。3月は長距離運転はないけれども、ずいぶんガソリン代金は節約できるだろうなと思いつつです。

　今日は、大坂オンヌリ教会で午前中日本人礼拝、午後は韓国人礼拝で説教です。初めて世教に行く教会ですが、主任牧師＆副牧師は韓国オンヌリ（本部）教会へお出かけ人のこと。韻律つ2回のメッセージを語ります。

　目覚めたら大降りでした。雨の中をゆとりの一万歩。変える頃には晴れ間も見え、今はスッきと晴れ上がりました。今日もまた天国の一日です！今日もまた神の贅沢な恵みの一日です！と告白しつつ聖霊に満たされて元気にスタートです。祝福を祈ります。

申命記

26:16 あなたの神、主は、きょう、これらのおきてと定めとを行なうように、あなたに命じておられる。あなたは心を尽くし、精神を尽くして、それを守り行なおうとしている。

26:17 きょう、あなたは、主が、あなたの神であり、あなたは、主の道に歩み、主のおきてと、命令と、定めとを守り、御声に聞き従うと断言した。

26:18 きょう、主は、こう明言された。あなたに約束したとおり、あなたは主の宝の民であり、あなたが主のすべての命令を守るなら、

26:19 主は、賛美と名声と栄光とを与えて、あなたを主が造られたすべての国々の上に高くあげる。そして、約束のとおり、あなたは、あなたの神、主の聖なる民となる。　

土砂降りの中、パンを買い１００００歩を歩く

春先の天候は不順ですが、もう目の前に春の陽気があふれているこの頃です。

　生駒聖書学院は昨日まで授業と試験、月曜日に三教科の試験で６日の卒業式を迎えます。

　卒業生はひとりで、修了生２名のすごい卒業式になります。今年度の卒業生は、三年生（昨年）のとき一年間アメリカ留学で帰国しました。後輩たちが事情で前任中退し、三年生ひとりと言う状態で驚きましたが、しっかりと献身の道を歩み続けての卒業式です。

　ひとり卒業の６期生がありますが、大きな聖会などで講壇に立つと、生駒聖書学院を首席で卒業しました。一番はすばらしい恵みですと話し始めます。そのお働きがものすごく大きく、７５歳の今もビジョンを掲げて新しい開拓伝道に励んでいます。その姿を見ると、なるほど一番だったのかと感心します。ちょと間を置き、にこやかに微笑みながら、実は一番は一番でもひとり卒業でしたと、爆笑を誘いすばらしいメッセージが語られ続けます。

　今年のひとり卒業生にも、同じような大きくもちられる道を神様が備えて下さっていると信じ、神様の贅沢な恵みに委ねながら送り出したいと祈っています。

　卒業式に備えて美容室へカットへ行きました。大雨でしたがローソンに車を置き、約２０００歩を歩きました。美容室の前にパン屋があったので歩きついでに初めて立ちより買いました。

　店番の奥様に種子島出身で牧師をしていると話すと、義姉がクリスチャンで生駒では７０年の歴史を持つ和菓子屋とのこと。

　礼拝に誘ったら、この店は金、土、日、の３日間開けているのですよ。主人が６７歳になりパンを焼くのもキツイからゆっくりしようと、３日間焼きたてのパンを作っているだけだそうです。とても美味しいパンで、また会に行こうと思っています。

　いつもは車で動くので、コミックや冊子を積んでいるのですが、雨の中の１００００歩だったので何も持たずでした。せっかくのチャンスでしたが、備えあれば憂いなしで、いつも備えをしていたいと思った日でした。

　その店から思い切り遠回りしてローソンまで、ジャスト一万歩で車にたどり着きました。

　今朝は、よく晴れた気持の良い朝、今日もまた天国の一日です！

　明日の日曜日は、大阪オンヌリ教会で午前１１時（日本人）、午後１時３０分（韓国人）礼拝で２回説教です。

　主任牧師と副牧師が韓国本部教会に出かけるので、留守の教会の礼拝説教を依頼され、初めて説教する教会ですが、明日の礼拝のためにお祈りください。

ローマ人への手紙

1:7 ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたの上にありますように。

1:8 まず第一に、あなたがたすべてのために、私はイエス・キリストによって私の神に感謝します。それは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。

1:9 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、

1:10 いつも祈りのたびごとに、神のみこころによって、何とかして、今度はついに道が開かれて、あなたがたのところに行けるようにと願っています。

1:11 私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。

1:12 というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。

1:13 兄弟たち。ぜひ知っておいていただきたい。私はあなたがたの中でも、ほかの国の人々の中で得たと同じように、いくらかの実を得ようと思って、何度もあなたがたのところに行こうとしたのですが、今なお妨げられているのです。

1:14 私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。

1:15 ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。

1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。

あなたの心を開、手を開きなさい

　昨日の朝のチャペルメッセージは神学生でした。ちょうど朝読んできた日課の聖書箇所・申命記1５章でした。

15:7 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたのどの町囲みのうちででも、あなたの兄弟のひとりが、もし貧しかったなら、その貧しい兄弟に対して、あなたの心を閉じてはならない。また手を閉じてはならない。

15:8 進んであなたの手を彼に開き、その必要としているものを十分に貸し与えなければならない。

15:9 あなたは心に邪念をいだき、「第七年、免除の年が近づいた。」と言って、貧しい兄弟に物惜しみして、これに何も与えないことのないように気をつけなさい。その人があなたのことで主に訴えるなら、あなたは有罪となる。

15:10 必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。

15:11 貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

　神様は豊かな恵みをみ条件で与えくださいます。救いもすべての祝福も信じる者に与えられます。

「あなたの神、主は、あなたに約束されたようにあなたを祝福されるから、あなたは多くの国々に貸すが、あなたが借りることはない。またあなたは多くの国々を支配するが、彼らがあなたを支配することはない」（15:6)

ただその恵みが与えられたのは、受けるよりも与える方が幸いであることを実行するための祝福なのです。

　ルカの福音書でイエス様はそのように教えました。「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです」

　あなたの心を開き、手を開きなさい！と言うチャペルメッセージを、心に刻みつけアーメンお応答しました。

　大阪へ行く急用が出き、帰ろうと駐車場へ向かうと、会いたかったと思っていたご夫妻に出会いました。偶然の出会いでしたが、祈っていたので必然の出会いと感謝し、喫茶店で話を聞くことが出きました。

　帰宅し車を停めると同時に電話が鳴り、「生活保護も使い果たし、子どもたちの食べるものもない。ラーメンでも買ってくれませんか」との悲痛な叫び。朝早くから動き回りもうクタクタだし、書かなけれなならない原稿も２通あり・・・・と思った瞬間、あなたの心を開き、手をひらきなさい！との朝のメッセージが耳に聞こえてくるようでした。

　どうしようと少し悩みましたが（少しもためらわずと書きたいのですが）、思い切って泉大津市までナビを設定しました。

　家にある缶詰やさつまいも袋に入れ、途中のスーパーオオカワで、米やラーメン、お菓子などを買い足し、レジでお釣りが３７円。レジの女の子もびっくりするような買い物でした。

　第二阪奈から近畿自動車道、阪和道を経由し府営団地へ。積んでいた食糧を手渡し、ナビに導かれて帰りは阪神高速道路だけで午後９時頃に帰宅。

　万歩計を見たら８０００歩。近くを携帯電話で話しながら残り２０００歩の散歩。

　ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした！今日もまた神様の贅沢な恵みの一日でした！感謝します。

日々に新しく天国の一日

今年の３月２７日で、種子島から奈良県生駒市に来て51年目になります。
　
　種子島の池田先生から贈られてきたカライモを、神学生に朝食のとき食べてもらったら、美味しいと喜んでくれました。５１年ぶりにサツマイモを食べ、こんなにおいしいカライモを毎日食べていたとは、何と贅沢な毎日だたんだろうと、自分で感心しているこのころです。

　種子島は、鹿児島県では奄美大島、屋久島に次いで三番目。全国では１０番目の面積を持つ島です。
　いちばん高いところで282メートル。海側や空の上から見ると平坦に見える島です。

　隣の世界遺産の屋久島は、九州一高い1936メートルの宮之浦岳がそびえています。
　
　その島の最頂点近くにある鴻之峰小学校に通い、中学生の時は東シナ海の屋久島に面した星原中学に片道9キロを歩いて通学しました。

　雪など見たことのない少年にとって、屋久島の白雪は衝撃でした。その白雪を仰ぐたびに、雪よりも白い心になりたいと願っていました。

　聖書の中に、「ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。
　ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。私を洗ってください。そうすれば、私は雪よりも白くなりましょう」（詩篇51:6-7)
とあります。
　新しい年をカレンダーや来ている物が新しくなるだけでなく、真っ白な純粋な心でスタートしたいものです。
　
毎日、洗いたての下着を身につけるように、「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる」（イザヤ1:18)約束のように、雪よりも白い心で歩みたいものです。

　16歳のとき、神が愛であり、人間には罪があり、自分ではどうすることもできない心の汚れを、清め救うためにイエス・キリストが十字架上に死んなれたことを初めて聞きました。

　小学生五年生のころからの、雪よりも白くなりたいという願いがかない、御子イエスの血がすべての罪からきよめるられてました。アーメンと信じ、その日種子島の海岸でバプテスマを受けてクリスチャンになり、年月を重ねています。

　クリスチャンになり将来牧師への道を歩むために、51年前に生駒で学んでいたとき、目が覚めると校庭全体が雪で真白でした。初めてみる雪に驚き、喜び一人ではしゃぎまわりました。
　
　ふとまだ誰も歩いたことのない広い校庭をまっすぐに歩こうと思い立ち、向こうに向かって歩き始めました。振り返ってみると、自分ではまっすぐ歩いたつもりでしたが、結構曲がっていました。
　まわれ右すると今度は反対側の松の木を目当てに、もう一度チャレンジして歩きました。今度はほぼまっすぐに雪の中に足跡が残されていました。

ピリピの手紙3:12 私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
3:13 兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
3:14 キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

　その日から、目当てのある人生、目標のある人生を見つめ続け歩んでいる毎日です。
　
　日々新しく生き続けるために、今日もまた天国の一日です！と宣言し、

第一に心の新しさを体験しましょう。

第二に、目標を持って一日を過ごしましょう。

第三に、祈って、口に出したことばを実行ｓましょう。

　心が変われば、言葉が変わる　
態度がー行動が―習慣―運命―人格－将来が変わる。

　新しい日々が変化の時となるよう、イエス・キリストを心にお迎えください。

コリント人への第二の手紙5:17

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

恵みに支配されて生きる幸せ

人はいつも何かに支配されて生きています。

　様々な出会いがありますが、幸せな喜びに満たされている人もあれば、怒りと憎しみに支配され、悩み苦しみながらの人もあります。鎖につながれてはいないけれども、まるで自由がない罪の奴隷、酒やタバコが止められず、生活習慣病に支配されています。

　朝から不平不満や文句をまき散らし不快感に支配され、当り散らしている場合もあります。

　そのような中で、今日もまた天国の一日です！と、神の贅沢な恵みに支配されて生きる人生にスイッチしたクリスチャンは幸せいぱいです。

　今日もまた贅沢な恵みの一日です！

ヨハネ1:16 私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。
1:17 というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。
　
　クリスチャン生活は贅沢な恵みに支配されて生きることです。

ローマ5:17 もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。
5:18 こういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、いのちを与えられるのです。
5:19 すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。
5:20 律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。
5:21 それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。

１.どんなときでも、「今・ここ」で恵みを楽しむこと
　新世界、浪速区、恵美須町、エリムキリスト教会。集会＆礼拝、レストラン、人間関係、もしかしたら裁判員制度、行きたくもない場所、会いたくもない人、現在の状況について常に文句を言い、気分を害していると、ますますその状況がいやになります。それよりかクリエイティブで活気をみなぎらせる恵みの顔をし、チャンス到来と恵みに満たされた声を出したいものです。

２.変わることを恐れない、また億劫がらないようにしよう。
　人生はLIFEです。L＝Love　IF E=Excellent.　IFから解放されよう。すべての出来事は恵みであり、すべての出来事が働いて益となるので。神のなさることはみなその時にかなって美しい！　心の目を開きそこにある恵みを喜び楽しみ、主の恵み深さを味わってみよう。花はあなたを喜ばせるために先、鳥はさえずっている。太陽は輝きながら昇る。そのすばらしさをそのまま恵みと受け止めて、今日もまた天国の一日です！と恵みを告白してみることです。

３.毎日を一番「Excellent & Positive」な恵みを受けていると信じることです。
　恵まれているかどうかは、事がうまく運んでいるときよりもむしろ、逆境と対峙している時こそ分かります。

伝道者の書7:14 順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。

ローマ5:3－５ そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

　大事なことは、自分の今いる状況は益になると確信して、前向きの心構えを持ち、クリエィティブな新しい力を得ることです。神の最善の恵みを確信！

４.マイナスにこだわるエネルギーを、前向きな考えに向けることです。
　コチコチの一つのマイナスな考えに凝り固まらないで、心を広く持ち、可能性はいくらでもあると信じて挑戦してみることです。いろんな方法をやると、時間がかかったりすることもありますが、聖霊の知恵が与えてくださいます。

５.忍耐さえあればどんな問題も解決する！
　犠牲になりやすい人は、何かにつけすぐギブアップする。恐怖心、激怒、欲求不満、感情の不安定などで、すぐ失望してしまいます。

ヘブル10:35-36ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。

シューホフは満足しきって眠りについた.その日は思いがけず幸運なことがいろいろあった。独房に入れられなかったし、彼の班は例の開拓地に送られなかったし、夕食の雑炊をいっぱい余分に食べれたし、壁作りは結構楽しかったし、それにひどい病気にもならずにすんだ。幸せな一日だった。
　彼の収容期間中に、これと同じ日が３６５日あった。レールをカーンと叩く起床の時間から就寝の合図までに一日が、３６５３日、３か余分なのは、閏年のためである。
「イワン・デニソビィチの一日」アレクサンドル・ソルジェニーツィンは、シベリア強制収容所の生活を描写している。

　主を待ち望むとき、聖霊の新しい力を受けます。神の恵みは豊かにあります！

イザヤ書

40:26 目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。この方は、その万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。一つももれるものはない。

40:27 ヤコブよ。なぜ言うのか。イスラエルよ。なぜ言い張るのか。「私の道は主に隠れ、私の正しい訴えは、私の神に見過ごしにされている。」と。

40:28 あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。

40:29 疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。

40:30 若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。

40:31 しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

イエス・キリストのお名前で祈れる幸い

　生駒聖書学院は、月曜から金曜までチャペル・タイムがあり、神学生たちも司会だけでなく説教もします。火曜から金曜は朝5時起床で、5時30分から6時30分まで祈りの時間。

　6時30分から7時まで礼拝です。今朝の説教は2年生の男子神学生でした。国際結婚で家族寮に住んでいます。奥様が子どもが出来にくい体質との診断を受け、ちょうどその日が教会の祈り会だったので、みなさんに祈ってもらい受胎の恵みが与えられました。

　出産間近になり台湾に帰りましたが、今度は生まれにくく難産になると国際電話で知らせがあり、木曜日の朝でちょう祈りの時間でしたので、神学生一同心を合わせて安産をいのりました。

　祈り会終了2時間後に、無事安産で男の子が生まれたとの国際電話の知らせが入り、赤ちゃん誕生に教室が喜びに包まれました。

　帰国を待ちわびる新パパに、赤ちゃんの心臓に3ミリの穴があり、腸にも難題があり大学病院にそのままというショッキングな知らせでした。帰国も延長されその心臓の穴のために、日本の小児科医や大学にも相談しましたが、詳細も分からずエリムキリスト教会でも祈りを捧げるのみでした。

　やっと帰国がかない、可愛い男の顔に喜び、大学病院へ検査に言ったところ、穴が見つかりません。誤診じゃないかと語る医者は、ントゲンを見ながら不思議なこともあるものですね。完全に穴はなくなっていますとのことでした。

　それから今年の四月で一年、元気にニコニコと可愛い顔で健やかに成長しています。祈りのあるとことに平安があり、同時に約束通りの結果も与えられます。

　自分のためだけでなく、まわりの人々の幸せを祈る幸いを体験したいものです。

ヨハネの福音書

14:13 またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。

14:14 あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。

１5:7 あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。


　
　
　

すべてが備えられての恵みの朝です！

書斎は東側に窓があり、これからの季節矢田丘陵（生駒市と奈良市の間にある丘）を染めて朝日が登ります。まだ少し斜めからですが、今は窓に面した机ではまぶしいくらいです。真夏日は真正面から早い時間の朝日です。今朝は６時４６分、毎日、春がどんどん近づいて来ている生駒です。

　昨日の学院教会の礼拝には、初めて参加する方が６名もありました。そのうちにお二人は、ヨベル聖会に来られた方で、ひとりは６０代の男性（神学生駅前トラクト配布で導かれて）、もう一人は生駒市内の有名な女医さんでした。聖会は大声で歌うだけでなく、全員が大声を出して祈るので、特に初めての方はびっくりしてしまいます。

　幸いお二人は驚きはしましたが、招きに応じて前に出て祈りのリクエストとともに、アーメンと信じる祈りもなさいました。そして女医さんは祈ってもらったとき平安が与えられ、翌日祈りが答えられる恵みを体験されました。　　

　昨日のメッセージでは、「イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。ありがとうごあいます。答えられました。感謝します」と祈っているが、答えられなかったらどうしたいいですかとの質問に、「そのときはそのときです」と答え話をしました。

　その言葉が心配を吹き飛ばしてくれ、心が穏やかになり平安になりましたと、喜んでくださいました。

　その時はその時です！は乱暴なことばに聞こえるかも死れませんが、聖書的な答えなのです。

　どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン」（エペソ３：１９－２０）

　堺エリムキリスト教会も１年延長が決まり、さらに新しいビジョンで前進の再出発いです。

　インプリント治療が、５ヶ月かかりましたが今日で一応終了なので、堺市上野芝の歯科医院まで行くので、堺市民会館会議室のキャンセルも行います。

　アドナイ・イルエですべての祝福が備えられ、今日もまた天国の一日です！今日もまた贅沢な恵みの一日です！ハレルヤ！と感謝しつつの朝です。

詩篇
19:1 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。

19:2 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。

19:3 話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。

19:4 しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。

19:5 太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。

19:6 その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。

19:7 主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。

19:8 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。

19:9 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。

19:10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。

19:11 また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。

19:12 だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。

19:13 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。

19:14 私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。

願いをはるかに越える恵みを体験しました

思いや願いを遥かに越える祈りの恵みと幸いを体験しました。

　ある時、歯科医国家試験を受けたばかりの方から相談があり、「イエス・キリストのお名前によって合格を祈りアーメンのあとに、ありがとうございます。合格しました。感謝します」と言うようにアドバイスしました。

　数日後、そう祈っても不合格だったらどうするのですか？と質問され、「その時はその時です」と答えました。

　素直に、「そうですね。合格発表まで心配するよりも、その時はその時ですね」受け止めてくれました。幸い国家試験に合格し、今ではトルコで歯科医として活躍しています。
　
　その時はその時です！は、少し乱暴な答えに思えますが、聖書には、「どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン」（エペソ３：１９－２０）とあり、願うところ、思うところのすべてをこえて祈りは聞かれると約束されています。
　
　堺エリムキリスト教会は、好意により新築マンション内に綺麗な教会堂（３５坪、１０階建ての屋上と壁面には発光ダイオート十字架、完全冷暖房やPAシステムも完備）を、３年間無償で提供されています。
　
　今月が契約満期になり返却、契約上家賃を払って借りることは不可能でした。　今日２１日に最終の感謝礼拝を案内し、次回からの礼拝は堺市民会館会議室を予定していました。

　水曜日（１７日）にマンションオーナーとの面談があり、心からの祈りと感謝とともに、お交わりの時与えられました。そのとき願いや思いをはるかに越えたことばをいただきました。
　
　堺エリムの無償契約を１年延長し、その後も借りる教会がない場合は、無償自動延長という驚きを通り越したことばでした。そのままありがとうございます。お借りさせていただきます。感謝しますとお礼を申し上げるだけでした。

　３年契約が自動延長するようにとは、微塵も考えず祈りもしていませんでした。ところが愛なる神は願いもしなかったにも関わらず、思いを遥かに越えたすばらし祝福を備えてくださり、堺市でのエリムキリスト教会の働きを継続させてくださいました。

　オーナーとともに固い握手とともに、事業のさらなる繁栄と健康と祝福を心から祈り、感謝、感激の感動の恵みでした。

　今日もまた天国の一日です！今日もまた贅沢な恵の一日です！と、朝ごとに夕ごとに告白しています。

　常に祈りの心を持ち続けていますが、切羽詰まり七転八倒し、祈りすらできないようなときでも、聖霊の大きな助けと解決が、神の栄光のために備えられていることを体験しています。

　「神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」（コリント人への第二の手紙６：２）

「私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである」（ヨハネの福音書１：１６）

マタイの福音書

16:15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」

16:16 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」

16:17 するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。

16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。

16:19 わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」

本ー揺れても沈まない/神学生ブログから転載

本ー揺れても沈まない

こんにちは。
渡邉恵です。

学院の卒業生の一人が出した本を読んでとても感動しました。
「揺れても沈まない」という本です。

本の題名はフランスのパリ市の紋章の荒波をけって前に進む帆船の絵の下に
書かれているラテン語からとったと書いていました。

イエスさまとともに歩む人生は揺れても沈まないという
思いからつけたと思われます。

表紙には屋久島にある推定７，２００年になる杉の木の写真が載っています。

現役警備会社を経営している人が書いた４次元の経営学です。
神様とともに歩む人生の素晴らしさを
説得力のある文章で綴っています。

いろいろな例話も入っていてとても読みやすく
あっという間に読むことができました。

話の中には読むたび涙を流した内容もあります。

それは２００８年５月１２日中国の四川で起きた地震のでき事です。
地震の後廃墟の隙間の中で一人の女性を発見しました。

彼女は膝をつき、上半身を前に倒し、両手を地面についたまま
つぶされていました。

人々はその女性のあまりにも不思議な姿勢に疑問を抱きました。

そして、救援隊長が見たのはその母親の下に
守られている３，４が月ぐらいの赤ちゃんでした。

人々は溜まっているレンガを慎重に片づけて

赤ちゃんを無事に助け出しました。

掛け布団に包められている赤ちゃんは何も知らず
すやすやと寝ていました。

そしてみんなを泣かしたのは掛け布団の中で発見された
携帯の中に書き遺された母親の最後の言葉でした。

そこにはこう書かれていました。
「もし、あなたが生きていたなら、
私があなたを愛していることを忘れないで。」

どの国でもお母さんの愛の姿は人々の心を熱くします。

しかし、私たちはみんなそんな愛を受けているのです。
２，０００年前にイエスキリストは
十字架にかかって死にました。

それは私たちを生かすために
私たちの代わりに死んだのです。

四川の地震で生き残った赤ちゃんが大きくなって
自分のために死んだお母さんの愛を知ったとき
どれほど感謝するでしょうか。

しかし、私たちは私たちのために死んだ神様に対して
心から感謝して生きているのでしょうか。

その愛にふさわしい人生を生きているのでしょうか。

自分の体を犠牲してまで私たちを愛してくださった
深い神様の愛を日本の人々がわかる日が
早く訪れることを心から祈ります。


哀歌

3:21 私はこれを思い返す。それゆえ、私は待ち望む。

3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。

3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。

3:24 主こそ、私の受ける分です。」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。

3:25 主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。

3:26 主の救いを黙って待つのは良い。

オリンピック・メダリストの岡本依子さんと朝食をごいっしょに朝でした

今朝は5時15分に目覚め、今日もまた天国の一日です！今日もまた神様の贅沢な恵みの１日です！と、元気に飛び起き顔を洗い大急ぎでチャペルへ。誰か知らない人が跪いて熱心に祈っていました。

　挨拶でオリンピックメダリストの岡本依子さんと分かり、初めての生駒聖書学院チャペルでした。門真市にお住まいなので車だと朝は３０分で来れます。

　テコンドを留学中アメリカで始め、韓国で１０年間訓練に嗣ぐ訓練を続け、三回連続でオリンピックに出場し、ついにテコンドでメダルを取りました。現在は引退していますが、超人と呼ばれ、イエス・キリストを熱心に信じるクリスチャンとして体験を話しています。

　先週の日曜日には大阪救霊会館で岡本依子来るとの看板がたくさん見かけました。集会の時間も同じで看板を横目で見ながら通り過ぎました。ところがその本人が訪ねていっしょに祈るときが与えられ、神様の贅沢な恵みと感謝しています。

ちょうど韓国の牧師が来院しており、彼女は韓国語も堪能で通訳をしてくれたりで、モーニングサービスでの朝食を楽しくごいっしょしました。韓国の男性は徴兵があるので、退任するまでに全員黒帯（テコンド初段）だそうです。ふたりで模範試合でもどうですか？言ったら一笑にふされそうで、言葉を飲み込みました。

　その後、銀行への振込の用があり出かけましたが、何と円ではなくドル（イスラエルへ行くので用意していた）を持っており、お急ぎでまた家に帰り２往復もしてしまいました。

　朝５時１５分より１０時３０分まで、書斎に座る時間のない朝でした。すぐ昼になるので講師や韓国の牧師接待もあり、充実した天国の日々を過ごしています。

　今日もまた天国の一日です！今日もまた神様の贅沢な一日です！

　昨日は、都ホテル喫茶室での集会があり、参加者が二人を除いて金融関係（銀行員＆証券関係）であり、ただ感謝しますと言うメッセージで、仕事がうまく行くと言う経験をみなさんが話してくれました。月一度ですが、コーヒーを飲みながらの楽しい集いです。

コリント人への第一の手紙

9:23 私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。

9:24 競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。

9:25 また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。

9:26 ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。

9:27 私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。