牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

光が輝きすべて解決

2013-05-25 06:34:27 | Weblog
聖書の一節=

 神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。(創世記1:3)今日もまた天国の一日です。どんな暗さがあっても光が輝くと解決します。初夏の日差しが眩しい書斉から、主の祈りとともに。ハレルヤ。

 昨日からフエィスブックに、聖書の一節と題して、上記のような短いことばを書き始めました。

 聖書を開いたとき、ふと心に感じたことを書き、67歳で天に召された里深行信兄を記念し酔うと思いました。

 ブログは今まで通り書きます。熊本在の詩人濱田龍郎自薦詩集を転載依頼され、その詩もしばらく転載します。


ふるさと種子島自慢

高速船はいね、波の上を走るから
一時間半は、あっというまだ
四時間半の船酔いしていた昔は辛かった

飛行機に初めて乗ったのは十八の時
三十分泣き通して親父の臨終に間にあったけど
三十分は長かった

フェリーもいいね、車ごと乗れるから
三時間半は、楽勝かも
島中走り回れるから重宝するよ

タクシーもいいけど、車でね
島内一周半日あればできる
友達連れて来て島自慢ができるよね

喜びも悲しみも
幾度ふるさと訪ね来て
山も海も、人の心も種子島
=濱田龍郎自薦詩集=

おーい馬毛島(まげしま)

帰郷の船は沖をば通る

いまごろ君らも波の上

子亀孫亀帰ってくるよ


おーい馬毛島
ふるさとの海

「馬毛島=種子島の沖に衛星のように浮かぶ島」


冬支度

南の島に生まれ育ったぼくは
畜類の日の記憶の知らせを受け取ると
直ぐに冬の支度に取りかかる

しばらく会えない北国の友に
今日手紙を書こう
少しだけ言い訳を添えて

「あのね、冬眠はね、
木の芽の蔵に栄養をたくわえるんだ
春、欄漫の花咲かせるために」
=濱田龍郎自薦詩集=


新改訳 聖書
雅歌2:8 愛する方の声。ご覧、あの方が来られます。山々をとび越え、丘々の上をはねて。

 2:9 私の愛する方は、かもしかや若い鹿のようです。ご覧、あの方は私たちの壁のうしろにじっと立ち、窓からのぞき、格子越しにうかがっています。

2:10 私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。

2:11 ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。

2:12 地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。

2:13 いちじくの木は実をならせ、ぶどうの木は、花をつけてかおりを放つ。わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。

2:14 岩の裂け目、がけの隠れ場にいる私の鳩よ。私に、顔を見せておくれ。あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。

2:15 『私たちのために、ぶどう畑を荒らす狐や小狐を捕えておくれ。』私たちのぶどう畑は花盛りだから。」

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1 コメント

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Unknown (Petersen)
2013-05-25 07:41:00
「光が輝きすべて解決」が好き
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