牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

~しなければならない、~すべきであるからの解放!

2013-02-28 06:02:18 | Weblog
 クリスチャンになったのが16歳の時です。それまでの人生は、語らない、歌わない、運動もせずでした。16歳で初めて、「いつくしみ深き友なるイエスは」の賛美歌を歌い、最近は新しい歌を毎日、できたばかりの詩を、口ずさんいます。



朝日の輝き  主イエスの十字架
暗やみ照らす 救いのみわざ
信じるときに つみ とが赦し
神の子となし 永遠(とわ)のいのちを

すべてのやまいは 癒され消えぬ
重荷も呪いも  取りのぞかれて
貧しき苦しさ  悲しみ去りて
恵みの豊かさ  すべて備わる


いのちに輝き 光の道を
恐れず迷わず 聖書 携え
感謝と喜び  賛美にあふれ
福音伝える  しあわせな日々


 イエス様を信じる生活は、~しなければならない、~すべきであるという世界から解放された世界です。

 解放され、自由に伸び伸び生きる幸いを与えられ、朝ごとに平安に、ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝しますと、いつの間にか喜びに満たされての日々です。

 この日は、主が造られた日、この日を楽しみ喜ぼう!(詩篇118:24)カーナビより正確に導く、聖書のことば「あなたのみことばは私の足の灯、道の光です」(詩篇119:105)
に導かれ安全で正しい人生の道を行く幸いの体験です。

自由についての聖書のことばを引用します。
そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。(ヨハネ8:32)

主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。(第二コリント3:17)

自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。(ガラテヤ5:1,13)


あなたがたは自由人として行動しなさい。その自由を、悪の口実に用いないで、神の奴隷として用いなさい。(第一ペテロ2:16)

今日も自由な心で伸び伸びと、聖霊に満たされ喜びに輝いて働き、学び、仕えて行きましょう。

 十字架の上で、テテレスタイ!とすべての問題から贖いだし、解放してくださったイエス・キリストを心に迎え、信じ続け、今日もまた天国の一日です!感謝します。

ルカの福音書

4:18 「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、/主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、/捕らわれている人に解放を、/目の見えない人に視力の回復を告げ、/圧迫されている人を自由にし、

4:19 主の恵みの年を告げるためである」

ロザリオの海に感涙

2013-02-27 05:56:23 | Weblog
 フランシスコ・ザビエルは、1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで特に有名です。

 種子島原人から、「ロザリオの海」を紹介され、著者(徳永健生)が種子島出身で、しかも昭和16年生まれの同年であることも分かりました。1999年9月発行で絶版と思います。

 ザビエルは知っていても、ヤジローは知らない。
著書が、島の原人ハウスに5冊ほどあります。
一冊1500円でどうでしょうか。
良かったら 送ります。

ケイタイメールは genjin109@softbank.ne.jp
 
 原人からのメールです。定価は1800円(税別)ですが、1500円とのことです。興味のある方はぜひお申し込みください。

 
 日本とヨーロッパを愛で結び付けた宣教師フランシスコ・ザビエル。彼の日本上陸のかげに、薩摩の弥次郎がいたのです。薩摩(鹿児島)で殺人を犯しインドのゴアまで逃げMその地でザビエルに出会い、ザビエルを日本に導いた弥次郎の数奇な運命が描かれています。

 16世紀中葉の東・南アジアの海洋世界を背景に、血沸き肉踊る筆致で描かれた本です。

 何よりも感涙したのは弥次郎の姿もですが、フランシスコ・ザビエルの高潔で、すばらしい人格に触れたことです。

 鹿児島在住の著者の純粋な生きざまにも触れることができたような思いで、著者に電話してお話を聞くことができました。身体が元気なときなら鹿児島まで合いに行くところでした。

 種子島の二つのキリスト教会の礼拝説教(8/18日予定)と、3年間片道9キロの山道を一日も休まず通った星原中学校が廃校になり、障害者自立センターになっているので、そこで九州ラーメン党の濱田龍郎理事長や原人さんといしょに、ボランティアも予定しています。

 中学生の頃は弁当もなく、サツマイモを学校近くの藪の中に隠し、昼食時間そっと教室から出て、サツマイモお腹を満たし午後の授業に臨んだ星原通学時代を思いますます。どう書ボランティア活動を覚えてお祈りくださり、ご支援いただければ感謝です。

 ロザリオの海(徳永健生著・320ページ)種子島原人携帯メールでお申し込みください。

ケイタイメール=genjin109@softbank.ne.jp

 今日もまた天国の一日です感謝します。

マルコの福音書
16:15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

16:16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。

16:17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、

16:18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」

16:19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。

16:20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕

16:21 〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕

ほんとうは老化現象

2013-02-26 05:40:54 | Weblog
 健康そのものの日々を生きてきました。何しろ風邪になることも、お腹が痛くなったことも、頭が痛いこともなく、眠れない夜もない人生でした。

 小学生の時はしかで2日、36歳の時風疹で3日、37歳の時おたふくかぜになっただけです。入院もなく薬も飲まずにすぐ元気になりました。

 病のある方に手を置いて祈ると治ることもありました。臨終の床でイエス様を信じて亡くなる方を看取りました。アーメンと言うだけで平安が顔に浮かぶ臨終も多くありました。

 1999年(58歳)に左脳内出血になり東京で一ヶ月入院し、後遺症なく完全な健康体になりました。

  所が昨年、今度は右脳内出血と、小脳梗塞で倒れ、交通事故まで起こし、「みたび輝く命を与えられて」と、小冊子に体験を書きました。

 東京も昨年も手術はしなくて一ヶ月ほどの入院で完治し、後遺症もほとんどなくイエス様の完全な癒しと、多くの方のとりなしの祈りで健康になりました。ありがとうございます。

 昨年12月に、ヤコブ書3章2節のことばが示されました。

そのことばは=、
「もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です」

 同じころ教会隣りの古書店で、「ことばで治療する」と言う本を手にし、医学用語でドイツ語「ムント・セラーピー」があるのを知りました。

 先週、なぜ人間は(自分)が気になるかがハッキリ分かりスッキリしました。それはあんまり認めたくない事実でしたが、現実でした。

 単なる老化現象だと分かったのです。自分でも若々しく71歳になったので、ひっくり返して17歳ですと思っていますが、それは精神年齢には当てはまっても、肉体ではありません。

 教室に行く途中入口で若い女性が手を大きく降っています。歓迎されていると思い、急ごうとすると、「先生!走っちゃだめ。もっとゆっくり」と叱られてしまいました。

 単なる老化現象かと安心して、元気になりました。高齢者が老化現象ですよと言われると怒るかもしれません。
 
 でも新しい病名を考えてつけたり、それに効くと言う薬を飲まされたりしないで、お医者さんがニコニコ笑って(微笑んで)「単なる老化現象ですよ。ゆっくり生きてね、楽しく死ぬまで生きればいいんですよ」と言ってくれたらいいですね。

 もう少し声を続けて、「日曜日には教会に行って、若い人たちと大声で賛美歌を歌い、牧師の話を聞かれたら元気になりますよ」と、ムント・セラピーしてくれたら、身体と心の治療で日本はもっと良い国になるのにと考える朝です。

 何!老化現象かと、笑ってみましょう。何歳からですって、私は71歳!認めたくない気持ちもあるが、1941年9月2日、種子島の生姜山で誕生したのは事実です。

 1957年11月24日に種子島の海で第二の誕生(バプテスマ=イエス・キリストを信じて神の国誕生)日なので、56年になるので、気持ちは7歳ですが、肉体は71歳です。

 ともかく天国は確実に行けるから、平安に今日もまた天国の一日です!と、生かされている事に感謝している朝です。

詩篇118:23 これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。

118:24 これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。

118:25 ああ、主よ。どうぞ救ってください。ああ、主よ。どうぞ栄えさせてください。

118:26 主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。

118:27 主は神であられ、私たちに光を与えられた。枝をもって、祭りの行列を組め。祭壇の角のところまで。

118:28 あなたは、私の神。私はあなたに感謝します。あなたは私の神、私はあなたをあがめます。

118:29 主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

DVDやCDでみらいバラ色が曲になる

2013-02-25 05:38:16 | Weblog
朝の目覚めや散歩の途中、就寝前など「わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。それはわざわいではなく祝福を与える計画で、ばら色の将来と希望を約束する」(エレミヤ書29:11) のみことばとともに、いつくしみ深き友なるイエスはのメロディが、賛美の詩となり歌を口ずさんでいます。

今月はそれをメモし、ブログやメールもしました。種子島原人(東京在住)さんが、かよさんの歌でDVDとCD作成し、神学生や息子がコピーしてくれました。いつくしみ深き(賛美歌)と、残り6曲は同じメロディです。
ご希望の方には無料でプレゼントします。DVDまたはCDのどちらかを指定しください。
DVDには写真家、番山喜一郎さんの映像と尚さんの画像で、種子島の美しい花々と小鳥たちが流れています。
elimyosyi@kcn.jp

みらいばら色

癒しの天使が 共にあるなら
辛さも痛みも 微笑みひとつ
主イエスの御手が 伸ばされ消える
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

天使の笑顔で  重荷は去りて
心も晴れ晴れ  足取り軽く
あたらな勢い  わしの翼で
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

み神の計画   平安 希望
聖書(ことば)の約束  変わることなく
ゆたかさ祝福  いついつまでも
すべて感謝し みらい(未来)ばら色

未来はバラ色
希望と信仰  愛は豊かに
賛美の声上げ 主イエスをたたえ
よろこび感激 いのちは燃えて
未来はバラ色 栄光の道

聖霊そそがれ  こころ豊かに
みことば信じて 楽しく生きる
シャローム 平安 ハレルヤ アーメン
未来はバラ色  栄光の道

ありがとう感謝で すべてを神に
ゆだねて 信頼  平安みちる
恵みゆたかに   聖なる祈り
未来はバラ色   栄光の道

みらいばら色

癒しの天使が 共にあるなら
辛さも痛みも 微笑みひとつ
主イエスの御手が 伸ばされ消える
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

天使の笑顔で  重荷は去りて
心も晴れ晴れ  足取り軽く
あたらな勢い  わしの翼で
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

み神の計画   平安 希望
聖書(ことば)の約束  変わることなく
ゆたかさ祝福  いついつまでも
すべて感謝し みらい(未来)ばら色

未来はバラ色
希望と信仰  愛は豊かに
賛美の声上げ 主イエスをたたえ
よろこび感激 いのちは燃えて
未来はバラ色 栄光の道

聖霊そそがれ  こころ豊かに
みことば信じて 楽しく生きる
シャローム 平安 ハレルヤ アーメン
未来はバラ色  栄光の道

ありがとう感謝で すべてを神に
ゆだねて 信頼  平安みちる
恵みゆたかに   聖なる祈り
未来はバラ色   栄光の道

エペソ人への手紙
5:18 また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。

5:19 詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。

5:20 いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。


聖書を読み実行する幸せ

2013-02-24 05:40:21 | Weblog
 毎日の食事ように、聖書のことばを毎日読み、それを信じ告白し、行うときに素晴らしいことが起こります。

 クリスチャンの社長がいます。多くの人脈があり、友人の社長が経営がうまくいかず相談を受けました。聖書の、その人は何をしても繁栄する(詩篇1:3)でアドバイスをすると、詩書を読んでみようかなとのこと。

 出会うたびに社長の顔が明るくなり、調子いいんだなと思い、会社の繁栄を何も言わずに祈り続けました。

 しばらくするとまた会いに来たので、どうこの頃調子はと聞くと、明るい顔をさらに輝かせます。そして聖書は本物だよ!とのこと。

 旧新約聖書を短期間に全部通読し、こころに響くことばを口にし、仕事に打ち込んだ時、半年もしない間に業績が向上し、聖書も全部読み終えての報告に来たとだそうです。

彼に聖書を読むように勧めながら一度も全聖書を読んでいなかった社長は逆に、聖書を読むように勧められて赤面したそうです。

 私は毎週教会や個人面接で、とくに今年は、アドナイ・イルエ!(主の山には備えがある=問題や悩みがあってもイエス様は解決し、必要を備えてくださる) 
をモット―にしています。

 17日の礼拝が終わると一人の婦人が、榮牧師!アドナイ・イルエ(備えがある)を体験しましたと喜びの報告でした。

 年末からしばらくご主人が仕事のことで収入が少なく、子どもの進学のこともあり行き詰まっていました。
 ある日、主人の帰りがいつもより早く、机の上に分厚い封筒がありました、何かと開けていると何と多額の現金がありました。サラ金で借りて来たのでは?と不安になり、あなた!と大声で呼ぶと、顔を洗っていた主人が輝く笑顔で、不思議なことがあるものだと言うのです。

 建築関係の仕事ですが、見積もりを出しただけなのに、あなたは信用できる人だからと、現金で先払いしてくれたのだそうです。彼女は、牧師がいつも言うアドナイ・イルエが実現したとこころから笑顔で報告してくれました。

聖書の現実を体験でき良かったねと、ご家族の幸せと活躍をお祈りしました。
今日は申命記11章から礼拝説教です。聖書お持ちの方は読んでみたらいかがでしょう。

11:9 また、主があなたがたの先祖たちに誓って、彼らとその子孫に与えると言われた地、乳と蜜の流れる国で、長生きすることができる。
11:10 なぜなら、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地は、あなたがたが出て来たエジプトの地のようではないからである。あそこでは、野菜畑のように、自分で種を蒔き、自分の力で水をやらなければならなかった。
11:11 しかし、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地は、山と谷の地であり、天の雨で潤っている。 
11:12 そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が、絶えずその上に目を留めておられる地である。
11:13 もし、私が、きょう、あなたがたに命じる命令に、あなたがたがよく聞き従って、あなたがたの神、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くして仕えるなら、
11:14 「わたしは季節にしたがって、あなたがたの地に雨、先の雨と後の雨を与えよう。あなたは、あなたの穀物と新しいぶどう酒と油を集めよう。
11:15 また、わたしは、あなたの家畜のため野に草を与えよう。あなたは食べて満ち足りよう。」
11:16 気をつけなさい。あなたがたの心が迷い、横道にそれて、ほかの神々に仕え、それを拝むことのないように。


詩篇65:9 あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、これを大いに豊かにされます。神の川は水で満ちています。あなたは、こうして地の下ごしらえをし、彼らの穀物を作ってくださいます。
65:10 地のあぜみぞを水で満たし、そのうねをならし、夕立で地を柔らかにし、その生長を祝福されます。
65:11 あなたは、その年に、御恵みの冠をかぶらせ、あなたの通られた跡にはあぶらがしたたっています。
65:12 荒野の牧場はしたたり、もろもろの丘も喜びをまとっています。
65:13 牧草地は羊の群れを着、もろもろの谷は穀物をおおいとしています。人々は喜び叫んでいます。まことに、歌を歌っています。

今日もまた天国の一日です!イエス・キリストを信じる真の幸いをご体験なさいませんか。

ワハッハッハの声に励まされて

2013-02-23 05:31:12 | Weblog
笑いは、人の薬。笑いは良い血をつくる。笑う顔に矢立たず。笑う門には福来るなどといいます。昨日聖書学院から近道をと思い、家族寮の東側坂道をくだりました。

 下り終わると高齢の隣人があり挨拶すると、何歳になったかと聞かれ、胸を張って71歳になりました。するとワッハッハッと笑われ、私に比べたらまだひよこだよ!ワッハッハッ。そうですね。ワッハッハッと私も笑うと、真面目な顔で、体調はどうなのと聞かれました。

 脳梗塞や交通事故のことも知っておられ、そうですね、イエス様のいやしで完治しているのですが、左足にしびれがあって・・・と言うと、またワッハッハッと笑いました。

 私は何十年も足の痛みを持っていながら仕事を続け、125まで元気で行こうと思っている。ワッハッハッ・・・気をつけて行ってらっしゃい。ムリしないでねと、励ましてくれました。
 ワッハッハッと楽しい短い時でしたが、挨拶の時でした。なかわり生姜山のパンフレットを、私の生まれた村が生姜山ですと言うと、あなたはどこから来たんだっかなと、種子島から来ましたというと、「みたび輝く命を与えられて」も読んでおり、快く受け取ってくださり、幸いな出会いでした。

今日もまた天国の一日です!感謝します。

今朝も、目覚めとともにできました。

希望は耀き  朝くるごと
すべての重荷は  消え去り行きて
平安 感謝が 豊かにみちて
十字架のみ救い 主イエスの愛で

信じる思いが こころにあふれ
祈りは聞かれる 告白どおり
約束そのまま  答えはきたり
聖霊 働き   よろこび満ちて

愛にあふれつつ 親切 善意
許しのこころが 豊かにされて
怒りやストレス 感謝にかわり
主イエスのいのちは 今日もこころに(わが内にあり)


箴言

15:13 心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。

15:14 悟りのある者の心は知識を求めるが、愚かな者の口は愚かさを食いあさる。

15:15 悩む者には毎日が不吉の日であるが、心に楽しみのある人には毎日が宴会である。

15:16 わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。

15:17 野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。

  
 17:22 陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。 


死と詩に囲まれながら

2013-02-22 06:13:24 | Weblog
 種子島の詩人(熊本在住)濱田龍郎さんから榮義之牧師物語「今日もまた天国の一日」と言う詩が届きました。

信じる者は救われる
永遠に変わらぬ信仰を
誓ったふるさと種子島
バプテスマの海忘れない

今日もまた、天国の一日 
今日もまた 爽やかな朝

ふるさと離れて言う星霜
神の子イエスの名に於いて
天国の道 指し示す
標(しるべ)となりて揺るぎない
今日もまた 天国の一日 
今日もまた 恵みの光

生駒聖書学院で
今日も使命の道を説く
聖霊この身に満たされて
イエス・キリスト讃えつつ
今日もまた 天国の一日
今日もまた やすらぎの夜

この詩は、種子島の笹川満夫さんによって作曲され、CDに吹き込まれ届くとのこと.バカりでなく、笹川満夫さん恒例の(ナツメロ会)での披露発表会で歌われる?ようです。その時は種子島まで行くかも知れません。笹川さんに会ったこともまだありませんが、素敵な声の歌手です。濱田さん作詞のふるさとという歌を良く聞きます。心から感謝です。 

 牧師は様々な死に直面します。今までは教会員の臨終やその家族の臨終が多かったのですが、昨年は、右脳内出血、交通事故(保険で修理もできないほどひどい)小脳梗塞と三重の死に直面し、救急病院へ運ばれ一命を取り留め、生かされ続けています。
 
 そのほかにも日々死に直面している生活が続いています。生駒聖書学院卒業生からの訃報も届いたり、自分も含めて死に取り囲まれている日々です。
 
 そんな中でに種子島出身詩人が二人洗礼を受けてクリスチャンとなってくれました。また教会にも詩人がおり、短歌や俳句を詠む兄弟姉妹が多く詩集や短歌集や句集を出版したり、毎集俳句教室も開かれています。

 入院前からいつくしみ深き友なるイエスはの曲で、詩をつくっていましたが、今年になって朝目が覚めたら詩?が生まれます。

 今日もできました。

みことば(聖書)信じて 主イエスを愛す
すべての宝に  まさる豊かさ
感謝と喜び   絶えることなく
希望と愛との  幸せつづく

恐れも重荷も  すべて十字架に
シャローム 平安 輝きみちて
祈れば御霊の 導きあれば
迷わず歩める 栄光の道

賛美と感謝で 恵みとともに
み神は父なり 全能の神
いかなるときにも すべて委ねて
雄々しく進める 天国の道

 雪の道や山道を散歩しながら歌います。これから朝のチャペルへも歌いつつ出かけます。

 未来バラ色は、上海や宮崎市の教会でも歌ってくれると言うメールが入り、教会や学院でも歌おうと思います。

 種子島原人(東京都在住)さんは、秋田美人の奥様の声でDVDとCDを作成してくれました。沖縄の福音歌手は、入院中にできた長い詩を歌ってCDを送ってくれ、それ以外の詩もCDに吹き込んでくれるそうです。

種子島の歌手佐川満夫さんは、濱田龍郎さん(詩人)がつくった詩を作曲し歌ってくれるそうで、その詩も昨日届きました。最近は現実の死(死んだら天国ですが)に囲まれるだけではなく、素晴らしい詩にに取り囲まれ、感謝と賛美の中で使命を果たし続けています。

今日もまた天国の一日です!感謝します。

ピリピ人への手紙

1:20 それは、私がどういうばあいにも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが現わされることを求める私の切なる願いと望みにかなっているのです。

1:21 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。

1:22 しかし、もしこの肉体のいのちが続くとしたら、私の働きが豊かな実を結ぶことになるので、どちらを選んだらよいのか、私にはわかりません。

うれしい知らせにびっくり

2013-02-21 05:09:42 | Weblog
昨夜は嬉しい知らせに、ビックリ驚きでした。

 「CD&DVD完成し 夕方クロネコで発送しました。先生の作詞が うれしくて踊っているようにワクワク感を感じてもらえるようにつくりました。ご覧いただいた方の感想お待ちいたしております。

 CDの表面印刷用のCDがなく 1個同封しました。印刷したものは、10枚ほど2.3日後に送ります」原人とありました。

 16歳まで音楽の時間も、ひとりの時も歌を口ずさんだこともない子ども時代でした。クリスチャンになり、初めて歌ったのが、いつくしみ深き友なるイエスは、という曲でした。メロディは聞いたことがあるので、すぐ歌詞を覚えて口ずさみました。

 その日から50年以上が過ぎましたが、今でも歌いますが、その曲に合わせて詩がいくらでも出てくるんので、山の中や雪降る道も歌いながら散歩します。

 東京に住む種子島原人さんに送ると、秋田美人の奥様は歌も上手なので、原曲に合わせてCD&DVDにしてくださるとのこと。それが昨日出来上がったそうです。

 すごくうれしい知らせて、夕べも熟睡で早い目覚めでした。今日、宅急便が届くのを楽しみに待っています。

 これから朝のチャペル、今年度最後の授業と続きますが、今日もまた天国の一日です!

 生駒聖書学院は校舎&大チャペル等リフォーム中で今月末完成予定です。きれいになったチャペルで3月8日(金)午前9時より卒業式です。

 インターネット礼拝も3ケ月やすみました。卒業式はお届けできると思います。42年の続いたテレフォン・メッセージも3ヶ月も中断しています。院長室も改装なので、図書館に臨時応接室を用意し、今学期は授業も図書館と小チャペルで行いました。もうすぐバリアフリーで完成します。お祈りありがとうございます。

 新年度(4月8日入学式)に向かい、まだ面接間に合います。ぜひ将来牧師や宣教師、またその夫人希望の方、聖書を学びたいと願う方、家族寮(2LDK)、男女寮ありです。通学生や時間聴講もできますので、お問い合わせください。
630-0243
奈良県生駒市俵口町951
電話・Fax;0743-74-7622
メール:elimyoshi@kcn.jp


ローマ人への手紙

12:1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。

12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。


 


合格!合格の嬉しい知らせ続く

2013-02-20 17:46:48 | Weblog
 入試シーズンで受験するまでは不安の塊りの様な電話やメールもあり、合格を祈り励まします。

 ここのところ高校入試合格!大学や日本語教師合格、看護学校合格など嬉しい電話やメールが届き、良かったねと感謝の祈りが続きます。

 今年は知っている者たちが全員合格で、平安と感謝の牧師です。中には自分が思い願っていた学校でないときもあります。しかし、神のなさることはみなその時にかなって美しいと感謝する姿は微笑ましく、抱きしめて祝福をいのりたいくらいです。

聖書の約束はすばらしく、神ことば(聖書のことば)にアーメンと応答する時、奇跡と感謝が始まります

「わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。それはわざわいではなく祝福を与える計画で、ばら色の将来と希望を約束する」(エレミヤ書29:11;リビングバイブル訳)

みらいばら色

癒しの天使が 共にあるなら
辛さも痛みも 微笑みひとつ
主イエスの御手が 伸ばされ消える
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

天使の笑顔で  重荷は去りて
心も晴れ晴れ  足取り軽く
あたらな勢い  わしの翼で
すべてに感謝し みらい(未来)ばら色

み神の計画   平安 希望
聖書(ことば)の約束  変わることなく
ゆたかさ祝福  いついつまでも
すべて感謝し みらい(未来)ばら色

いつくしみ深き友なるイエスはの曲で口ずさんでください。榮義之作詞でオリジナルです。

ローマ人への手紙
8:28 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

三浦綾子の10の遺言より

2013-02-20 06:10:01 | Weblog
 ABCスタジオへラジオ録音へ行き、帰り道に梅田オアシスで、「三浦綾子の100の遺言」(いのちのことば社刊)を買いました。

没後10年を経てもなお響いてくる、三浦綾子珠玉の言葉を著者(込堂一博)が厳選したものです。
 生きる指針となる言葉が示されています。

 私たちは、毎日生きています。誰かの人生を生きているのではないのです。・・・・・今日一日は、有ってもなくてもいいと言う一日ではないのです。もしも、私たちの命が明日終わるものだったら、きょうという一日がどんなに貴重かわからない。「あいすることいきること」

 三浦開く品を全部読んでいないので、その名言にハッとされられました。

「一寸先は闇」と言いますが「一寸先は光」と言う言葉もあるんです。自分の可能性がもうないように見える生活の中に、そう考えて一筋の光がさし込んできたら、何倍にも生きる力を出せると思うんんですよね。「希望、明日へ」

 今日もより珠玉の名言、聖書のことばをよんでみませんか。15歳のときに聖書を手にして読み続けています。神のことば(聖書のことば)は生きていて力があります。

 昼も夜もその言葉を口ずさむとき、人生は大きく変化し、流れのほとりにきの様に、何をしても栄える日々になります。

今朝も目覚めとともに詩を歌っていました。いつくしみ深きの旋律で歌えます。

信じたときから 友と呼ばれて
世の終わりまでも 変わらず共に
助けとちからを  常に与えて
ゆたかなその愛 十字架の上に


みこころすべてを 残らず語り
今日も変わらずに  共におられて
よろこび平安  希望 輝く
ゆたかなその愛 十字架の上に


アドナイイルエで 必要みたし
すべてを感謝に かがやく勝利  
微笑みあふれて  天国の日々
ゆたかなその愛 十字架の上に

今日もまた天国の一日です!

詩篇

118:23 これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。

118:24 これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。

118:25 ああ、主よ。どうぞ救ってください。ああ、主よ。どうぞ栄えさせてください。

118:26 主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。

118:27 主は神であられ、私たちに光を与えられた。枝をもって、祭りの行列を組め。祭壇の角のところまで。

118:28 あなたは、私の神。私はあなたに感謝します。あなたは私の神、私はあなたをあがめます。

118:29 主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。