牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

礼拝で詩篇121篇を歌う

2013-06-30 08:06:57 | Weblog
天と地、海山 すべてを造り
恵みと愛の手 ちから(全能)の助け
今日も変わらず 豊かに与え
信仰、信頼 揺らぐことなし

恵みのおん(御)手で 守りと支え
恐れは消えゆき 足もよろけず 
へいあん感謝で 歌いつ進む
主イエスはともなり ハレルヤ1アーメン

恵みと愛とは とこしえまでも
見守り豊かで ありがとう!感謝
主イエスに信頼 頬笑みあふれ
福音伝える 輝きの日々
アーメン

私は、山に住むと言う神々に助けを仰ぐべきなのでしょうか。いいえ、真の助けは、山々を造られた神様から来るのです。この神様は天もお造りになられました。
このお方は、私が決してつまづいたり、足を滑らせたり、倒れたりしないように守ってくださいます。
また眠りこんだりもなさいません。いつも大きく目を見開いて、見守ってくださいます。
神様は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。危険からも守ってくださいます。
昼も夜も注意深く、あらゆる害悪を寄せつけず、いのちを守ってくださいます。あなたの生活を神様は目に留め、援護してくださいます。
リビングバイブル訳;詩篇121:1-8




聖書のすべての約束は、アーメンで実現します。

2013-06-30 02:41:10 | Weblog
聖書の一言=創世記12:4 アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがカランを出たときは、七十五歳であった。

 信仰はアーメンと従うだけ。何に対してのアーメンか。アーメンとは、ほんとうです。真実、誠です。
 誠という字は、言+成。アーメンンは神の言がそのまま真実に成ることを同意しますのアーメンです。

聖書のすべての約束は、アーメンで実現します。何歳であろうと、アーメンと信じてチャレンジ人生!アーメン。

コリント人への第二の手紙1:19 私たち、すなわち、私とシルワノとテモテとが、あなたがたに宣べ伝えた神の子キリスト・イエスは、「しかり。」と同時に「否。」であるような方ではありません。この方には「しかり。」だけがあるのです。

1:20 神の約束はことごとく、この方において「しかり。」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン。」と言い、神に栄光を帰するのです。

まごこはやさしいよ

2013-06-29 06:48:48 | Weblog
 今日の聖書の一節。

 創世記聖書の一言=創世記12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」

 祝福の7重の約束。7は完全数。全能で愛の神の約束は完全。

 アーメンというだけです。すべての呪いは十字架により取り去られ、今はアーメンと言う者に、アブラハムへの約束は成就し、アーメンと言う人の存在が、すべての民続=全人類の祝福の源です。

 今日もまた天国の一日です。感謝!

 生駒聖書学院は、夏季伝道機関に入り、昨日バイキングレストランで思い切り食べて、それぞれの派遣されました。

まごこはやさしよ!という言葉があります。 
 
ま=豆
ご=ごま
こ=米
は=わかめ等の海藻
や=野菜
さ=魚
し=シイタケ等のきのこ類
い=イモの類
よ=ヨーグルト

 家内も余命一年宣言からら2年、健康状態が良好なのは、まごこはやさしいよ(孫と子どもやさしいけれど)だと思います。

 
 昨年の事故入院から来月で丸一年。 学院講義、チャペル、教会の午前午後の礼拝、ラジオ放送、テレフォンメッセージなど通常にできるのも、家内と同じ食生活をしているからかなと、思いながらイエス様のいやしの恵みを感謝しています。

 アブラハムへの祝福の約束を書きながら、イエス様の十字架によりすべての呪いが取り去られ、
祝福だけが与えられた幸いに感謝します。

 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。

 このことは、アブラハムへの祝福が、キリスト・イエスによって異邦人に及ぶためであり、その結果、私たちが信仰によって約束の御霊を受けるためなのです。(ガラテヤ3:13-14)

 
 十字架の救いをアーメンと言うと、すべてののろいは解放され、アブラハム以上の神の子とされた祝福が伴います。呪いは消えて祝福だけの人生を与えられます。

 そして、祝福を求めるだけの人生から、祝福の相続者とされ、祝福を与える日々へと変えられたのです。

 悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。(第一ペテロ3:9)

 受けるよりも与えるほうが幸いです!

 身体が弱く、たとえ余命宣告されいようが、病があろうが関係なく、祝福を与える存在と変えられているのです。

 この地上に存在する限り、そして天国に召されても、祝福を祈り与えることができるのです。

 今日もまた天国の一日です!祝福をお祈りいたします。


ペテロの第一の手紙

3:8 最後に申します。あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。

3:9 悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。

3:10 「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押えて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、

3:11 悪から遠ざかって善を行ない、平和を求めてこれを追い求めよ。

3:12 主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行なう者に立ち向かう。」

恵みに生かされいのち輝き

2013-06-28 18:02:27 | Weblog

恵みは輝き いのち生かされ 
主イエスの十字架  罪とが消して
のろいと病も すべてを癒し 
アドナイ・イルエで 天国の日々

朝ごと日ごとに 愛に満たされ 
祈りと賛美で ハレルヤ アーメン
救いの喜び かがやく笑顔 
主イエスは共なり 天国の日々

恵みは豊かに  増し加わりて 
幸せあふれて 輝く勝利
聖霊そそがれ ちから(能力)を受けて 
主エスを讃える 天国の日々

恵みに満たされ へいあん感謝 
主イエスの十字架 まことの救い
恐れず信じて 賛美と感謝! 
ありがとう!幸せ 天国の日々
アーメン

詩篇
103:1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
103:2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
103:3 主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
103:4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
103:5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。

愛の手に導かれて

2013-06-28 06:54:46 | Weblog
聖書の一言=創世記12:1 その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。

 壮大なアブラハムの生涯の第一歩。千里の道も一歩から始まるように、人には決断の時があり、彼は神の導きに従い、生れ故郷、父の家を離れ、愛の神の導きの地へ出発。

 17歳で種子島を出て牧師の道を歩み続ける自分も同じ。

 アブラハムが出発した75歳の年齢までは、まだあります。

 さらにチャレンジする喜びの朝です。今日もまた天国の一日です!感謝します。

 5月16日に愛する教会員が天国に召されました。東京へ行く新幹線車中で連絡を受け、とんぼ帰りで自宅を訪れ、家族の平安と慰めを祈り、前夜式、葬式、記念礼拝を行いました。

 その出会いを記念して、聖書の一節を「聖書のひと言」と題して、創世記1章1節から感じるままに書いています。もっと短くと思いながら毎日フェイスブックに書き続けています。朝早いスタートで、そのままブログに転載の日もあります。

 生駒聖書学院は今日で今学期終了。夏季伝道機関で母教会や奉仕教会に派遣されます。式を終えると恒例のバイキング昼食で解散です。

 あっという間の一学期で。26名在籍で神学生伝道で3名洗礼を受けてクリスチャンになり、礼拝に出席しています。

 4月29日には、創立者がイギリスから来日し100年目になり、クート師来日100記念聖会を立錐の余地がないほどの大勢で祝ってもらいました。

 また、聖書通信科を新設し、4名の入学生を迎え、新設記念に通信制3名により、熊本県上益城郡益城(熊本空港のある)町に、140坪の土地のある縫製工場地を建物とともに購入し、開拓伝道をスタートします。

 9月15日に献堂式を予定し、目下改装中です。益城エリムキリスト教会誕生です。

 体調も癒され、ボツボツですが動ける範囲で、病床を見舞ったり、訪ねてくる方と対話したりで恵みの日を過ごしています。

 対話の奇跡で、一昨日の訪ねて来た不動産会社社長の祝福を祈り、アーメンとイエス様を受け入れる祈りでした。

 7月は、昨年から待ってくれている種子島へ月末(7月25日~29日)に出かけます。新幹線で鹿児島中央駅まで4時間。トッピー(高速艇)で90分。昼過ぎには種子島。今回は甥が同行し、運転もしてくれるので助かります。

 26日(金)星原中学校跡の作業所でラーメンボランティアや集会。28日(日)は午前、午後と種子島の教会で礼拝説教。29日夕方には帰宅です。

 アブラハムは75歳で新しい出発でした。神様がいのちを地上に残してくださるので、75歳のときにどんな導きがあるかを楽しみに、今日もまた天国の一日です!感謝します。

ヘブル人への手紙

11:8 信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。

11:9 信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。

11:10 彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。

11:11 信仰によって、サラも、すでにその年を過ぎた身であるのに、子を宿す力を与えられました。彼女は約束してくださった方を真実な方と考えたからです。

11:12 そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天に星のように、また海べの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。

11:13 これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。

11:14 彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。

11:15 もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。

11:16 しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。

ことばの混乱、バベルの塔

2013-06-27 05:56:21 | Weblog
聖書の一言=創世記11:9 それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。

 有名なバベルの塔。

 血の流れが止まると人は死ぬように、対話が止まれば人間関係も死にます。

 国際国家も、日本の政治も、教育の現場も対話があれば奇跡が起こります。

 祈りは神との対話。アーメンは本音の祈りです。ほんとうです。真実、誠です。

 今日もアーメンと信じて、愛なる神との真実の対話で。

 生かされている奇跡の、天国の一日です。


創世記

11:1 さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。

11:2 そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。

11:3 彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。

11:4 そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」

11:5 そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。

11:6 主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。

11:7 さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」

11:8 こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。

11:9 それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。

使徒の働き

2:1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。

2:2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。

2:3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。

2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。

たしかな処方箋

2013-06-26 10:18:57 | Weblog
恵みに救われ 幸せの日々
福音伝えて 喜び満ちる
主イエスのご愛は いつも変わらず
ありがとう感謝で 今日も天国
アーメン

たしかな処方箋

朝目覚めた時
その日をスタートする時
この処方箋を試してみたまえ
引き合うことを保証するよ

まず、くちびると両目のほほえみからはじめよう
それから、朗らかにおはようと言おう
君を幸せに、賢くするよ
やさしい一言は、君の挨拶つを薫らせ
抱擁はその日を甘くするよ
小さな新設は暗がりを明るくし
やわらかな言葉は澄んだバラ色で
君の顔を輝かせる
笑い声は、君が落ち込む影を小さくするよ

さあ、この処方箋のとおりにして見よう
それは簡単で優しい
蒔いた種を豊かに刈り取って
美しい日がたしかだよ

さあさあ、すこし笑ってみよう
他のことは大抵いらない
君がこの処方箋を試してみるなら
(サムエル・ウルマン)

コリント人への第二の手紙



9:6 私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。

9:7 ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。

9:8 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ちたりて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

9:9 「この人は散らして、貧しい人々に与えた。その義は永遠にとどまる。」と書いてあるとおりです。

9:10 蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにも蒔く種を備え、それをふやし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。

裸をおおう愛

2013-06-26 06:11:11 | Weblog
聖書の一言

創世記9:23 それでセムとヤペテは着物を取って、自分たちふたりの肩に掛け、うしろ向きに歩いて行って、父の裸をおおった。彼らは顔をそむけて、父の裸を見なかった。

 世界と家族を大洪水から救ったノアでした。家の中での大失態でした。

 ハムは父の失敗を言いふらし、あざ笑いました、セムとヤペテは、後ろ向きに歩いて行き、父の裸を覆いました。

 現代はすべてのことを暴く時代。失敗や大失態、問題を言いふらし、見つけた者が正義感を振りかざして追い詰めます。

 愛は多くの罪を覆います。

 十字架上の愛は赦しと、すべてを覆う愛、罪とがを消し、洗いきよめる愛。人類はその神の愛の中で守られ、今日もまた天国の一日です。アーメン。

虹の根元の幸せ

2013-06-25 06:11:37 | Weblog
聖書の一言=創世記9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。

 雨上がりの空にかかる美しい虹。見る度にノアの洪水を思い、神の愛の印を思います。

 種子島で生まれ育ち、虹の根元まで行けば、幸せがあると聞かされ、歩いて行った子ども時代。どこまで行っても虹のもとはなく、やがて消えてしまいます。

 16歳でイエス・キリストを信じて、美しい虹の根元は十字架と思い、幸せに包まれ、今日もまた天国の一日です。永遠に捜し続けなくてもアーメンと言えば救われます。

 生駒聖書学院はいま期末テスト中。終末論や組織神学、教会歴史、旧新約聖書研究、最後には、聖書百問などを行います。

7月、8月と一学期間学んだことを実践する、伝道実習期間になります。一昨年まではアフリカ宣教体験などもありました。

 今年は鹿児島県熊毛郡中種子町浜津脇、星原中学校跡にあるNPO法人こすもの作業所でのボランティを計画しています。

 また中種子町野間のバプテスト連盟種子島新生キリスト教会(沼田俊昭牧師)と、西之表キリスト教会(池田公栄牧師)の二つの教会の礼拝へも行きます。

 昨年夏は、公民館に300名が待っていてくれましたが、今年はどれくらいになるか分かりませんが、種子島出身で牧師になったとうだけで、種子島出身詩人濱田龍郎兄が、「今日もまた、天国の一日」と言う詩を作り、種子島の有名な歌手笹川哲郎さんが、作曲し、7月26日のボランティア会場で初披露してくれます。

 生家のある生姜山を訪ね、鴻之峰小学校(10年休校中)にも行きます。種子島にいた昭和30年代は7万人以上いましたが、現在は3万人余の過疎の島になりました。

 幼い日に捜し歩いた虹の根元にあると言う幸せを、イエス・キリストを信じ、十字架の元にあることを体験しました。アーメンと言えば救われると、幸せを捜し続けている人々にきょうも伝えている1日です。

詩篇

1:1 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

1:2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

1:3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

1:4 悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。

1:5 それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。

1:6 まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。

富士山、世界遺産に

2013-06-24 05:57:11 | Weblog
ユネスコの世界遺産委員会では22日、「富士山」(山梨、静岡両県)を世界文化遺産に登録し、三保松原(みほのまつばら、静岡市)も資産に含みました。

世界遺産にふさわしく美しく、大好きな富士山です。

二回だけ登頂死、輝かしい朝日に包まれたことがあり、毎年登ろうと思った矢先、左脳内出血(16年前)に襲われ、右脳内出血(昨年)になり、おとなしくしている一年間です。

世界遺産の基準が何かは別として、日本国憲法(戦争放棄)を持つ国にある広島市原爆ドームをこそ、世界遺産にふさわしいといつも思います。

今朝の聖書の一言

創世記7:8―9 きよい動物、きよくない動物、鳥、地をはうすべてのものの中から、神がノアに命じられたとおり、雄と雌二匹ずつが箱舟の中のノアのところにはいって来た。
動物は天変地異を身体で感じ、危険を察知します。
富士山と三保の松原が世界遺産に登録されました。大地震、大津波、爆発の危険なニュースで、原子炉や放射能の危険への警告が聞こえてこない異常さに、経済優先、物優先の人変地異が天変地異に先立つ怖さを思う朝です。

原子炉も放射能被害も変わらずあるのに、そのニュースが殆ど聞かれず、書かれずの最近の報道を不思議に思います。
原子炉爆発で死んだ人はいないから、原子炉再開発を早くせよという発言をするような人もおり、ネズミよりも劣るのではと思ったりする最近です。

ともかく終末に向かう世界を、同時に世界に終末が来るように、イヤそれ以上に確実に個人の終末(死)はやって来ます。

牧師の務めは終末と向き合いながらの日々です。朝目覚めるごとに、生きている、いや生かされている奇跡に感謝し、この地上にある今、ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

聖書(イエス・キリスト)のことばに、死んだ後も滅びないで、世界遺産よりもすばらしい天国遺産へと向かう平安と喜びです。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です!感謝します。

ヨハネの福音書
3:15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」

3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

3:17 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

5:24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。

6:47 まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。

10:28 わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。

11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」

4:27 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。