牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

毎日、ゆとりの一万歩で2年半の朝

2007-04-19 09:02:08 | Weblog
99年11月に左脳内出血になり、普通だと言語と歩行に生涯が残るそうだが、イエス様の恵みによりことばも歩行も守られ元気に牧師を続けている。生かされている奇跡に感謝し、朝来とに新しいいのちの喜びを受け止めながらの9年半です。

 2003年10月に、ゆとりの一万歩を歩こうと決心し、今日で2年6ヶ月になる。一日も休まずいつでもどこでも1万歩以上を歩き続けている。普通の生活だと3000歩くらいだ。自動車で動くので歩くことはほとんどなかった。

 種子島の中学時代は片道9キロを一日も休まず通学したし、開拓伝道時代は毎日一軒一軒と歩き訪ねたり、朝早く教会案内をポスティングしたりだった。聖書学院に居住し、職住一体となりさらに、いちのまにか自動車という便利なものを利用するだけになり、歩くことが少なくなってしまった。

 体重は30年間ほとんど変化なしだが、やはり健康のために歩こうと決心し、行きかう人と挨拶したり、声をかけたりする出会いも与えられ感謝しながらの日々です。

 アフリカでも街中やサバンナを歩き、強盗に襲われてからはアフリカでは早朝はホテルの中を歩くこともある。

 少々の雨でも、雪の中を歩いたこともあり、種子島へ帰ったときは海岸線を思い出に浸りながら歩いたり・・・・。歩きつつ祈ることは常であり、夏の山道は裸で森林浴に浸ることもある。楽しい歩きを心がけている。歩いている方も結構大勢いるので出会いも楽しい。

テサロニケ人への第一の手紙

5:9 なぜなら、神様は、怒りをぶちまけるために私たちをお選びになったのではなく、主イエス・キリストによって救うために、選んでくださったからです。
5:10 主イエス・キリストの死は、主が再び来られる時に、私たちを、その生死の状態にかかわりなく、永遠に主と共に生かすためでした。
5:11 そういうわけですから、すでに実行していることでしょうが、互いに励まし合い、助け合いなさい。
5:12 愛する皆さん。 あなたがたの間で一生懸命働き、まちがいがあれば親身になって忠告してくれる、教会の役員たちを尊敬しなさい。
5:13 その人たちは、何とかしてあなたがたの手助けをしようと、真剣なのですから、彼らを高く評価して、心から愛しなさい。 くれぐれも言っておきますが、争いなど起こさないようにしてください。
5:14 愛する皆さん。 なまけ者や手に負えない乱暴者は、きびしく注意しなさい。 臆病な人を励まし、弱い人を思いやりなさい。 そして、だれに対しても忍耐しなさい。
5:15 悪をもって悪に仕返ししないように、気をつけなさい。 かえって、お互いに、またどんな人にも、常に善意を示すよう心がけなさい。
5:16 いつも喜びにあふれていなさい。
5:17 いつも祈りに励みなさい。
5:18 どんなことがあっても、感謝を忘れないように。 これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。
5:19 聖霊様の恵みを無にしてはいけません。
5:20 預言する者を軽べつしてはいけません。
5:21 万事よく調べて、それがほんとうに良いものかどうかを確かめなさい。 そして、ほんとうに良いものであれば、受け入れなさい。
5:22 あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。
5:23 どうか、平和の神様が、あなたがたを完全にきよめてくださいますように。 霊とたましいと体とが、いつも健全で、主イエス・キリストが再び来られる時に、少しも非難されない者としてくださいますように。
5:24 あなたがたを招いて自分の子供としてくださった神様は、約束どおり、きっとそうしてくださいます。