牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

感謝こそ最高の喜び

2007-04-14 08:19:09 | Weblog
投資をして感謝したら利息が上がり、喜んで感謝したら今度は下がり続け、それでも感謝し続けどん底まで・・・・そこで中止した。わずかしか?残らなかったがそのお金で、どんなときにも感謝するように教えてくれた牧師に感謝をしようと決心。高島屋の仕立券付スーツ生地をプレゼントしてくれた。

 長年、睡眠薬がなければ眠れなかったのに、その夜ぐっすり眠れ、肩こりもなくなり、目もハッキリ見えるようになり、子どもが国家試験にも合格した。余りにも感謝の効果が大きいので、お金ではないすごい感謝がまたあふれてきた。

 昨日、仕立て上がりのスーツを着用し、感謝のお礼かたがた訪問した。するとさらに驚きの体験を話してくれた。

 投資で無くした以上の金額が、今度は仕事を通して入ってきたのだそうだ。しかも予想もしていなかった方法で・・・・。受けるよりは与える方が幸いであるとイエス様は教え、与えなさい。そうすれば与えられる。ギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブンの精神で生きるとき、思いをはるかに越えた祝福が訪れることを話してくれた。

 いつも喜べ。絶えず祈れ。すべてのことに感謝せよとの聖書のことばの真実にふれ、心から感謝している姿に感動し、さらに全てのことが守られるよう祝福を祈った。

 帰りに雨模様になり、土曜日は富雄キリスト教会の子どもたちがピクニックなので、「明日の天気をお守りください。子どもたちが野外活動センターで楽しく過ごせるよう、晴れた春の日をお願いします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン」と祈り同時に、「アーメン。信じます。ありがとうございます。明日は晴れました。ハレルヤ(晴れるや)感謝します。神の栄光のために。アーメン}と宣言し、雨の中を車を走らせた。朝早く目覚め外を見ると曇り空。ゆとりの一万歩に出発。薄曇りの空が明るみかけ、やがて太陽が顔を出して・・・・今は、輝くばかりの青空も広がり感謝です。

 雨が降ったらどうするのですか?との声が聞こえそうだが、その時はその時、何も心配知ることはないと割り切って、すべてのことに感謝しつつ日々を過ごしています。

コリント人への第二の手紙

4:7 しかし、このすばらしい宝〔いま私たちのうちに輝いている光と力〕は、こわれやすい器〔私たちの弱い肉体〕の中に入っています。 うちにある、その栄光に満ちた力が、確かに神様から与えられたものであって、私たち自身から出たものでないことは、だれの目にも明らかです。
4:8 私たちは四方八方から苦しめられ、圧迫されますが、押しつぶされ、打ちのめされることはありません。 「どうしてこんなことが......」と途方にくれるようなことが起きても、絶望して投げ出したりはしません。
4:9 迫害されていても、神様は決してお見捨てになりません。 打ち倒されても、また立ち上がって、前進を続けます。
4:10 この体は、かつてのイエス様がそうであったように、いつも死に直面しています。 ですから、私たちを安全に守ってくださる方は、うちに生きておられるイエス様だけであることが、だれの目にも明らかになるのです。
4:11 まことに、私たちは、主に仕えているために、絶えず死の危険にさらされています。 しかし、そのことでかえって、死ぬべき私たちの体によって、イエス・キリストの力を明らかに示す機会が、常に与えられているのです。
4:12 私たちは、良い知らせを宣べ伝えているために、死に直面しています。 しかしその結果、あなたがたに永遠のいのちが与えられるのです。
4:13 旧約聖書の詩篇の作者は、「私は信じている。 それゆえに語る」と言いました。 同じように私たちも、自分が神様の守りの中にあることを確信して、信じていることを大胆に語ります。
4:14 主イエス様を死から復活させてくださった神様が、私たちをもイエス様と共に復活させ、あなたがたといっしょに御前に立たせてくださることを、信じています。
4:15 こんな苦しみに甘んじているのも、あなたがたのためを思うからです。 キリスト様に導かれる人が増えれば増えるほど、その大きな恵みを感謝する気持ちがますます満ちあふれ、主の栄光がますます明らかになるのです。
4:16 ですから、私たちは決して落胆しません。 肉体はしだいに衰えますが、うちにある力は日ごとに強くなってゆきます。
4:17 今の私たちの苦しみや悩みは、結局のところ、取るに足りないものであり、それほど長続きもしません。 しかも、このつかの間の苦しみは、永遠に尽きない、あふれるばかりの、神様の祝福をもたらすのです。
4:18 ですから私たちは、いま見えるもの、すなわち、身の回りの苦しみには目をとめません。 むしろ、今は見えない天にある喜びを望み見ているのです。 苦しみは、やがて消え去ります。 しかし、その喜びは、永遠に続くのです。