牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

門真市に新しいエリムキリスト教会スタート

2007-04-04 08:30:00 | Weblog
4月4日(水)門真市舟田町4-23、9階建てマンション・シャローム門真一階に、門真エリムキリスト教会が誕生します。新築の綺麗な可愛いキリスト教会です。午後2時より献堂式を行い、来週8日(日)イースターより礼拝を始めます。5月末よりインターネット生放送礼拝もスタート予定です。

 担当は山路光伝道師夫妻。大和カルバリーチャペル・上田カルバリーチャペル出身で、大川牧師の推薦で生駒聖書学院で3年間学び今春卒業し、3月26日に日本ペンテコステ教団伝道師に任命されました。

 19歳まで育った故郷です。お父様は現役の牧師、御祖父様も牧師で3代目になります。お兄様は沖縄県久米島で塾を開き、「くめじマンの海の家計画」(ブログでアクセスできます)という大きな夢に取り組んでいます。

 今日は、山路光伝道師夫妻の家族も、沖縄や出雲市、長野県上田市からも駆けつけ式に参加します。会堂がそんなに大きくないので60名(3月3日の堺エリムの式も70名)限定ですが、守口市、寝屋川市、枚方市、門真市内の牧師たちがをはじめ60名参加になり感謝しています。山路伝道師夫妻の開拓伝道の祝福をお祈りください。

 献堂式までの経過を式プログラムから引用します。

開拓伝道の志を持っている者に、教会堂を3年間無償で提供したいという吉本さんの申し出に、私は驚くと同時に、その深い信仰に感動を覚えました。
3年間といえばイエス様の公生涯を送られた期間であります。ここに吉本さんの信仰の信念がありました。3年間で教会の土台を作り、他所に拠点を移す。空いた教会に再び新しい伝道者による開拓が始まる。この教会開拓 リレーのビジョンは、吉本さんが韓国に行かれた時に与えられたものであると聞きました。韓国では十字架を頂いたビルが、ちょうど日本の神社仏閣のように町を席巻しています。感動を覚えた吉本さんは、日本にもこの光景を再現したい。日本のために教会を造ろうと思われたそうです。 そして、自分が建てたマンションの一部を必ず神様に提供する。と神様に約束されたということです。この大きな犠牲を払うビジョンの実行は、吉本さんの信仰の熱さ純粋さによる献身に他なりません。建物にはシャロームの名を頭に頂いたそうです。この世に漕ぎ出す伝道者を、主の平安でり開拓伝道の働きを守り祝福することでしょう。
教会開拓支援HP http://www17.ocn.ne.jp/~shalom7/

マタイの福音書

16:16 シモン・ペテロが答えました。 「あなた様こそ、キリスト(救い主)です。 生ける神の子です。」
16:17 「ヨナの息子シモンよ。 神があなたを祝福してくださったのです。 それがわかったのは、天におられるわたしの父が、あなたに個人的に教えてくださったからですよ。 人間の力ではありません。
16:18 あなたはペテロ(岩)です。 わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。 地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。
16:19 あなたに天国のかぎをあげましょう。 あなたが地上でかぎをかける戸は、みな、天でも閉じられ、あなたが地上でかぎを開ける戸はみな、天でも開かれるのです。」