牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

開かれた門3

2006-06-30 09:27:00 | Weblog
私は自分の不可能や弱さ、不足、経済力のなさ等、否定的、消極的な面のみを見つめていました。
しかし、聖書は「見よ!」と私の目を転じさせてくれました。目を転じて見たとき、そこには誰も閉じることのできない門が開かれていました。
限りない可能性の門です。
無限大に広がる祝福の門です。
確かに、聖書にあるとおり、少ししか力がありません。
しかし、少しばかりの力を全能の神にお任せするとき、奇跡は起こります。
なぜなら、神のいのちが、神のパワー、力が流れ込んでくるからです。
だから、私たちは少しばかりの力を嘆くことも、悔やむ必要もありません。
いのちの源である全能の神のつながればよいのです。
少しばかりの力でも、キリストのみことばを守り、その名を信じて進むとき、そこに必ず、大きな祝福の門は開かれていきます。
その日以来、黙示録3:8は、私の人生を生かし、導く素晴らしいいのちのみことばとなりました。
そしてどんなときでもこのみことばを、確信を持って告白しています。
事実、神様は素晴らしいことを続けてくださっています。

いかがでしょうか。今、あなたの前にも、イエス・キリストによって開かれた救いの門があります。少しばかりの力でもいいではありませんか。
「イエス様、信じます」と言ってください。
限りない祝福の門、救いの門が、必ず大きく開かれます。

黙示録3:8 「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。

開かれた門2

2006-06-29 09:34:43 | Weblog
あのラジオ放送をしないかと言われたその夜。稲沢市の教会へ着いたとき祈りました。
「神様、ラジオ放送の話がありました。私は心の願いとして持っていますが、今はお金も力もありません。教会も小さく弱いのです。どのようにしたらよいのか教えてください。心から神様を信じます。ひとりでも多くの方に、神様の愛とイエス・キリストの救いをお伝えしたいと願っています。どうぞ力をお与えください。アーメン」
そのように祈りながら、聖書を開きました。
すると黙示録3:8のみことばが目に飛び込んできました。
それは今から2000年前に書かれた言葉ではなく、今語りかけてくださる神様のみことばのようでした。

黙示録3:8 「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。

開かれた門

2006-06-28 09:22:09 | Weblog
昭和48年5月ごろのことでした。
友人と愛知県稲沢市の教会へ伝道へ出かけました。
名神高速道路で木曽川を通りかかった時、突然友人が「ラジオ放送をやってみないか」と話しかけてくれました。

あまりに突然なことで、とっさに「できません」ということばが出かかりました。
それはいろんな状況を考えてみてそうだったのです。
話も上手でないし、お金もないし、教会も日曜日の礼拝出席が10名ちょっとと、どう考えてみても、「やりましょう!」と引き受ける状況ではありませんでした。

しかし、友人は続けて、「返事は1ヵ月後でいいよ」と、私が「できません」と言う前に言ったのです。

私がもしあの日、木曽川で「ラジオ放送なんてとてもできません」と断っていたら、今日、私はラジオ放送をしていなかったでしょう。

私たちは「できません」「とても無理です」「私はだめです」という否定的な考えや言葉で、多くの祝福を失ってしまいます。
私は幸いなことに「できません」と言う前に、1ヶ月間の期間が与えられ「できません」ということばを飲み込んでしまったわけです。
そのことを心から感謝しています。

黙示録 3:8 「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。

17年目のアフリカへ今夜出発!

2006-06-27 06:47:04 | Weblog
今年で17年になるケニア行きです。

 1989年に最初に訪れて以来、毎年同じ時期に出かけています。最初のころは現地教会でのセミナーや集会説教。現地教会堂建設(5教会と洋裁教室)。孤児救援。トウルカナ食糧支援を続けてきました。

 10年前からパラダイス孤児院をスタートし、子どもたちの養育援助を続けています。

 トウルカナには脳内出血で倒れた以来休止していましたが、今年は7年ぶりにトラック一台分の食糧を届ける予定です。

 今日は、生駒聖書学院一学期終了式。

 今夜11時15分発のエミレーツ航空で、ドバイ経由ナイロビです。日程を書きますので覚えてお祈りいただければ幸いです。

ケニア宣教旅行予定表:旅路の平安と守りを祈りつつ。

参加者9名

榮義之牧師 F伝道師 T介護師 S神学生 N神学生 M幼稚園教諭 Y大学生 Yプロデュサー Yカメラマン

日程

28日(水)05:00 ドバイ空港着 ウエイト約5時間(仮眠・ウインドーショッピング?)

 〃   10:05 EK719ドバイ発

 〃   14:15 ナイロビ・ジョモ国際空港着 ヒルトンホテル宿泊

•* 空港でドルからケニア・シリングへ換金(ホテルは高いので)

29日(木)朝早くキスムへ。途中フラミンゴ密集のナクル湖サファリ観光

 〃   パラダイスに立ち寄り、すぐインペリアルホテルへ。宿泊。

30日(金)・トウルカナへ早朝出発(榮・F・Y・Y4名)

 〃   ・S・N・Yはチェックアウト後孤児院で2泊

•・ HとM両名はホテル泊。荷物は両名の部屋へ預ける。

•・ 小学校視察と孤児院で交わり買い物等で過ごす。

7/1日(土)・5名の姉妹は孤児院昼食会交わりでカレーライスを作る。

•・ トウルカナ一行は夕方孤児院へ帰り、その後ホテルへ。

7/2日(日)・孤児院で礼拝と昼食交わり会。全員ホテル泊

7/3日(月)・早朝マサイマラへ。車で約7時間、夕方ハンティング観光

7/4日(火)・終日、マサイマラ。希望者はマサイの村見学(有料)

7/5日(水)ナイロビへ。昼食はロブスターのタマリンドへ。少しショッピング。

 〃  ・ナイロビ空港17:15発EK720で23:15ドバイ着 

7/6日(木) ・ドバイ空港02:05発EK316で一路日本へ

 〃   ・関西空港17:20着



旅を知らない人の最初のアフリカ!行きつくした人の最後のアフリカ!

打ちのめされて また アフリカに帰っていく〔地球の歩き方より〕

*注意

・水はミネラル以外は飲まないように。ミネラルやソフトドリンクは自分で買ってください。お金は余りおおっぴらに見せないように。すりや強盗もいるかもしれないから。

・ストリート・チルドレンたちに物やお金を上げないように!

・町の中をひとりで歩かないように。ナイロビは特に危険。キスムでも。

・単独行動をしないように。車で移動中トイレは早めに知らせることも。

詩篇


102:12 しかし、【主】よ。あなたはとこしえに御座に着き、
 あなたの御名は代々に及びます。
102:13 あなたは立ち上がり、
 シオンをあわれんでくださいます。
 今やいつくしみの時です。
 定めの時が来たからです。
102:14 まことに、あなたのしもべはシオンの石を愛し、
 シオンのちりをいつくしみます。
102:15 こうして、国々は【主】の御名を恐れ、
 地のすべての王はあなたの栄光を恐れましょう。
102:16 なぜなら、【主】はシオンを建て、
 その栄光のうちに現れ、
102:17 窮した者の祈りを顧み、
 彼らの祈りをないがしろにされなかったからです。

102:18 次のことが、後の時代のために書きしるされ、
 新しく造られる民が
 主を賛美しますように。
102:19 【主】はその聖なるいと高き所から見おろし、
 天から地の上に目を注がれました。
102:20 捕らわれ人のうめきを聞き、
 死に定められた者を解き放つために。
102:21 人々が、【主】の名をシオンで語り、
 エルサレムで主を賛美するために。
102:22 また、国々の民や、王国が共に集められるとき、
 【主】に仕えるために。

102:23 主は私の力を道の途中で弱くされ、
 私の日数を短くされました。
102:24 私は申しました。
 「わが神よ。私の日の半ばに
 私を取り去らないでください。
 あなたの年は代々に至ります。
102:25 あなたははるか以前に地の基を据えられました。
 天も、あなたの御手のわざです。
102:26 これらのものは滅びるでしょう。
 しかし、あなたはながらえられます。
 すべてのものは衣のようにすり切れます。
 あなたが着物のように取り替えられると、
 それらは変わってしまいます。
102:27 しかし、あなたは変わることがなく、
 あなたの年は尽きることがありません。
102:28 あなたのしもべらの子孫は住みつき、
 彼らのすえは、
 あなたの前に堅く立てられましょう。」
 




日曜日の夜家族4名がバプテスマ

2006-06-26 07:38:58 | Weblog
 昨日は朝早く起きて1万歩の散歩。学院教会、大阪エリム、堺エリムと礼拝説教。かすれた声もスッカリなくなり、聖書のメッセージを語ることができた。

 堺の礼拝を早めに終わり、大急ぎで生駒まで帰り、予定された洗礼式に臨んだ。家族4名が父親を筆頭にイエス様を信じてバプテスマを受けた。

 主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われる(使徒16:31)との聖書の約束が実現した。

 最初は父親が子どもたちを教会学校に連れてきた。毎週休まず出席し教会学校後、礼拝にも出席し父親も礼拝に出るようになった。経済的な試練の中にあったが、祈りも求めたとき仕事が順調に行き、まことの神がおられると体験的に信じることができた。

 まことの価値観を失ってしまった現代日本で、聖書の価値観がすべての人の心を捉え、すばらしい日本になることを祈ります。

 明日からケニアに行きます。9名での参加のなりました。関空からドバイ経由でナイロビへ。ナイロビから自動車でナクル湖を経て、約8時間でパラダイス孤児院のあるキスムへ。

 さらにキスムからキタレ経由で10時間余でトウルカナの飢餓地帯へ。キスムへ帰り日曜日に礼拝を行い、月曜日からマサイマラのサファリへ、そして帰国。

 覚えてお祈りください。

詩篇

118:1 【主】に感謝せよ。
 主はまことにいつくしみ深い。
 その恵みはとこしえまで。
118:2 さあ。イスラエルよ、言え。
 「主の恵みはとこしえまで」と。
118:3 さあ。アロンの家よ、言え。
 「主の恵みはとこしえまで」と。
118:4 さあ。【主】を恐れる者たちよ、言え。
 「主の恵みはとこしえまで」と。

118:5 苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。
 【主】は、私に答えて、私を広い所に置かれた。
118:6 【主】は私の味方。私は恐れない。
 人は、私に何ができよう。
118:7 【主】は、私を助けてくださる私の味方。
 私は、私を憎む者をものともしない。
118:8 【主】に身を避けることは、
 人に信頼するよりもよい。
118:9 【主】に身を避けることは、
 君主たちに信頼するよりもよい。

かすれた声がスッキリ!ご機嫌な日曜日

2006-06-25 02:59:28 | Weblog
 かすれた声をしていると、「風邪ですか?」と心配してくれる方がたくさんいる!

 風邪は引かないことにしている。もう30年以上になるので、家内も息子も娘も、咳をしても声がかすれても声もかけてくれない。風邪は引かないから風邪とは思ってもくれない。

 毎週日曜日は大勢の人の前に立って話をするし、聖書学院では毎日神学生に話をする。

 13日の火曜日はラジオ放送希望の声の録音日だった。前日少し声の調子が悪く、祈りながらスタジオ録音に出かけた。

 その週の礼拝メッセージは、「しかし、神に感謝します!」だったので、その通りに告白し続けた。水曜礼拝から声がかすれ、久留米市での献堂式と聖会説教でも必死で話をした。

 今朝は早く目覚めたので、ハレルヤ!と声を出してみると、スッキリとした声がでた。ハレルヤ!感謝しますと飛び起き、ブログに書いている。

 今日も生駒聖書学院教会、大阪エリム、堺エリムと3箇所で礼拝説教。学院教会は、「測り知れない力」と題して説教。大阪と堺エリムは、「新しく造られた人生」と語る。

 今夜は大阪エリムの家族4名ともうひとりの男性がバプテスマを受ける。先週は4名がバプテスマ。信じてバプテスマを受ける者は救われる(マルコ16:16)と言われたイエス様のことばの通り、アーメンと信じて新しい人生へのスタートに立つ方々との出会いが毎週与えられ感謝だ。

 27日よりアフリカ・ケニア宣教に9名で出発。お祈りください。ハレルヤ!

詩篇

103:1 私は心から神様をたたえます。
103:2 今までにいただいた祝福を、決して忘れません。
103:3 神様は私の罪をみな赦し、病気を治してくださいます。
103:4 地獄行きの身を身受けし、恵みとやさしい思いやりで包んでくださいます。
103:5 私の一生は祝福でおおわれ、鷲のように若返ります。
103:6 神様は、不当に扱われている者を公平にさばかれます。
103:7 神様はご自分の本性と、これからなそうとすることを、モーセおよびイスラエル国民に知らされました。
103:8 神様は、虫けら同然の者をあわれみ、やさしくいたわってくださいます。 また、短気を起こさず、恵みと愛に満ち、
103:9 いつまでも根に持ったりはなさいません。
103:10 罪の深さに比例して罰を下されるわけでもありません。
103:11 神様を恐れ、あがめる人には、無尽蔵のあわれみをかけてくださいます。
103:12 神様は私たちの罪を取り除き、はるか地平線のかなたに投げ捨ててくださいました。
103:13 神様は、恐れかしこむ者に対しては、父親のようにやさしい思いやりを示してくださいます。
103:14 というのも、私たちが土くれにすぎず、
103:15 また草花のようにはかなく、
103:16 風に吹き飛ばされて消える存在であることを、知っておられるからです。
103:17 -18しかし、神様は、ご自分を信じる人をいついつまでも恵み、神様との契約を忠実に守り従う人を、子々孫々に至るまでお救いになります。
103:19 神様は天に御座をすえ、すべてのものを支配なさいます。
103:20 神様の命令を一つとして聞きもらさず、すぐ実行に移す御使いたちよ、神様をほめたたえなさい。
103:21 四六時中、神様に仕える天使の軍団よ、ほめたたえなさい。
103:22 万物が声を合わせて、賛美しますように。 私も力いっぱいにほめ歌います。

さわやかな朝を歩く!

2006-06-24 09:10:33 | Weblog
 毎朝、一万歩を歩くことを日課にしている。朝の祈りとチャペルが5時半から7時まで続くので、火曜日から金曜日は歩けない。

 土曜日から日曜日はできるだけ5時から歩くようにしている。昨日は久留米市のホテルにいた。

 4時にワールドカップのブラジルとの対戦を前半を見た。一点を先取したが前半戦終了間際に、同点になってしまった。後半戦はニュースで見ようと、フロントで玄関の鍵を開けてもらい、傘を借りて雨の中を歩き始めた。

 すぐ近くにアジサイの名所があり、とりどりに咲くアジサイを眺めながら、ゆっくり歩いたので、いつもより緩やかな歩調になり、時間の割りには歩数が伸びず、ホテルへ帰る羽目になった。

 あじさいは紫陽花ときれいな漢字で書く。アジサイの色からつけたのか?と思ったが、新聞によると中国から紫陽花として伝えられたのだそうだ。太陽に輝く花ではなく、梅雨の雨に映える花なので紫雨花?、いややっぱりあじさいは紫陽花がふさわしいと思った。

 今朝も早く起きて生駒駅から市役所を経て、生駒キリスト教会、日本基督教団生駒伝道所、そして恵キリスト教会の前を祈りつつ通り過ぎた。

 生駒市もいつの間にか多くの教会ができ、聖書学院も二校になり、日本のリバイバルは生駒からの声が期待となっている!ハレルヤ。

詩篇

85:8 私は、【主】であられる神の仰せを聞きたい。
 主は、御民と聖徒たちとに平和を告げ、
 彼らを再び愚かさには戻されない。
85:9 まことに御救いは主を恐れる者たちに近い。
 それは、栄光が私たちの国にとどまるためです。
85:10 恵みとまこととは、互いに出会い、
 義と平和とは、互いに口づけしています。
85:11 まことは地から生えいで、
 義は天から見おろしています。
85:12 まことに、【主】は、良いものを下さるので、
 私たちの国は、その産物を生じます。
85:13 義は、主の御前に先立って行き、
 主の足跡を道とします。



久留米市でも雨に濡れながら歩く!

2006-06-23 20:03:10 | Weblog
昨日の朝、家から生駒駅まで3000歩。6時10分の快速急行で鶴橋乗換え、大阪駅から新大阪へ。7時10分発のぞみにちょうど間に合い博多へ。博多から特急ありあけで久留米駅へ10時17分着。生駒駅より4時間と7分。早いと思った。

 久留米駅に着いたがいっしゅん出口が分からず?のぼりのホームへ行き、出口はどちらですかと尋ねると、怪訝な顔をしながら親切に指差してくれた。

 改札口へ急ぐと迎えの兄弟が特急は着いたけれど、肝心の人物が降りて来ないので、そわそわしながら待っていてくれた。

 車で20分、山間の広い敷地(千坪余)に建つ新しい教会堂の前に着く。21日に引渡しが終わったばかりとのこと。扇風機が難題も勢い良く回っている。

 木造の板張りの屋根(天井がない)のため、水曜日は暑くて暑くて火傷しそうだったそうです。急きょ扇風機を取り付け、献堂式に備えました。

 また皆で心を合わせて祈ったところ、すばらしい曇天に恵まれ思ったより暑くなく、涼しいさわやかさの中で式をすることができました。

 参列者は12名。ちょうどイエス様の12弟子のあつまりのようでした。式後、手作りのおいしい韓国料理や、とれとれの大きな蟹などのご馳走が並び、楽しい交わりの祝い会になりました。

 式後はすぐ近くの温泉リゾートホテルへチェックイン。1万歩に足りないので、曇っていたが雨はまだ降らずだったので5000歩くらいは歩かなければと外へ出た。

 3000歩くらい歩いた所で雨が降り始め、ホテルまで大急ぎで歩いたが、シャツはずぶぬれ、ズボンの折り目も全部取れてしまった。

 夕食後、夜の集会へ迎えの車で出かけ、新しい方の参加もあり恵まれて集いを持った。

 今朝はワールドカップの日本とブラジルの対戦があり、朝4時に起きて観戦。残念ながら4-1で負けてしまった。

 フロントで傘を借りるとドシャブリの中を7000歩歩き、温泉につかり汗を流し朝食。それから教会を3カ所回り夕方帰宅。新幹線の中ではほとんど眠りながら帰ってきた。

詩篇

指揮者のために。コラの子たちの賛歌
85:1 【主】よ。あなたは御国に恵みを施し、
 ヤコブの繁栄を元どおりにされました。
85:2 あなたは、御民の咎を赦し、
 彼らのすべての罪を、おおわれました。 セラ
85:3 あなたは、激しい怒りをことごとく取り去り、
 燃える御怒りを、押しとどめられました。

85:4 われらの救いの神よ。
 どうか、私たちを生き返らせ、
 私たちに対する御怒りをやめてください。
85:5 あなたは、いつまでも、
 私たちに対して怒っておられるのですか。
 代々に至るまで、
 あなたの御怒りを引き延ばされるのですか。
85:6 あなたは、私たちを再び生かされないのですか。
 あなたの民があなたによって喜ぶために。
85:7 【主】よ。私たちに、あなたの恵みを示し、
 あなたの救いを私たちに与えてください。

85:8 私は、【主】であられる神の仰せを聞きたい。
 主は、御民と聖徒たちとに平和を告げ、
 彼らを再び愚かさには戻されない。
85:9 まことに御救いは主を恐れる者たちに近い。
 それは、栄光が私たちの国にとどまるためです。
85:10 恵みとまこととは、互いに出会い、
 義と平和とは、互いに口づけしています。
85:11 まことは地から生えいで、
 義は天から見おろしています。
85:12 まことに、【主】は、良いものを下さるので、
 私たちの国は、その産物を生じます。
85:13 義は、主の御前に先立って行き、
 主の足跡を道とします。



久留米市に新しいキリスト教会が!

2006-06-22 04:53:04 | Weblog
今日は朝の新幹線で久留米市まで出かけます。

  久留米市山本町耳納435-1に、イエスの家という新しいキリスト教会堂が完成し、お祝いの献堂式が行われます。

 生駒聖書学院を卒業した朴(牧山祐子)伝道師が、約1000坪の土地が与えられ、祈祷院兼キリスト教会を建て、最初の説教に招いてくれました。

 生駒聖書学院最終週でもあり、27日にはアフリカ宣教出発、少々バタバタしています。

 卒業生の前途に聖書的な祝福が聖霊によって大きく注がれるよう祈り、祝うために久留米市まで出かけます。

 最初は日帰りでと思っていました。式と同時に聖会も!とのことで、一泊して明日帰ります。

 新しいキリスト教会のスタートが、大きな祝福をもたらすことを心から祈ります。

 マタイの福音書

16:13 さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」
16:14 彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」
16:15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
16:16 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
16:17 するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。
16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
16:19 わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」

18:18 まことに、あなたがたに告げます。何でもあなたがたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたがたが地上で解くなら、それは天においても解かれているのです。
18:19 まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。
18:20 ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」