牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

雀さえ

2015-10-31 11:17:05 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書12:4ー9そこで、わたしの友であるあなた方に言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方をを恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。
五羽の雀は二アサリオン で売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。
それどころか、あなたがたの頭の毛さえみな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれたものです。
そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。
昨日から種子島です。西之表キリスト会前のビジネスイン種子島=未来の入り口で宿る。宇宙に近いホテルです。大浴場が部屋の近くで午後11時まで。ゆっくり熟睡で爽やかな青空の種子島です。
57年前、洗礼をここ=白砂の城の浜 で、洗礼を受けてクリスチャンになりました。1957年11月25日、ホームルームが終わると男子生徒にぐるっと囲まれ、アーメンになったと冷やかされ笑われました。
アーメンと信じて洗礼を受けたのは事実です。
蚊の泣くように小さい声で、そうです。アーメンと信じたので。みんなもいっしょに行こうと言いました。昨夜は、大浴場の中で二人=31歳と40代男性と40だい、幸せを祈ったアーメンと信じて祈りました。部屋へ戻り、歌えない。踊れない、無口の牧師物語のマンガを持って来ると、気持ちよく受け取ってくれました。
午前中、池田公栄牧師の案内で回り、ランチをご一緒。雨も止み、曇り空ですが、心晴れ晴れハレルヤの種子島です。

何でも祈り求める

2015-10-30 12:28:08 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書11:9-10わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
16歳まで無神論。何も拝んだこともなく、手を合わせたことのない、周りからみると可愛げのない子どもだったようです。中学生の社会科で、家の宗教を問われる時間、みんなそれぞれ宗教名を答えました。知らないと言ったら、家の宗教も分からないのかと叱られ、教室は笑いに包まれました。
高校生の時、西之表市内の最上医院での家庭集会に行き、目に見えない唯一の愛の神のことを聴き、1957年11月24日に、イエス・キリストの十字架の救いと復活をアーメンと信じ、教会前の城の浜海岸で洗礼を受け、クリスチャンになりました。
祈りの習慣がなかったので、祈ると言う意味も分からずでしたが、聖書を読んで祈りは求めることと知り、何でも求める幸いを日々経験し続けています。
聖書のことばを素直にアーメンと信じ、求め、捜し、叩く人生は幸いです。明日からクリスチャンになった種子島へ行きます。途中福山市で牧師夫妻と、鹿児島市でも牧師夫妻と合い。鹿児島市の城山観光ホテルに一泊。昼にはトッピーで西之表港です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

求め、捜し、叩き、与えられ、見出し、開かれる人生

2015-10-29 04:50:17 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書11:9-10わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
16歳まで無神論。何も拝んだこともなく、手を合わせたことのない、周りからみると可愛げのない子どもだったようです。中学生の社会科で、家の宗教を問われる時間、みんなそれぞれ宗教名を答えました。知らないと言ったら、教師が家の宗教も分からないのかと叱られ、教室は笑いに包まれました。
高校生の時、西之表市内の最上医院での家庭集会に行き、目に見えない唯一の愛の神のことを聴き、1957年11月24日に、イエス・キリストの十字架の救いと復活をアーメンと信じ、教会前の城の浜海岸で洗礼を受け、クリスチャンになりました。
祈りの習慣がなかったので、祈ると言う意味も分からずでしたが、聖書を読んで祈りは求めることと知り、何でも求める幸いを日々経験し続けています。
聖書のことばを素直にアーメンと信じ、求め、捜し、叩く人生は幸いです。明日からクリスチャンになった種子島へ行きます。途中福山市で牧師夫妻と、鹿児島市でも牧師夫妻と合い。鹿児島市の城山観光ホテルに一泊。昼にはトッピーで西之表港です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

まわりの人のことでイライラするな

2015-10-28 04:08:46 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書10:41-42 主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。
しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
イライラさせられる人生、特に人間関係で。何でも気が付き、かゆいところまで手が届くような接待好きの姉マリヤ。おとなしく物事に集中したら、ほかの事に気が付かない妹のマリヤ。
イエス・キリストはベタニヤに住むこの家をたびたび訪れます。マルタはいろいろもてなしのために動き待っています。それは素晴らしいけれども気が落ち着かずイライラ。ふと見ると妹はイエス・キリストの足元に座って、教えに聞き入っています。
ついにイライラは爆発し、イエス・キリストに、何とも思わないんですか。妹にも手伝うようおっしゃってください。と言います。
家庭や職場、人の集まるところでは、気の付く人と、気が付かない人、キリスト教会でも同じことがあります。
働くとは、はたを楽にさせること。一生懸命やっているが、何位もしない人も入る。こんなに心配しているのに、あの人は何でと心配やイライラの原因を、まわりの人にぶつけることがあります。
イエス・キリストは、あなたは多くのことにいろいろ心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。マリヤはその良い方を選んだのです。それを取り上げてはいけません。
マルタのように気が付き動き回るので、家庭や職場は順調に動き、幸せに成長します。気をつけなければならないのは、心配やイライラの原因を人に向けないことです。そして、自らも落ち着いて静まるときを持つことです。
平安で笑顔で明るくふるまい続ける時、まわりの者もその姿に感動するでしょう。毎日一度は、マリヤのように、イエス・キリストの足下に座し聖書を開き、平安で感謝にあふれて立ち上がり、働く喜びです。
日曜日はキリスト教会の礼拝で聖書のことばを聞いて、信仰と希望と愛に満たされながらの日々を過ごしたいものです。明日=未来の先まで、心配を背負い込まないように。
マタイの福音書6:33-34 だから、神の国とその義とを,まず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。





背筋を伸ばし胸を張って

2015-10-27 18:19:47 | Weblog
詩篇145:14ー20 主は倒れる者をみなささえ、屈んでいる者をみな起こされます。すべての目は、あなたを待ち望んでいます。あなたは時にかなって、彼らに食物を与えられます。あなたは御手を開き、すべての生きるものの願いを満たされます。主は御自分のすべての道に置いて正しく、またすべてのみわざにおいて恵み深い。主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに、主は近くあられる。
また主を恐れる者の願いをかなえ、彼らの叫びを聞いて、救われる。すべて主を愛する者は主がまもられる。しかし、悪者はすべて滅ぼされる。
神様は倒れた人を起こし、余りの重荷に身を屈めている人の背筋を伸ばされます。杖で歩くようになり、いつのまにか前屈みになります。後ろから両肩や背中をトンと叩かれ、背筋を伸ばしてと言われることもあります。
真っ直ぐ前をみて背筋を伸ばsi、胸はって歩くだけで幸せそうに見えます。人は外見だけでは判断できませんが、自分では分からなくても、愛の神はいつも、生きているすべてのものの願いに答えてくださいます。
アーメンとはほんとうです。本音の願いです。でも悲しいかな、建て前があったり、嘘偽りがある場合もあります。聖書のアーメンは、真実で誠です。聖書のことばにアーメンとどうすれば、すぐ救われます。
立ち上がるとき、足元を見るな。前を見よ。常にゴールを見据え、備えに向かって驀進することが安全だそうです。何が来るたびに波に乗り続けるサーファーの秘訣。日曜日と月曜日、奇しくもサーファーとの出会いでした。
綺麗な月が輝いていましたが、雲に隠れぼんやりの空です。良いお天気でした。
午前中、生駒駅前まで乗せてもらい、用事を四つ済ませました。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした。感謝します。

天のいのちの書にその名を記されて

2015-10-27 05:43:54 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書10:20 だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。
カナディアンロッキーやナイヤガラの滝を楽しんだ旅の二人に話しを聞きました。アフリカのアサファリで、全世界すべ天国を2回旅した、旅行と結婚したという70代男性に会いました。最後の旅は天国へと、心から祈っています。
人生には様々な出来事があり、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けられ、イエス・キリストの名によって、悪霊どもを服従する力があっても、それが素晴らしいと喜んではなりません。それは権威を与えられているから当然のこと。何物にも害を加えられない、神の愛に平安に守られた人生です。
最高の喜びは、ただ、自分の名が天=いのちの書に書き記されていることを喜ぶ日々です。アーメンは天国への保証です。
イエス・キリストの十字架と復活の福音を、アーメンと信じてバプテスマを受けると救われます。16歳の時、種子島でイエス・キリストを信じ、西之表キリスト教会前の城の浜海岸で、洗礼を受け57年、今週は種子島へ行きます。いのちの書に名前がしるされている喜びの朝です。
恵みと愛との 朝を迎えて
天に書かれた いのちの書知り
平安の守り 喜びあふれ
ありがとう感謝で 天国の日々
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。


恵みのみことば、網を下して

2015-10-26 19:14:43 | Weblog
恵みのみことば  深みへ漕ぎ出せ
ことばにしたがい 漕ぎ出し網を
下ろすと大漁   網破れそう
仲間に合図し   船はいっぱい


恐れてひれ伏す  主イエスのみ前
怖がり恐れず  我に従え
救いと平安   人を漁り
豊かに与え   とわ(永遠)のいのちへ


十字架復活   救いはなされ
アーメン信じて 神の子とされ
正しく健やか 祝福豊か
明るく輝き  天国の道


御霊にみたされ 世界に福音
伝えてそのとき イエスは再び
この地に来たりて 御国は実現
その日を望みて 天国の日々
アーメン


憎しの連鎖を断ち切り、愛の連鎖を

2015-10-26 07:30:49 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書10:19-20 確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。
だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」
あなたがたに害を加えるものは何一つありません。そのような権威と力を信じる者は与えられています。蛇やさそり=悪魔の象徴を踏みつけ=ローマ16:20 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。
敵のあらゆる力に打ち勝つ権威=愛と赦しのあるところに平和があります。平和のあるところに平和があります。日本国憲法は戦争放棄の平和憲法。戦後70年間平和が守られたのは、為政者に順法精神があり、国民全体も平和憲法があると平安でした。
安保法案可決でホッとした人々は、平和憲法順守の意味を理解せず、大喜び騒いでいるだけで、真の平和の意味を理解していないだけです。
毎日のように、新聞やラジオ、テレビやインターネット、評論家などにが、今は危機が始まり、平和憲法護持では、国が持たないと叫んでいます。大型書店を覗いたら、戦争しないと日本が滅びるように書いた書籍もいっぱい。まるで戦争しないと損すると叫んでいるようです。
平和を造りだす人は幸いです。まわりで何が起こり,、騒がしくなろうとも、平和な静けさを保つ決心が必要です。
歴史を通して、権力者たちは国民に、誰かを恐れよと教え、さらに悪質にも憎めと教え続けました。
アメリカを例にとると、
1750年代=フランス人、アメリカインディアンを憎め。
1775年代=フランス人を憎まず、イギリス人を憎め。
1862年代=南北戦争;北は南を、南は北を憎み、殺せ。
1996年代=スペインを
1916年代=ドイツ人を
1936年代から≈日本人を、原爆を落としてでも憎み殺せ。
1945年終戦地だから、共産主義とソビエト、中国、北朝鮮を
共産主義崩壊後
ベトナム戦争
イラク戦争
タリバン
イスラム国
テロリスト
アメリカの憎しみのターゲットを列挙しましたが、今や反対分子は、どんな人であれ、憎しみのターゲットになり、憎しみの連鎖は果てしなく続きます。
国民は政府により、誰を憎むかを教え込まれていきます。平和憲法化の国で、高校に自衛隊科ができる、恐ろしいことです。
本来なら平和憲法をしっかり教え、私たちが憎むべき敵は、どこかの国や主義主張をする国民ではない。敵とは憎しみそれ自体です。隣人を愛しなさい。敵を愛し赦しなさいと、教えるべきです。
聖書の真理が、全世界に広がり、世界中が平和憲法を持つ国になるよう、日本がその先頭に立てるよう祈ります。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。



地獄のような人生、死んでからも地獄はイヤダ!

2015-10-25 19:08:26 | Weblog
詩篇144:3 主よ。人とは何者なのでしょう。あなたがこれを知っておられるとは。人の子とは何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。人はただ息に似て、その日々は過ぎ去る影のようです。
朝は、花を咲かせているが、また移ろい、夕べにはしおれて枯れます。
紅顔の美少年、夕べには白骨と化す。
私たちの齢は70年。健やかであっても80年。しかも、その誇りとするところは、労苦と災いです。それは早く過ぎ去り飛び去るのです。
もし、天国がないなら、なんと辛く悲しい人生。食べて寝て起きて、働いても働いても、何を食べ、何を着ようかと、思い煩いがついて来る、寂しく死んで行く空しい人生。それは100歳時代になっても変わらない現実。
天国行きの切符を持っているなら、地獄行きではなく、間違いなく天国のホームに到着です。
多くの臨終に立ち会いました。イエス・キリストの十字架と復活の救いを、アーメンと信じるだけで、天国への旅立ちです。葬式は葬られるのは、地上の住まいである肉体だけです。その霊魂は、迷うことなく天の住まいへ移されます。
日本最大の組織の親分がガンになり、イエス・キリストの救いを受けるように、実弟の牧師から勧められ、生きている間は地獄だった。死んでからまで地獄には行きたくない。アーメン信じますと、69歳の生涯を閉じました。信じて、召天式は天国への勝利の凱旋。最高のセレモニーです。涙も悲しみもあるが、それを越えて天の平安と慰めがあふれる時です。新しい勇気を与えられて踏み出す時です。その式の写真を見せてもらいながら、イエス・キリストの十字架の救いを賛美しました。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日。感謝します。


両家のちがい=パパ、ママ。お父さん、おかあさん。

2015-10-25 06:40:48 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書10:6 もしそこに平安の子がいたら、あなたがたの祈った平安は、その人の上にとどまります。だが、もしいないなら、その平安はあなたがたに返って来ます。
平安=シャローム。すべてのお出会いにシャロームの挨拶と祈りを。受け入れてくれたら、その人の上に平安がとどまり、受け入れてくれないから、その平安は祈った方に返って来ます。
散歩の時、出会いの一言の挨拶から、すばらしい関係が始まったり、いつでもどこでも平安を祈る日々です。世界中が平安を祈りあう関係になるよう祈る朝です。
今朝は、神戸ポートアイランドからも礼拝に来てくれます。午前9時30分に平安を祈り、アーメンと信じてからの礼拝です。堺市からも用がり参加です。
午後は、大阪新世界=通天閣西入口前のエリムキリスト教会。梅田オアシスの売店もあります。礼拝が終ると、電車で先に帰宅。
8歳の孫の一週間早い誕生祝い。29日から種子島へ行くので、みんな=10名=4歳、6歳,8歳の男の子たち、10歳、18歳の姉二人。パパ&ママ。お父さん&お母さん。そして祖父。
ありがとうございます。今日もまた平安あふれる天国の一日です。感謝します。