牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

洗礼を受けて62年

2019-11-24 09:03:35 | Weblog
朝から太陽が輝き、予報では10月並み温度で22度くらい,温かい日曜日。午後から夕方に雨とラジオで聞きました。
午前の礼拝後、タクシーと電車で天王寺駅前の大阪エリムへ。
夕食は誕生祝いの食事を鰻の江戸川なんば店で。その足で帰宅するので早く帰れそう。
年度末を11月最終日曜日に切り替え,もう30年近くなり、23日が2019度の最終礼拝。
12月1日(日)アドベント礼拝からクリスマスへ。新しいビジョンでクリスマスを迎える。
62年前の11月24日の礼拝で、イエス様の十字架と復活の福音をアーメンと信じ、洗礼を受けてクリスチャンに。1957年11月24日の種子島=西之表鴨女町の城ノ浜海岸を思いながらの,受洗記念日の朝です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日。感謝。



喜びを口癖に

2019-11-17 09:03:02 | Weblog
喜びの日々
ローマ人への手紙5:1 ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。

*神の栄光を望んで大いに喜ぶ
またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。5:2
Ⅰコリント10:31-32 こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わすためにしなさい。
ユダヤ人にも、ギリシヤ人にも、神の教会にも、つまずきを与えないようにしなさい。
私も、人々が救われるために、自分の利益を求めず、多くの人の利益を求め、どんなことでも、みなの人を喜ばせているのですから。

*患難さえも喜ぶ
そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
リビング訳=そうなった時、どんなことが起ころうと失望落胆せず、また、万事が益であると分かります。
それは、神様がどんなに深く愛していてくださるか,わかるからです。私たちは、そのあたたかい愛を全身で感じています。
それは、神様が聖霊様を与えてくださり、その聖霊様が私たちの心に、神様の愛を満たしてくださっているからです。

*覚えて口癖に
詩篇103:1-5 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、私のすべての咎を赦し、私のすべての病をいやし、
私のいのちを穴から贖い、私に、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
私の一生を良いもので満たされる。私の若さは、わしのように、新しくなる。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日。感謝です。

たましいを和らげ、静める

2019-11-07 07:58:02 | Weblog
詩篇131篇

都上りの歌。ダビデによる

主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや、奇しいことに、私は深入りしません。
まことに私は、自分のたましいを和らげ、静めました。乳離れした子が母親の前にいるように、私のたましいは乳離れした子のように御前におります。
イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。

詩篇130都上りの歌

2019-11-05 07:33:24 | Weblog
詩篇130篇
都上りの歌
主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。
主よ。私の声を聞いてください。私の願いの声に耳を傾けてください。
主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。
しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。
私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私は主のみことばを待ちます。
私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。
イスラエルよ。主を待て。主には恵みがあり、豊かな贖いがある。
主は、すべての不義からイスラエルを贖い出される。

正しい者の勝利

2019-11-04 09:36:59 | Weblog

詩篇129篇
都上りの歌

[彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。」さあ、イスラエルは言え。
「彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。彼らは私に勝てなかった。
耕す者は私の背に鋤をあて、長いあぜを作った。」
主は、正しくあり、悪者の綱を断ち切られた。
シオンを憎む者はみな、恥を受けて、退け。
彼らは伸びないうちに枯れる屋根の草のようになれ。
刈り取る者は、そんなものを、つかみはしない。たばねる者も、かかえはしない。
通りがかりの人も、「主の祝福があなたがたにあるように。主の名によってあなたがたを祝福します。」とは言わない。

渇かない人生へ

2019-11-03 09:13:29 | Weblog
ヨハネ4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。
4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」
3つの渇き
まず肉体―五感の世界
喉が渇けば水を飲む。お腹がすけばご飯を食べるなど渇きを潤す方法を多く考える。
肉体だけでなく心も渇く
心とは知性、感情、意思の働き。
学問、哲学や考察により潤す。
音楽や芸術によって潤そうとする。
霊的な渇きもある。
肉体の渇きや知性や感情の渇きを、様々な者によって潤されたと思っても、満たされないのは霊が渇いているからです。
アウグスチヌス=主よ、あなたが我々をお造りになりました。ゆえに我々の心はあなたのうちに憩うまで休まらない」
真の神を心に受け入れる時、満たされるのです。
イエス様の招きに答えて、アーメンと信じよう。
マタイ11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
11:29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
パスカル=人生の目的は幸福であるとした上で、パスカルは真の幸福を考察していきます。
そして彼は、人間が幸福になるには、死の問題を克服し、来世での幸せが保証されなければならない、と確信します。
イエス様は十字架の上に、幸せを奪っているすべ罪を背負いいのちを捨ててくださいました
3日目に復活し、すべての問題を解決しました。
そのことをアーメン、信じますと、イエス様を受け入れ、洗礼を受けてクリスチャンになりましょう


詩篇128篇=都上りの歌

2019-11-03 07:19:48 | Weblog
都上りの歌

幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。
あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。

見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。
主はシオンからあなたを祝福される。あなたは、いのちの日の限り、エルサレムの繁栄を見よ。
あなたの子らの子たちを見よ。イスラエルの上に平和があるように。


100歳まで輝く極意十則

2019-11-02 11:21:32 | Weblog
一、生涯現役を目指せ
二、年金暮らしに甘んじるな
三、好奇心を失うな
四、生涯学習を目指せ
五、笑えばがんは逃げる
六、友とは死ぬまで付き合え
七、人の絆を大切に
八、ふるさとに帰れ
九、脳内麻薬=ドーバミン・セロトニン・オキシトシンの威力を忘れるな
十、孤独は街の雑踏に捨ててしまえ
=男の勲章より=

男の勲章

2019-11-02 09:58:02 | Weblog

孤独は男の勲章だ.机上に医学博士が書いた本があり、帯に医者が断言する老境こそが華とある。
人生100年時代を生き抜く食事、習慣の極意を紹介とある。
家内が天国へ行って5年5ヶ月が過ぎ、秋は親しい方が91歳、85歳、72歳と召された。
左右脳内出血や小脳内梗塞で20年。主治医には奇跡ですねと励まされ続けている。
道を歩むな.杖を離すなと主治医に厳命を受けている。
昨年4月までは杖に頼りながら毎日1万歩を続けたが、昨年5月から毎日5000歩に下げて、最低5000歩達成。
日曜日など大阪へ行くときは、1万歩になる日も何回かはあります。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝です。

喜びの声を上げて

2019-11-01 09:25:03 | Weblog
詩篇126篇
主がシオンの捕われ人を帰されたとき、私たちは夢を見ている者のようであった。
そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。そのとき、国々の間で、人々は言った。「主は彼らのために大いなることをなされた。」
主は私たちのために大いなることをなされ、私たちは喜んだ。
主よ。ネゲブの流れのように、私たちの捕われ人を帰らせてください。
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。