牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ゆるすことができない!悲痛な叫び

2007-03-31 06:40:36 | Weblog
 2日続けて心斎橋大丸前で待ち合わせでした。一昨日は国家試験合格の喜びの女性と、昨日は鑑別所から釈放された高校生と。

 二人に共通しているのは喜びでした。もう一つの共通点は父親をゆるすことができない!と言う悲痛な叫びでした。理由を聞けば、なるほどと共感するところもあります。が同時にそんなことばや意見は、父親として当然なことだと思うところだらけでした。

 父親の意見を少しでも容認すると、ものすごい反発で反論してきます。余りにも幼い反発にあきれるとともに、父親からの愛情を飢え渇き求めている幼子の気持ちを父親が無視し、要求ばかりを押し付け、言うことを聞かなければ手を出したり、小遣いを上げないとか罰を与えたり・・・・。

 そこへ母親が口を出すと、お前が甘やかすからだと、夫婦喧嘩が始まり、終始が着かなくなり、ひとりは離婚(こどものためにという理由にならない理由で、本当は他にも理由があるのに、あなたのために離婚したのよと、子どもにまた別の重荷をおわせてしまう) もうひとりはもう離婚しかないと決めようとしている。

 みんな自分だけが正しいと思い、自分の義(ほんとうは我)を満足させるために、引っ込みが着かなくなってしまっている。三すくみの状態・・・・。相手が自分の意見に賛成してくれたらゆるすという条件付の愛(自己愛)しかもっていない悲劇だ。

 イエス・キリストは十字架の上で、「父よ。彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのかわかっていないからです」と祈りました。十字架上の祈りは世界を救い、また信じる者を救います。

 今日の午後には、その祈りを娘のために体験した父と母が洗礼を受け、クリスチャンになります。絶対に赦せない!とうめき叫んでいた親子でした。しかしゆるしの愛が心に流れ始めたとき、すばらしい奇跡が起こりました。

 ゆるしの愛を与えて見てください。問題は解決します。病は消えてしまいます。うつやノイローゼからも解放されます。

 一両損の話しがあります。本当は三両得の話しだそうです。インターネットで調べたら下記の落語が出てきました。

 財布を拾うと印形と書き付けと3両が入っていた。書き付けから神田竪大工町、大工の"吉五郎"と分かり届けてあげると、鰯の塩焼きで一杯呑んでいた。「勝負!」と言いながら中に入り、白壁町の左官の"金太郎"だと名乗りを上げる。「落とした財布を届けてやった」と言うと、「書き付けと印形は俺の物だから貰うが、3両はもう俺のものではないので、やるから持って帰ぇれ」と言う。「金を届けてけんかを売られりゃ~世話がねぇ。」「よけいなことをしやがる」「なんだと~!」。で、けんかになって大家が仲裁に入る。吉五郎は受け取るどころか大家にも毒ズキ啖呵を切る。大家も我慢が出来ず、「大岡越前守に訴えて、白州の上で謝らせるのでお引き取りください」とのことで、帰ってくる。
 こちら、金太郎の大家はその話を聞いて「おまえの顔は立ったが、俺の顔が立たない。こちらからも訴え出てやる」。双方から訴えが出て、御白州の場へ。
 大岡越前が裁いても吉五郎も金太郎も3両はどうしても受け取らないと言う。「ならば、この3両を越前が預かり、両名に褒美として金2両ずつ下げつかわす」との裁定。大家が成り代わってお礼を言うと、その訳を「金太郎そのまま拾っておけば3両、吉五郎そのまま受け取れば3両、越前守そのまま預かれば3両有るが、越前が1両を出して双方に2両ずつ渡したから、三方1両損である」。
 時間を取らし空腹であろうからと双方に膳部(料理)が出る。「鰯と違って、鯛の塩焼きは旨いな」と言いながらほおばると、越前守が「両人、あまり空腹だからといえ、たんと食すなよ」「お~かぁ~(大岡)食わねぇ、たった一膳(越前)」。

マタイの福音書

6:8 いいですか。 父なる神は、あなたがたに何が必要かを、あなたがたが祈る前からすでに、ご存じなのです。


6:9 ですから、こう祈りなさい。
『天におられるお父様。
あなたのきよい御名があがめられますように。
6:10 あなたの御国がいま来ますように。
天の御国でと同じように、この地上でも、
あなたのみこころが行なわれますように。
6:11 私たちに必要な日々の食物を、今日もお与えください。
6:12 私たちの罪をお赦しください。
私たちも、私たちに罪を犯す者を赦しました。
6:13 私たちを誘惑に会わせないように守り、
悪い者から救い出してください。アーメン。』


6:14 もしあなたがたが、自分に対して罪を犯した人を赦すなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいます。
6:15 しかし、あなたがたが赦さないなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいません。

3名の方々がバプテスマ(洗礼)の喜びを

2007-03-30 09:49:05 | Weblog
今週は3名の方が洗礼を受けてクリスチャンとしてスタートしました。イエス様が、「信じてバプテスマを受ける者は救われる」(マルコ16:16)と、命じなさいました。その教えの通りアーメン信じますと言えば救われます。なぜバプテスマ(洗礼)が必要ですか?と思う方もあります。

 それはちょうど結婚しようよと約束しますが、結婚式(入籍)で二人が一つとなることにたとえることができます。二人の関係が法律的にも公になり、堂々と家庭生活を築いてゆけるように、クリスチャンとして堂々と天国への道を歩む、スタートを洗礼を受けることによって決断することです。

 神の子どもとしての誕生日です!おめでとうございます。お一人は今年大学教授を退官(3月31日)なさる男性です。退官後、生駒聖書学院に入学し単身寮で学び、週末に自宅に帰ります。

 もうお二人は50代のご夫婦です。今年2月から教会に出席しています。大きな問題があり、どのように祈ったら良いかと、祈りの方法を質問されました。

 天のお父様と呼びかけ、何でも求めていることを本音でお願いすることです。祈りの終わりのことばは、イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメンと言います。

 そして、祈りが答えられる秘訣は、「アーメン。信じます。ありがとうございます。求めが答えられました(願ったことを具体的にかなえられたと確信し、完了形で告白する)。ハレルヤ。感謝します。神の栄光のために(欲望だけの祈りにならないために)」と告白することです。

 そのことをしっかりメモなさいまして、祈り続け告白し続けました。奇跡的な出来事が起こり、今では
家族そろって日曜日礼拝と水曜日リバイバル集会に参加されています。すばらしい生きている神の御業を体験し、洗礼を受けることになりました。

 種子島でキリストを信じたその日に洗礼を授けられ、今年の11月24日で満50年を迎えます。信じてバプテスマを受けるとき救われる約束は、真実そのものです。洗礼をためらうことはありません。ぜひすばらしい救いを体験してください。

ヘブル人への手紙
10:22 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。
10:23 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。
10:24 また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。
10:25 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。

ありがとう!合格しました!

2007-03-29 06:50:32 | Weblog
クリスチャンは、「イエス・キリストのお名前によってお願いします。アーメン」と祈ります。

 わたしの名によって願うならかなえてあげると、イエス様が約束されたからです。昨年、歯医者通いをしました。歯科医の先生が、「祈っても答えがないのはなぜですか?」と質問され、「それは疑うからです」と答えると、「疑わないで祈れる方法を教えてください」と再質問。

 「アーメン」とは真実、本当ですと言う意味です。アーメンのンはお終いのンだから、疑いの入る余地はないのです」と答えました。それでも疑いは入ってくると言うので、少し考えてから答えました。

 「イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。信じます。ありがとうございます。答えられました。ハレルヤ!感謝します。神の栄光のために!アーメン」

 そのような答えをした日から、祈った後に必ず完了形(これが秘訣)で、感謝の告白をするようになり、多くの方にその秘訣を公開してきました。実行した方々ほとんどがその告白により、様々な悩みや困難を乗り越え解決が与えられています。

 昨日は、そのきっかけを作ってくれた歯科医の先生から、娘さんが歯科医の国家試験に合格した喜びの電話でした。今年で3年目の受験、今年も受けてもダメだろうと本人だけでなく、回りも心配していました。

 そんなときに祈りの秘訣を話し受験前から、「アーメン。信じます。ありがとうごございます。国家試験に合格しました。感謝します!」と、親と本人、そして牧師も毎日感謝し続けました。落ちたらどうするんですか?と、何回も聞かれましたが、その時は、神のなさることはみなそのときにかなって美しいとあるから、心配しなくていですよ。ともかくすべてのことに感謝することが、今できることです。思い煩い、心配は不要ですと励ましました。

 他にも数え切れないほど、祈った自分が驚くような出来事が次々起こっています。過ぎ去った時を悔やんだり、まだ来ていない明日を心配しないで、与えられたいのちの今日を心イッパイ、ことばイッパイ、身体イッパイ感謝して進んで見ましょう。ハレルヤ。



ペテロの第一の手紙

5:6 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
5:7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
5:10 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。
5:11 どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。

結婚指輪

2007-03-28 08:20:20 | Weblog
昨日は家内の?歳の誕生日でした。年齢の割には若々しく白髪もほとんどありません。20年前SOD健康食品を開発した医学博士に、直接お話を2時間くらい聞く機会があり、その日以来SODの愛用者になりました。

 忠実に毎日継続し20年、偏頭痛も肩こりも低血圧からも解放され、普通は白くなる髪の毛もほとんど真っ黒です。

 家内と出合って45年、結婚して今年4月29日で43年になります。出会いは奇跡と言えると思います。何もない開拓伝道中の出会いでした。結婚を約束しても何もない男、婚約指輪も送ることもできず、結婚指輪を買うこともできず、家内は自分で2000円の指輪を買い、今でもその指輪が左手に輝いています。私の指には、今でも指輪はなく自由なままです。

 娘の通勤帰りを生駒駅前のデパート6階レストランで、ご馳走?をと思ったのですが、ささやかな夕食で誕生日を祝い、帰りに少し豪華なケーキを買いました。

 そんなささやかな誕生祝いの日でした。

ペテロに第一の手紙
3:1 -2妻は夫に歩調を合わせなさい。 そうすれば、今は、あなたがたが語る主のことばに耳を傾けようとしない夫であっても、その敬虔な態度に打たれて、やがては信仰を持つようになるからです。 神様を敬う生活は、どんなことばよりも影響力があります。
3:3 宝石や、ぜいたくな着物や、ヘアスタイルなどで、外見を美しく見せようと夢中になってはいけません。
3:4 むしろ、やさしく、おだやかな心の持ち主となり、いつまでも色あせのしない魅力で、内面を美しく飾りなさい。 これこそ、神様の目に価値あるものです。
3:5 このように崇高な美しさを、昔の敬虔な婦人たちは身につけていました。 心から神様を信じ、夫に歩調を合わせていたのです。
3:6 たとえばサラは、夫アブラハムを一家の主人として尊敬し、従いました。 このサラに見ならいなさい。 そうすれば、サラの信仰を受け継ぎ、正しい行ないをすることになるのです。 これで、夫のきげんを損ねる心配もなくなるでしょう。
3:7 同様に、夫も、妻を心にかけてやりなさい。 いつも妻の気持ちを察し、女が男よりも弱い者であることを意識して、いたわってやりなさい。 神様の祝福は、妻と共に受け継ぐべきものだと心得なさい。 もし妻に対する態度が誤っていれば、あなたがたの祈りは、むなしくなってしまいます。
3:8 さて、あなたがた一同に言っておきます。 お互いに家族の一員として、心から思いやりなさい。 やさしい心と、謙そんな思いで愛し合いなさい。
3:9 害を受けたからといって、仕返しをするのはやめなさい。 侮辱されたからといって、口ぎたなく、ののしり返してはいけません。 かえって、その人のために、神様の助けを祈り求めなさい。 だれに対しても親切にしなさい。 そうすれば、神様から祝福していただけます。

 

CGNTVをご存知ですか?

2007-03-27 06:57:03 | Weblog
昨夜、都ホテルでCGNTV(Christan Global Network Television)の本部長たちと夕食をともにしました。

 CGNTVは宇宙衛星放送により、世界中に配信しているクリスチャン・グローバル・ネットワークテレビ放送です。世界123カ国に年中無休で24時間放送されます。アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、中東にいる人々が、一つのプログラムを見て、同時に泣き、笑い、感動し、勇気と慰めを受けることができます。

 2006年10月30日に、日本にも拠点ができスタートしました。冬のソナタや天国の階段で有名な女優、チェ・ジューはじめ韓国のメディアに登場するタレントやコメディアン、俳優たちも多く出演します。

 2月に設置し、楽しく見たり聞いたりしています。昨夜の話でテレビでお話しできるようになりました。ABCラジオ放送希望の声で35年語り続けています。このブログもヤフーは5年目になり、楽天はもうすうぐ2年になります。テレフォンメッセージは37年休むことなく語り続けています。

 テレビに映る顔じゃない?と言われることもあります。でも顔じゃない心だ!と心の中で反論し、気持ちよくテレビに出れたら新しい幸せを人々に届けることができると思います。

 いつからかはまだ分かりませんが、覚えてお祈りください。

 さてCGNTVは設置費用(機材・アンテナ等)が4万円、視聴料はただです。東京03-5272-6967に電話で申し込めます。メールはhelp@cgntv.netです。

 昨日は都ホテルに出かける前に、生駒聖書学院入学希望者2名と面接。特にお一人は大学教授を31日に退官する方で、単身赴任で月曜日から金曜日まで学び、金曜ー日曜日に帰宅する希望でした。

 ちょうど団塊の世代の方々をと「考えていた矢先だったので、ご希望に添えるよう入学できる方法を考えました。生駒聖書学院は、年齢、国籍、学歴を問わず聖書を学び、人々に幸せを届ける願いを持つ人々に解放された神学校です。どうぞお問い合わせください。

 4月9日入学式。一学期4月9日ー6月26日二学期9月3日ー12月4日 三学期1月15日ー3月7日です。ぜひ生駒聖書学院で聖書を学び、聖霊に満たされ、多くの人々に「幸せを届けてください。お問い合わせや願書希望は下記へお願いします。

 FAX 0743-73-8868 メールyoshiibc@yahoo.co.jp

詩篇

84:4 常にあなたを賛美できる人は、なんと幸せなことでしょう。
84:5 神様から力をいただき、神様に従って歩むことを最優先したいと願う人は幸いです。
84:6 そんな人には、涙の谷も、祝福のわき出る泉となるでしょう。




春の陽射しが日々柔らかく

2007-03-26 22:07:28 | Weblog
石川県で大きな地震があったことを堺の礼拝帰り、カーラジオで聞きました。今朝の新聞やテレビでも報じられてます。被災地の皆様の安全と守り、復興の祝福を祈ります。

 今朝は早い目覚めでした。思い切って外へ飛び出し1万歩を歩き、帰宅して眠たくてベッドへ、そのまま6時30分まで熟睡でした。よく眠れるのはすごい感謝なことです。

 今日は午前中来訪者があり、その後11時より二人の卒業生の伝道師按手式。門真エリムキリスト教会と東大阪エリムキリスト教会を担当します。門真は4月4日に新築の教会堂の献堂式を行い、まっさらの会堂でのスタートです。門真で育った伝道師なので、住まいもすぐ近くにあり、新しいスタートにふさわしい伝道地です。

 按手式後は牧師総会で、各教会の新年度のビジョンを祈りあいます。総会終了と同時に生駒聖書学院入学希望者の面接を予定しています。全寮制の聖書学院ですが、必要な方もあり通学生も許可、また聴講生も受け入れています。

単身寮(男・女・家族寮完備)入居、食事(三食)、授業寮全部含んで、年間55万円です。団塊の世代で仕事を辞めた60代の方々をお迎えできます。特に男性の皆さんいかがですか。単身寮で月曜日から木曜日まで学び、金曜ー日曜まで家で過ごすことができます。夫婦お互いのストレス解消にもなり、卒業後は牧師として多くの方々の相談に乗ってあげれば、活き活きとした役立つ老後の日々になることでしょう。ゆとりがあればご夫婦で家族寮での生活もいかがですか。

 そんな単身赴任やご夫婦が学びに来てくれる神学校にしたいなあと祈りつつの朝の一万歩でした。

 春の陽射しが柔らかく降り注ぎ、ウグイスや目白やひばりのさえずりの中を元気で新しい日のスタートです。生かされていることに感謝しつつ・・・・。

詩篇

148:1 天よ、はるか上空から神様をほめたたえなさい。
148:2 御使いたちは、天の軍勢ともどもに賛美の声をあげなさい。
148:3 太陽と月、それにまたたく星もみな、神様をほめたたえなさい。
148:4 大空も、雲のはるか上にある水蒸気も、神様をほめたたえなさい。
148:5 造られたものがみな、神様を賛美しますように。 みな、神様のおことば一つででき上がったからです。
148:6 これらは、いつまでも残るものとして造られました。 神様の命令は、どんなことがあろうと、取り消されはしません。
148:7 海の底にいる生き物よ、主をほめたたえなさい。
148:8 いなずま、雹、雪、雨、風、それに霧よ、神様のお指図に従いなさい。
148:9 山や丘、実のなる木や杉、
148:10 野獣や家畜、蛇や鳥、
148:11 王や国民、それに支配者や裁判官、
148:12 若い男や女、老人や子供など、
148:13 みな声を合わせて、神様をほめたたえなさい。 賛美を受けるのにふさわしいお方は、神様だけなのですから。 神様の栄光は、天地をひっくるめた一切のものより、はるかに尊いのです。
148:14 神様はご自分の国民を強くし、かけがえのないものと思っておられるイスラエル国民の名声を、大いに高めてくださいました。
ハレルヤ。 神様をほめたたえましょう。




インターネットでラジオ放送を!?

2007-03-25 07:49:35 | Weblog
 時代の流れが早く、物事の変化についていけないように思うこともあります。永遠の価値観を与えられているので、何事が起ころうとも平安です。「いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。その中で一番大切なものは愛です」すべてのものは愛によって始まり、愛によって進行し、愛によって完成します。

 それ以外によって幸せを得ようとしてもムリです。必要なものは多くあるように思え、様々なものを求め続けます。手に入れれば入れただけむなしさが心を支配します。満足できない心を満たすために、さらに求めます。しかし穴の空いたバケツに水を入れるように、いくら求めても満足できません。幼い日、母の胸にやすらったような安らぎは、どこへ行ってしまったのでしょう。

 人は神によって創られたのだから、神の愛のふところに憩うまでは、平安を持つことができないのです。今日もひとり子を与えるほどの愛で愛してくださる、愛である父なるのふところに抱かれる平安を受取ってください。

 インターネットでラジオ放送を!と提案を受けています。
http://msbb.jp/ABC_folder/ELIM_index.html クリックいただきご意見をお願いします。

イザヤ書
43:18 だがこんなことは、これからすることに比べたら物の数ではない。
43:19 わたしは全く新しいことをしようとしている。 いや、すでに手をつけた。 おまえの目には見えないか。 わたしの国民が故国へ戻るために、荒野に道を造り、彼らの飲み水として砂漠に川を開くのだ。
43:20 野の獣、山犬、だちょうは、荒野に水がわき出たというので、わたしに感謝する。 わたしに選ばれた国民は、この砂漠の泉でのどをうるおし、元気づく。

感謝!コンサルタントにお叱りを受ける

2007-03-24 08:13:39 | Weblog
3週間前から予約していたコンサルタントの話しを2時間聞いた。新しい試みとしてインターネット礼拝を導入しようとしているので、そのアドバイスを受けるためだった。

 説教の時間が長すぎるから短く。

 話の内容が硬すぎるから柔らかく。

 聖書のことばが多すぎるから、その精神を含めて自分のことばで。

 表情をもっとやさしく美しく?どうしようと思ったが・・・・。

 人々の心をシッカリつかむ話し方と、内容を具体的に平明に。

 全部、その通りだと思い、明日の日曜日より実践に映ろうと決心している。

 帰宅してから小説を一冊読了。「冬の砦」 気分転換と同時にトラウマについて考えさせられた。

 パワーフォーリビングを郵便局やコンビニでプレゼントする。前日訪ねた不動産の店でも手渡す。朝の散歩で出会ったジョギング(毎日6キロ欠かさず続けているスリムで美しい奥様)を終えたばかりの主婦に挨拶。持参していなかったので再度訪ねて、雪よりも白くといっしょにプレゼント。喜んで読ませてもらいますと、さわやかな挨拶、感謝。

 そのほかにもいろんな出会いの場でも手渡し続けている。読んでみたい方は、昨日のブログをクリックしてみてください。

詩篇

19:1 天は、神様の栄光を物語る、神様の手になる傑作です。
19:2 そして、昼となく夜となく、神様について語り続けます。
19:3 -4大空は、音もことばもなく、静まり返っているのに、その意味するところは全世界に知られます。 太陽は神様の定めた空間を回ります。
19:5 結婚式の花婿のように晴れ晴れと、競技を待ちわびる選手のようにうれしげに、大空を闊歩します。
19:6 天の端から端まで渡り、その熱を免れるものは何一つありません。
19:7 -8神様のおきては完全無欠です。 私たちを守り、賢くし、喜びと光を与えます。
19:9 そのおきては純粋で、正しく、すたれることがありません。
19:10 また、金よりも慕わしく、蜜ばちの巣からしたたる蜜よりも甘いのです。
19:11 それは、危険に近づくなと警告し、従う者には祝福を約束するからです。
19:12 しかし、心にひそむ罪を、どうして知りえましょう。 どうか、隠れた罪からもきよめてください。
19:13 故意に悪に走ることからも引き止め、守ってください。 そうすれば、私は過ちを犯さず、大きな罪からも逃れることができます。
19:14 私の口のことばと、秘めた思いが、神様に喜ばれますように。ああ、私の岩、私の救い主、主よ。





ヒルマン監督&パワーフォーリビング

2007-03-23 08:31:41 | Weblog
 今年に入ってテレビで、パワーフォーリビングのコマーシャルは流れ、電車のつり革広告や週刊誌、新聞折込広告やポスティングなどで、北海道日本ハムファイターズ トレイ・ヒルマン監督のコメントが流れました。

ヒルマン監督のことばです。

 昨年、44年ぶりに、日本一となった日本ハムファイターズ。すばらしい選手たち、そして心あたたかなファンとこの大きな喜びを分かち合えたことを嬉しく思う。

 監督に就任して4年。私を幸運な男だと言う人もいる。だが道のりは決して平坦なものではなかった。母国アメリカでのメジャーとは無縁の選手時代。マナーに残るか、スカウトになるか。選択を迫られたあのときが、人生のターニングポイントだった。

 大きな意思に従うようにスカウトに転向。その後、11年間の監督経験を積み、日本にやってきた。

 どんな試練も苦しいと感じたことはなかった。必ず乗り越えられる。必ず道は開かれる。試練は使命であると確信し、私は成功へと歩んできたのだ。

 そして、これからも、愛する日本の地で、自分にしかできない道を切り開いていきたい。「パワーフォーリビング」。私はこの本のメッセージで、使命感を持って生きることの素晴らしさを知りました。

「パワーフォーリビング」には、ヒルマン監督の人生を変えたメッセージが書かれています。すごく読み安い興味深い本です。私は毎日出会う方々にプレゼントしています。交番、湯便局、コンビニ、洋服点、百貨店、喫茶店、ホテル、病院や歯科医院、電車の中や散歩途中で出会った方々、教会に来られた方、自動車修理工場、不動産屋、人のいるところどこででもプレゼントですと手渡しています。90パーセントの方々が喜んで受け取ってくれました。

 プレゼントご希望の方は、住所、氏名、電話番号をFAX,Eメール、ハガキでも申込みください。個人情報が流れることはありません。勧誘や物品販売を目的としたものではありません。真実のキリスト教案内ですので、安心してお申込みください

申し込み先 〒350-0390 鳩山郵便局私書箱10号「パワーフォーリビング」係

FAX. 049-296-5019

E-mail pfl@nlljapan.com



ローマ人への手紙

5:1 そういうわけで、私たちは、神様の約束を信じる信仰によって、神の目から見て正しい者とされているのですから、今や神様との間に真の平和を得ています。 それは、私たちの主イエス・キリストのおかげです。
5:2 信仰のゆえに、キリスト様は私たちを、いま立っている、この最高の特権ある立場に導いてくださいました。 そして私たちは、神様の私たちに対する計画がすべて実現するのを、確信と喜びにあふれて待ち望んでいるのです。
5:3 私たちはさらに、さまざまの問題や困難に直面した時も喜ぶことができます。 それは忍耐を学ぶのに役立つからです。
5:4 忍耐によって、私たちの人格は筋金入りにされ、ひいては神様への信頼を深められるのです。 こうしてついに、私たちの希望と信仰は、強く、何ものにも動じなくなるのです。
5:5 そうなった時、どんなことが起ころうと失望落胆せず、また、万事が益であるとわかります。 それは、神様がどんなに深く愛していてくださるか、わかるからです。 私たちは、そのあたたかい愛を全身で感じています。 それは、神様が聖霊様を与えてくださり、その聖霊様が私たちの心に、神様の愛を満たしてくださっているからです。




わざわいではない幸せな日々を

2007-03-22 06:47:01 | Weblog
辛いことや苦しい目に出会うことがあります。???なぜこんなこんなことが???と思うのは無理もありません。けれども???で生きると苦しみや辛さは募るばかり・・・・。答えを求めても解決はありません。

 25歳のときすべての問題が解決し、人生は感謝に変わりました。理髪店に行ったら奥様が刺繍をしていました。刺繍だとは分かったのですが、最初に見たのは裏側、表を見せてもらいました。すごく美しい風景画でした。裏側にはたくさんの糸が出ているのでハッキリ分かりません。糸が多ければ多いほど裏側は複雑ですが、表側は美しくなりますね。

 人生も同じだと散髪をしてもらいながら考えていると、聖書のひとつのことばを思い出しました。エレミヤ29:11 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──【主】の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

 リビングバイブル訳では、29:11 わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。 それは災いではなく祝福を与える計画で、ばら色の将来と希望を約束する。

 神は愛です。愛は愛する者を傷つけたり、不幸を願いません。イエス・キリストの十字架は、神の愛の必然の表現です。16歳のときその犠牲に愛を信じ、雪よりも白い心が与えられました。

 しかし、自分の出生や歩みには悲しいことや辛いこおtが多すぎました。すでに牧師として働いていました。説教の中心メッセージは、「すべてのことについて感謝しなさい!」でした。いつの間にか人々に要求するだけの感謝になり、自分の心に感謝がないことに気づきはじめていたときのことでした。

 神の愛の計画はわざわいではない。驚くべきことばでした。自分がそう思っていただけなんだ。すべてのわざわいは十字架によって取り除かれていたのだ。教会に帰り正面の十字架を見た瞬間、イエス・キリストは復活されすべてのことをプラスにしてくださったのだと言う強い確信が与えられ、人生にわざわいはないのだと堅く信じました。

 25歳のとき自分の人生を十字架と復活の愛の中で、全肯定することができました。裏側から見るとどうにもできない悲しみや不幸があります。しかし、逆転の人生が与えられているのです。表側(神の側)から見るとき、全てのわざわいと見えていたことが、美しく人生を彩り輝かせているのに気づくのです。

 神のなさることはみなときにかなって美しいのです。すべてのことは働いて益(プラス)にかなるのです。

 悲しみの日に祈りましょう。歌いましょう、踊りましょう。人を恨まず、神を憎まず、不平不満をぶつけず、泣き言や恨み節もサヨウナラです。平安と感謝、喜びの声を上げながら前進あるのみです。天国に迎えられるその日まで、地上のいのち続く限り、ないが起ころうとわざわいではないとの絶対保証の中で平安に過ごせる幸いを感謝します。

エレミヤ書

33:2 主という名の、天と地の造り主である神様は、こう言います。
33:3 わたしに尋ねよ。 そうすれば、この地に起ころうとしている、とても信じられないような不思議なことを教える。
・・・・
33:6 とは言うものの、わたしが損害を補償し、繁栄と平和を与える時がくる。
33:7 町々を再建し、彼らの財産を元どおりにして返す。
33:8 彼らのすべての罪をきよめ、赦す。
33:9 その時、この町はわたしにとっての名誉となる。 また、わたしの喜びとなり、地上のすべての国々の間で、わたしをあがめ、わたしの栄光を現わす中心地となる。 世界中の人は、わたしがわたしの国民にどんな祝福を与えたかを知って、恐れに取りつかれ、身震いする。
33:10 -11花婿と花嫁の楽しさいっぱいの声、わたしに感謝の供え物を運んで来る人の喜びの歌が、再び、この破滅を宣告された地で聞けるようになる。 人々は、「神様をほめたたえよう。 神様は恵み深く、そのあわれみは永遠にすたれない」と歌うようになる。 わたしはこの地を、前よりも幸福にし、栄えさせる。