指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

いつも兄と論争になるのは、一番の美女はだれかである

2016年05月05日 | 映画

9歳上の兄とよく論争になるのは、「日本映画史上で一番の美女はだれか」である。

兄は、有馬稲子だとし、私も彼女は近代的な美女だと思う。

ただ、有馬の上には、月丘夢路がいて、彼女こそ、日本映画史上最高の美人女優だと私は思う。

                                  

 

楊貴妃のごとき、傾城の美女というのは、月丘夢路のことだと思うのだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。