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城中心のお出かけ記

お城などの歴史系や、奇岩など絶景・奇勝系を求めるお出かけ記です。一番好きな城は姫路城、好きな武将は藤堂高虎です。

蛇池

2010年02月09日 | 歴史
蛇池は織田信長がこの池で大蛇を見たという情報で、村人に池の水を汲み出させ自らも池に入り、更に乾かせるが結局見つからなかったという話が残っている池です。
若い時とはいえ信長の好奇心、こだわり、人使いとかを垣間見れる感じです。

・蛇池
・日時:2010年2月6日 午後 曇
・場所:愛知県名古屋市西区比良





かわら美術館 日本の瓦基礎知識-中世・近世編-

2009年12月11日 | 歴史
高浜市のかわら美術館で日本の瓦基礎知識-中世・近世編-を見てきました。
城好きではあるのですがあまり瓦を意識して見ることはなかったですが、浜松での城に関しての講演会で、瓦は同じような柄のがでてきて共同か一の所で製造したものを持ってきたようだと言っていました。

今回いただいた資料によると中世には一度衰退したが、安土桃山時代に城に使われるようになって、江戸時代に庶民にも使われるようになったそうです。

展示物には金箔瓦があり初めて見ました。信長が安土城で初めて使い、その後秀吉が許可出して各地の大名が使い、城の本などで金箔瓦が発掘されたなどの記述があったりします。ただ漆の上に金箔を貼ったものなので水分を含んだ土壌などでしか残らないそうです。

常設展も瓦とかありますが、この企画は12月20日まであるそうです。

・かわら美術館 日本の瓦基礎知識-中世・近世編-
・日時:2009年11月28日 午後 晴れ
・場所:愛知県高浜市青木町

駒止公園

2009年09月09日 | 歴史
信長サミットの一環で歴史巡見ラリーというのがあり、小牧市内の各所にスタンプを押して回るというものです。
その中の一つが駒止公園で、小牧長久手の合戦時に本多忠勝が一本松に馬をつないだことから駒繋ぎの松と呼び駒止と呼ばれる。

・駒止公園
・日時:2009年9月5日 午後 晴れ
・場所:愛知県小牧市





諏訪館跡庭園・湯殿跡庭園

2009年08月27日 | 歴史
一乗谷の諏訪館跡庭園・湯殿跡庭園を見てきました。
戦国当初からの大名はまだ貴族的な雅やかで風流な感じがします。

・諏訪館跡庭園・湯殿跡庭園
・日時:2009年8月23日 午前 曇り
・場所:福井県福井市城戸ノ内町

・諏訪館跡庭園 5代の朝倉義景が造る









白河の関

2009年06月03日 | 歴史
白川城から車で20分で次に白河の関に行きました。
関というと白河の関をまず思い浮かびます。たぶん高校野球で「白河の関を越える」というのが耳に残っいるからで、昔から憧れというか行ってみたいところでした。
関守居館跡には結構大きい空堀跡と土塁が印象的です。

・白河の関
・日時:2009年5月4日 午前 曇り
・場所:福島県白河市旗宿

・歴史
5世紀頃 蝦夷の南下を防ぐために設けられた砦
平安中期 解消






徳川家康幼時幽居地

2009年02月27日 | 歴史
徳川家康幼時幽居地に行きました。
かなり悲惨な幼少期ですが、我慢強さと織田家とのつながりもできたのでしょうか。

・徳川家康幼時幽居地
・日時:2009年2月11日 午前 晴れ
・場所:愛知県名古屋市熱田区伝馬町

・歴史
1547年 徳川家康が今川家への人質に送る途中、戸田康光が裏切り、織田信秀の人質となり、加藤順盛の屋敷に幽閉される
この後 那古野上に移される
1549年 織田信広と人質交換で、今川家の人質となる

裁断橋跡

2009年02月24日 | 歴史
裁断橋跡に行ったのですが、こんな短い橋が残っているとは思っていませんでした。

・裁断橋跡
・日時:2009年2月11日 午前 晴れ
・場所:愛知県名古屋市熱田区伝馬町

・裁断橋
1590年 18歳の堀尾金助を小田原の陣で亡くし、その菩提を弔うために母親は橋の架け替えを行う
・どどいつ発祥の地
七七七五の詞

景福宮

2009年01月19日 | 歴史
ソウル市北部にある景福宮に時間がないなかせめて雰囲気だけ見ていこうと、行ったら丁度、兵士の儀式らしきのようなものがやっていました。赤、青、緑とかなりカラフルな服と兜をかぶっていて、見れて本当に良かったです。
景福宮内には入れなかったですが、背後の山が岩がごつごつした感じでいい感じでした。

・景福宮 キョンボッグン
・日時:2009年1月10日 午後 晴れ
・場所:大韓民国ソウル特別市
・歴史
1395年 太祖、李成桂が創建し、朝鮮王朝として使われる
1592年 文禄の役においては、朝鮮の民衆によって焼失
1868年 高宗の時に再建








華城行宮

2009年01月18日 | 歴史
華城行宮は水原城のある八達山の麓にあり、水原の官庁として使われていた所です。
建物は赤が基調となっています。建物としては日本にもありそうな感じもしますが、やはりどこか違います。
建物内部には当時の衣類を着た人形が再現されていて、自分は見てなかったですが、「チャングムの誓い」のロケ地にもなっているようです。

・華城行宮 
・日時:2009年1月10日 午後 晴れ
・場所:大韓民国京畿道水原市






本居宣長旧宅

2008年12月27日 | 歴史
本居宣長の旧宅と記念館に行ってきました。
本居宣長は35年かけて古事記伝を執筆した人ですが、医者をしながら勉強をしてずっと続けたのが偉いです。
自分は社会人になって全然勉強しなくなっていたのですが、最近また好きな歴史を勉強しなおそうとしており、それを知り励みになります。

・本居宣長旧宅

・本居宣長記念館・鈴屋旧宅

・本居宣長
1730年 商家に生まれる
医者となり日本の古典の研究を行う
1763年 賀茂真淵にの弟子となる
35年を費やし、「古事記伝」を執筆する