城中心のお出かけ記

お城などの歴史系や、奇岩など絶景・奇勝系を求めるお出かけ記です。一番好きな城は姫路城、好きな武将は藤堂高虎です。

小野城

2019年02月18日 | 
小野城には途中神滝不動や東側の堀切などを経て1時間20分程度で本丸に行きつききました。
神滝不動は巨岩がゴロゴロしていて、地殻変動で岩にキズができ凸凹になっていました。
石垣は高さこそなかったですが2~3段ぐらいのがありました。
景色が最高で、岐阜城や名古屋のビルや山々とかすごく見渡すことができました。

・小野城
・日時:2019年2月16日 午後 晴れ
・場所:岐阜県関市小野

・遺構:石垣、堀切、空堀、土塁、井戸、曲輪、説明板
・歴史
1535年頃 斎藤宗雄が築城
土岐頼芸と斎藤道三の対戦で土岐頼芸につく

神滝不動の岩

東側堀切

東側堀切

東側堀切

井戸

本丸北側の石垣

本丸北側の石垣

本丸北側の石垣

本丸

恵那山方面

名古屋方面

岐阜方面

岐阜城

楽々コース東側石垣


大洞城

2019年02月17日 | 
大洞城には麓の稲荷神社から登りました。登山道はしっかりあるのですが、かなり倒木があり登りつらかったです。
二の丸の東側や本丸の東側には石垣があり、高さも有り結構本格的なものでした。二の丸のは櫓台になっていて、その近くには竪堀もありました。
本丸の北側には堀切があり、三の丸の南にも藪の中にも堀切がありました。

・大洞城
・日時:2019年2月16日 午前 晴れ
・場所:岐阜県関市富之保

・遺構:石垣、堀切、竪堀、曲輪、説明板
・歴史
天文年間(1532~1555年) 宇佐見左衛門尉が築城
1566年以降 織田信長の美濃攻略以降に一柳直末が居城

二の丸石垣

二の丸石垣

二の丸石垣

二の丸竪堀

本丸南側石垣

本丸南側石垣

本丸南側石垣

本丸北側堀切

三の丸堀切

西側景色


ありがとう平成

2019年02月16日 | 観光地
道の駅平成に行ってきました。平成もあと2ヶ月半ぐらいになりました。
昭和人なのですが、生年月日を除くと履歴書では平成ばかりで何かとお世話になりました。ありがとう平成。
年号が変わりこれからAIとかで時代も変わっていくことに期待や不安が同居してます。

・道の駅平成
・日時:2019年2月16日 午前 晴れ
・場所:岐阜県関市下之保





臼木ヶ峰城

2019年02月06日 | 
臼木ヶ峰城には東海自然歩道から墓地、排水管を経てたどり着きます。
主郭の南の堀切が一番大きくはっきりとした遺構でした。

・臼木ヶ峰城
・日時:2019年1月26日 午後 晴れ
・場所:愛知県豊田市岩神町薄沢

・遺構:堀切、土塁、曲輪
・歴史
中條左衛門全満が城主

土塁

プチ堀切

堀切

堀切土塁

堀切

黍生城

2019年02月05日 | 
黍生城には近岡から登城しましたが、結構距離がありピークがありそこが城跡かと思ったら違っていてまだまだで遠かったです。
本丸までくると、この日は三重県で雪が降るほど冬型の気圧配置で、まるで愛知西部の風がここに集まっているかのような強風にさらされました。
逆にその分の景色が素晴らしくて名古屋のビル群まではっきり見えました。
遺構はあまりはっきりしませんでしたが、東、北、西と堀切がありました。


・黍生城
・日時:2019年1月26日 午後 晴れ
・場所:愛知県豊田市近岡町西キビュウ

・遺構:堀切、曲輪
・歴史
鎌倉末期 山田(足助)重長が築城

土橋

本丸

本丸

名古屋方面

豊田方面

足助城

堀切

堀切

見張台

堀切

縄張図

成瀬城

2019年02月04日 | 
成瀬城は大部分が破壊されてしまったそうで、主郭と思われる曲輪と腰郭に土塁が残っている程度でした。

・成瀬城
・日時:2019年1月26日 午前 晴れ
・場所:愛知県豊田市近岡町皿坂

・遺構:土塁、曲輪
・歴史
鈴木氏が居城

土塁

土塁

曲輪

足助城(真弓山城)

2019年02月03日 | 
9年ぶりに足助城に行ってきました。
櫓とかの復元建物や柵やはねあげ戸などがあり、普段曲輪だけある所など想像が難しいところでも山城の当時の様子をイメージするのに最適な城です。それに堀切や井戸に大きな石があったりして普通に山城としても楽しめます。

・足助城(真弓山城)
・日時:2019年1月26日 午前 晴れ
・場所:愛知県豊田市足助町真弓

・遺構:復元櫓、物見台、堀切、井戸、曲輪
・歴史
鎌倉時代 足助氏が築いた足助七城の一つ
15世紀 鈴木氏が築城
鈴木氏は松平氏や今川氏につく
1590年 鈴木氏は徳川家康の関東入国で廃城

堀切

南の丸

井戸

西物見台

はねあげ戸

台所

堀切

南物見台



足助方面