城中心のお出かけ記

お城などの歴史系や、奇岩など絶景・奇勝系を求めるお出かけ記です。一番好きな城は姫路城、好きな武将は藤堂高虎です。

月瀬の大杉

2008年07月24日 | 景勝・絶景
茶臼山から長野側に下りて月瀬の大杉に行きました。
想像では山の中にあるのかなと思っていましたが、麓に1本独立した感じでたっていました。
幹はかなり下で2本にわかれており、幹回り14m、高さ40m、樹齢1800年です。
さすがに大きくて全体は移せませんでした。

・月瀬の大杉
・日時:2008年7月19日 午後 晴れ
・場所: 長野県下伊那郡根羽村平

茶臼山

2008年07月22日 | 
茶臼高原道路を登り切りあてび平に車を停め、茶臼山に登ってきました。
高原だけあって空気がすごく清々しく、涼しくて本当に良い感じでした。
茶臼山湖までは平坦で、湿地帯の上の木の板を渡って行くところが多かったです。
そこから20分程度登るとカミナリ岩があり、そこからは茶臼山高原方面から登るおじさんおばさんがいっぱいいて、それまでずっと静かに鳥の声を聞きながらきいてきたので別世界になってしまいました。
カミナリ岩に登ると景色が一気に開け感動しました。お地蔵さんかと思ったとかおばちゃんに言われつつ、そこで昼食をとりました。
さらに5分程度で展望台と頂上につくことができました。

・茶臼山
・日時:2008年7月19日 午前 晴れ
・場所:愛知県、長野県

・標高 1415m




木地師屋敷

2008年07月20日 | 歴史
4月から無料になった茶臼山高原道路の面の木で休憩しました。
道を挟み10分程度降りてくと木地師屋敷がありました。
木地師とは、山の木を伐採した天然木から盆や椀をつくる人々をいい、
小野宮惟高親王が祖で、滋賀県永源寺町が発祥地らしいです。

・木地師屋敷
・日時:2008年7月19日 午前 晴れ
・場所:愛知県北設楽郡設楽町津具




武節城

2008年07月19日 | 
3週ぶりのお出かけとブログ更新です。梅雨明けで暑い為、涼を求め茶臼山を目指した途中に武節城にいきました。


・武節城
・日時:2008年7月19日 午前 晴れ
・場所:愛知県豊田市武節町

・遺構:空濠、土塁
・歴史
永正年間(1504~1521) 田峯の菅沼定信により築かれる
1556年 信州の下条氏の侵略を受ける
1571年 武田信玄の三河侵入では戦わずに軍門に下る
1575年 武田勝頼が長篠戦いで敗走し、梅酢湯を飲んで、甲州に戻ると伝わる
1576年 奥平信昌が入る
1590年 徳川家康の関東移動に伴い廃城

道の駅のどんぐりの里いなぶから武田勝頼ゆかりの武節城の看板があります。
道を渡りトンネルの上に登っていくと空濠があり、本丸にたどり着きます。
物見台は神社になっており、他にも二の丸、三の丸と表示がありました。

篠脇城

2008年07月04日 | 
東氏館跡庭園にある篠脇城への登り口にはステッキが10本以上あり、それを借りて篠脇城に登っていきました。20分程度の登っていくと本丸跡に行けます。
大手道には竪堀が何重にもありました。遺構があっても見逃すことがある自分でもここは分かりやすかったです。

・篠脇城
・日時:2008年6月28日 午後 曇り
・場所:岐阜県郡上市大和町牧

・遺構:土塁、竪堀
・歴史
1300年代 千葉氏が阿千葉城より移る
1540年 朝倉氏の攻撃を受け撃退するが、郡上八幡へ移る


東氏館跡庭園

2008年07月01日 | 歴史
川浦渓谷から県道52号で東氏館跡庭園のある古今伝授の里を目指そうと走っていたら、なんと通行止めでした。もっと手前で案内していればいいのに思いつつ、国道256号線に戻り予定変更なく行きました。そこでも初め道の駅の古今伝授の里やまとに行ってしまい、あちこち回りやっとそこが庭園とば別の場所と知りました。ここも名前がややこしいので何とかしてくれませんか。

・東氏館跡庭園
・日時:2008年6月28日 午後 曇り
・場所:岐阜県郡上市大和町牧

・数少ない中世武将の庭園