政府が大胆な金融政策や機動的な財政政策などを続けても、なかなか消費上昇や経済効果が見えてこないと言われている。ところが飲食店・温泉施設・スーパーマーケット・カラオケ・病院などなど、どこへ行っても平日にも拘わらず大盛況なのである。もちろん土日祭日などに行ったら、もう通勤電車並みの大混雑で、何時間待ちという飲食店等もザラなのだ。
それにしても、この統計と現実とのギャップは酷いものである。一体、消費動向や経済指標などの調査方法はどのようにして実施されているのだろうか。少なくとも最新の時代背景に合わせた調査方法がとられているとは思えないのだが・・・。もう一度調査方法等の見直しをして欲しいものである。
★下記の2つのバナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ! またこのブログ記事が役立った又は面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。