先日、久しぶりに拙宅で「未開封パーティ」を行いました。
私を含め、総勢8名での会、充実した時間にできたのではないかと思います。
その際に開けたお酒が、しばらく続きます。
今回もその中の1本。
久しぶりの銘柄です。
【越の白鳥(こしのはくちょう)】
表ラベルには、2羽の白鳥と「LOVE」の文字。
このお酒、今年の2月出荷です。
バレンタインに合わせて発売されたお酒なんですね。
当ブログでは同じみ【山間】を醸す、新潟第一酒造のお酒です。
こちらは精米歩合55%の純米吟醸。
袋吊り・斗瓶採り・雫酒と、非常に丁寧に搾られています。
さっそくレビューにいきましょう。
上立ち香はうっすら木香を感じさせる吟醸香。
グレープフルーツ系のフルーティさを感じさせますが、落ち着いた香りです。
口に含むと、まず口当たりにはフレッシュな酸、遅れて舌先に渋味。
じんわりと広がる旨味と相まって、まさにグレープフルーツ。
口の中で転がすと、喉奥に辛味が感じられてきます。
同時に、キュッとタイトになった渋味。
後口は酸渋で〆。
余韻になって甘みが顔を覗かせます。
柔らかな旨味と甘みが余韻を作ります。
非常に軽い口当たりから後口に至って感じられてくるキレイな甘みまでの経緯が色っぽい。
ワイングラスでいただくと、意外と香りの要素が多いことに気づきます。
500ml なのであっという間に飲みきれてしまうのですが、「LOVE」は永遠、ということで。笑
私を含め、総勢8名での会、充実した時間にできたのではないかと思います。
その際に開けたお酒が、しばらく続きます。
今回もその中の1本。
久しぶりの銘柄です。
【越の白鳥(こしのはくちょう)】
表ラベルには、2羽の白鳥と「LOVE」の文字。
このお酒、今年の2月出荷です。
バレンタインに合わせて発売されたお酒なんですね。
当ブログでは同じみ【山間】を醸す、新潟第一酒造のお酒です。
こちらは精米歩合55%の純米吟醸。
袋吊り・斗瓶採り・雫酒と、非常に丁寧に搾られています。
さっそくレビューにいきましょう。
上立ち香はうっすら木香を感じさせる吟醸香。
グレープフルーツ系のフルーティさを感じさせますが、落ち着いた香りです。
口に含むと、まず口当たりにはフレッシュな酸、遅れて舌先に渋味。
じんわりと広がる旨味と相まって、まさにグレープフルーツ。
口の中で転がすと、喉奥に辛味が感じられてきます。
同時に、キュッとタイトになった渋味。
後口は酸渋で〆。
余韻になって甘みが顔を覗かせます。
柔らかな旨味と甘みが余韻を作ります。
非常に軽い口当たりから後口に至って感じられてくるキレイな甘みまでの経緯が色っぽい。
ワイングラスでいただくと、意外と香りの要素が多いことに気づきます。
500ml なのであっという間に飲みきれてしまうのですが、「LOVE」は永遠、ということで。笑
とても、そのようには見えませんね。
> 「LOVE」は永遠
・・・ここに、ほろ酔い感が出てるのかな?
500mlだとあっという間ですね(汗)
ある程度酔ってしまうと、味覚が鈍くなりますので・・・、気付かない味の要素とかが出てきてしまうんですね。
筆は問題が無くても、利く部分では大いに問題があります。
「LOVEは永遠」とかは、シラフでも描くと思います。笑
500mlはホントあっという間ですよね(^^;
私も昨日飲みきってしまいました。