”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【ps】バム後の憂鬱:オロロンの罠

2009年07月30日 | bum
7月10日~11日。憧れのオロロンラインを鼻歌交じりで快走!
までは良かったが・・・・何か・・・ピカー!と光ったような・・・
その後の走行で、「自動速度取締機 設置路線」とかいう看板が何ヶ所かに有ったが、あまり気にしてはいなかった。ふと気に成ってオービス設置場所をゼンリンいつもNAVIで調査したら・・何とあるではありませんか。羽幌町のソノ場所に。然し詳細情報見たら、ここのは「南行き」と成っているので逆だけど?遠別町の手前に有るもう1つのやつは「稚内行き」となっているがここじゃない。羽幌のピカー!は単なる警告だったの?

・オロロンの罠は2ヵ所、下は「南行き」、上「稚内行き」のようだが・・・


我がサンバーに搭載のミニナビには、オービス情報も入っており、500m前より警告が出るのだが、その時に限ってドリカムを高音量でかけており、警告が聞こえなかったのかもしれない。日頃から安全運転を心がけているのだが、快適オロロンではいつの間にか80-90km出てる事もあり、ピカー!が本物だったなら、罠に掛かってしまったのかもしれない・・

20日経過、まだ何も来ないが、2ヵ月後に来たとか、10日前後で来るとか、ピカー!やったけど、何も来なかったとか・・・情報はバラバラで何が本当か判らない。呼出書→罰金→免許停止! 怖いですねー・・・クワバラクワバラ・・・なにとぞ何も来ないで。オービスとNシステムについて調べたが、流石Blackボックス、確実と思われる情報は殆ど無く、噂話レベルの物ばかり。警察がこれらで得た情報をどのように処理しているのか?興味深々。
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名和昆虫博物館

2009年07月26日 | 
記録を調べたら、ここには一年前に初めて行き、今日で4度目。世界の珍虫、奇虫が一堂に見れる貴重な場所である。行きたいという孫を連れて行った。夏休み中の日曜日だからか、子供連れが多かった。博物館に隣接の「名和昆虫研究所」には猫が数匹いつも居る、研究所前の車下のスコティッシュフォールドに挨拶してから、博物館へ。入館料が大人500円もするので、今回は入館せず、外で皆が出て来るまで待った。暇なのでブラブラと第二研究室も覗いたら、研究員のデスクに賢そうな白猫が座っていた。まさか猫の研究員では無いだろうが・・・



・帰りに、石垣料理の「赤ようら」へ


夏になると八重山のけだるい南風(ぱいかじ)が無性に恋しい、珊瑚礁の浜で夕日眺めながらオリオンビールを、米原キャンプ場のホネホネおやじはまだ生きてるか?オレンヂハウスの親子も仲良くやってるかなー・・・今朝隣のばあさんにゴーヤ貰ったので、夜ネットのレシピ見ながら「ゴーヤーチャンプルー」作って皆で食べた、意外と好評だった。
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雲仙普賢岳 1,359m

2009年07月23日 | 
【行程】14:57登山口→15:20紅葉茶屋→15:35普賢岳山頂15:45→16:15登山口

天気回復、雲仙の雲が取れたので仁田峠道路を峠駐車場へ、ここの標高は1,100m、涼しい!途中の展望台から噴煙をあげる平成新山(1,486m)と雲仙普賢岳が見えた。手ぶらでロープウエイ乗り場横の雲仙普賢神社仮拝殿横の鳥居から登山道に入る。少し下ったあざみ谷では、野鳥観察の人が二人居た、少し登り紅葉茶屋で国見岳との分岐だ、ここを右に折れ急登数分で無人の雲仙普賢岳山頂。北に標高が100m程高い平成新山の溶岩ドームが噴煙をあげている。平成2年11月に噴火し、はや19年。今は噴煙を少し上げているだけだが、当時は火砕流等で多くの被害を出した山である。眼下には有明海、なかなかの絶景。仁田峠から登り40分、下り30分だったが、駆け足登山で結構汗をかいた。

・第二展望台から、雲仙普賢岳と右は平成新山


・石鳥居をくぐり登山道に入る


・静かな森には、野鳥のさえずりだけが聞こえた


・雲仙の野鳥


・国見岳、普賢岳分岐


・頂上直下の普賢神社の祠


・雲仙普賢岳山頂、背後は荒涼とした平成新山


雲仙の温泉街に下り、足湯に寄ったがついでに温泉にも入ろうという事に成り。昨日入った湯の里温泉に皆で入ってから戻った。なぜか今日は湯温が高く成っており、孫達は浴槽に入れなかったようで残念だった。

・湯の里温泉(古湯)の駐車場


・正式登録名は「古湯公衆浴場」と成っていた


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雲仙/湯の里温泉(古湯)

2009年07月22日 | 
雲仙に2ヵ所有る共同浴場の1つ、湯の里温泉に行った。地元の人は先日行った共同浴場「新湯」に対して「古湯」もしくは浴槽がひょうたんの形をしてるので、「ひょうたん風呂」とか呼んでいる。新湯は毎週水曜が定休日だがここは年中無休。駐車スペースは温泉の前に6台分と少々少ないが、少し離れた「雲仙旅の麦酒館」駐車場が指定駐車場となっている。徒歩2分という所か。温泉では今日の部分日食の話が話題に成った。10時半頃雲の切れ間から9割程欠けた太陽が旨い具合に見えた。曇空で元々薄暗かったので言われなければ日食だったとは気がつかなかっただろう。

・少々判りにくい所にひっそりとある

・古湯外観


・券売機は故障中、新湯同様大人100円、子供50円と良心的な値段である


・番台が無人の時は、ここに料金投入


・浴槽は楕円形で深い、今日はやや温めだった


・洗い場、鏡は所所にしか無い


・脱衣箱は塗り替えて綺麗に成っていた


ここも新湯同様、地元の人の温泉という感じ。ラムネ味の白濁酸性泉は湯上りがサッパリしてサラサラ、夏場の温泉にピッタリだ。
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雲仙/新湯共同浴場

2009年07月21日 | 
夕食後、寝る前に皆で雲仙の共同温泉浴場に行った。こちらに来てから終日ガスの掛かっている雲仙だが、今夜も濃いガスがかかっており、視界は10~20m、こんな濃霧は久しぶり・・センターライン以外何も見えない。ノロノロ運転で雲仙の町を走り、新湯利用者専用駐車場に停める。券売機入浴券を買い番台に渡す。温泉が楽しくなってきたのか、孫達も全員一緒に来た。女湯にワイワイキャアキャア言いながら入浴したようだ。時間が遅かったので他に誰も入っておらず、気兼ねなく入る事が出来て良かった。

この温泉の始まりは明治11年。現在の建物は70余年の歴史があるという。これぞ地元の人たちによる、地元の人たちのための温泉で、昔ながらの素朴な温泉情緒が味わえる。ここの温泉は有料駐車場に隣接してるのだが、温泉の利用者は無料で駐車出来るというシステムに成っている。夜11時まで営業、明日水曜日は定休日。

・温泉街の真中にある

・新湯共同浴場外観


・大人100円、子供50円、組合員無料


・新湯浴槽、最近タイルを張替え綺麗に成った


・脱衣箱は、古い物をそのまま使っている

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原城温泉/真砂の湯

2009年07月20日 | 
近くに有る公共の温泉宿に親戚の人達と泊りに行った。島原の乱で一揆のキリシタンが立て篭もり、全滅した原城跡の直ぐ近くの海岸に有る宿は、格安で広い展望大浴場が人気の温泉。丁度10周年記念のイベント開催中だった。宿の窓と大浴場から有明海が一望のロケーションはなかなかだ。然し、一揆で死んだ名も無き人々の亡霊が漂って居そうで少々気色が悪かった。

・原城温泉外観、広々としなぜか玄関前にライオンの像が


・大浴場から広い窓越に有明海が一望出来る、天気が良ければ良かったが


・洗い場も広々と綺麗


・10周年イベントのポスター


・温泉分析表


温泉宿の美味しい料理を食べてフカフカ布団に眠るより、駐車場で自炊車泊している方が気楽で楽しいのだが、これも付き合いなので仕方無い。
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雲仙/小地獄温泉

2009年07月19日 | 
日暮れにも温泉に行った。ついで仁田道路を峠まで登った。ゲートは昔のまま残っており、管理人から一方通行の案内等注意書きメモを渡された。これによると、有料仁田道路は平成21年4月1日より「市道小浜仁田峠循環線」として無料開放と成った旨書いてあった。終点駐車場の標高は1,100m、ガスと強風で寒いくらいだった。5月にはミヤマキリシマが咲き乱れ、観光客が溢れていたらしいが、広い駐車場にたった2台しか居なかった、この天気では仕方無い。ゲートは午後6時から朝8時まで閉鎖に成るので早々に引き上げる。

・仁田峠駐車場、ガスと強風


雲仙の温泉街に下り、湯温が比較的低めの「小地獄温泉館」に向う。夕暮れの温泉街を通過するが連休最中というのに人はさほど多くなかった。歴史ある温泉地で、涼しくていい所なのだが。ホテルは宿泊客の減少に悩んでるそうだ。それでも小地獄温泉は結構賑わっていた。

・古い湯治場の雰囲気を残す温泉である

・小地獄温泉館、左右に小さい湯治宿が数軒有る


・浴槽は広い、吹き抜け天井は昔の雰囲気を残している


熱い湯が苦手の孫達にも丁度良い具合で、機嫌よく入浴したようだ。乳白色の酸性硫黄泉は昔のまま、30年以上前に初めて来た時の建物はは新しく建て替わってしまったが、懐かしい温泉である。

・小地獄温泉の歴史


・湯治宿泊は1800円からと格安
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小浜温泉/脇浜温泉浴場

2009年07月19日 | 
18日昼に自宅を出発、高速千円で九州まで走る、京阪周辺で夏休み開始の大渋滞に遭遇したが、今日は普通車ワンボックスなので静粛楽々走行、九州に入ってからパーキングで仮眠、翌朝諌早インターを出る。通行料は2,100円だった。朝風呂に入ってサッパリしたいので雲仙、小浜に有る共同浴場で唯一未入湯の「小浜温泉/脇浜共同温泉」を目指す。ネットでおおよその場所を把握していたので、温泉街の外れで地元の人に聞く。直ぐ近くの路地を入った所に温泉は有った。午前7時30分。朝っぱらなのでやってるかどうか心配だったが、駐車場はほぼ満車の盛況。

・駐車場脇の看板、車は下に4台、坂の上に6台程駐車可


駐車し急な坂を2-30m登ると・・・オオー。この鄙びた外観は!聞きしに勝る素晴らしさ。とてもこれが温泉浴場には見えない。朝から軽トラが数台停まっており地元の人達で賑わっている。番台のお婆さんに、石鹸を売ってないか聞いたら。貸してくれた。四角の広い浴槽が2個、湯温が高めと低めに成っておりなかなかの気配り。女湯の方から、熱い湯が苦手の孫達に、地元のオバサンが水で薄めてくれてる声が筒抜けで聞こえた。

・レトロ感満点の外観は素晴らしい!右が男湯入り口


・脱衣箱も年輪を感じさせる


・浴槽は広々、洗い場もシンプルそのもの、これぞ共同浴場


・こんな看板が・・・「大人二銭、子供一銭」、何年前の物?


・温泉効能


朝風呂で、寝不足フラフラが解消し皆サッパリ。娘と女房は余りにもレトロな温泉に連れて来られ「こんな所に入るの?」と声を失っていたが、入ってみれば優しい地元の人といい湯に、皆機嫌よく入浴したようだ。慣れない人には少々強烈過ぎたかもしれない
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【完】道南夏バム:総括(6/25~7/15)

2009年07月16日 | bum
移動を含め20日、道南をだいだい一周出来たがもっと時間が欲しかった。気に入った場所では、数日滞在するだけの余裕が有ると楽しさも倍増しただろう。朝夕少し肌寒い日も有ったが、概ね快適気温で過し良かった。登山は全山半袖+短パンで丁度良く、出発から帰宅まで長ズボンは一度も使わなかった。

■登った山:11山
・6/27:不風死岳 1,102m・・幻想的な支笏湖を右手に、静かな森を、急登は木の枝を掴んでよじ登る
・6/27:樽前山 1,041m・・砂礫の稜線は、不風死岳とは対照的だった
・6/28:恵庭岳 1,319m・・自己責任で山頂を目指したが、頂上直下の垂直崩落を前に登頂断念
・6/29:黒松内岳 739m・・誰も居ないだろうとおもってたのに、二組も先客がいてビックリ、静かな山だった
・7/02:大千軒岳 1,071m・・林道を延々34kmは最高記録かも、北海道の山の深さを実感
・7/04:狩場山 1,519m・・残雪のトラバースでヒヤヒヤ、下山後は沢登り者の救出騒ぎに遭遇
・7/05:チセヌプリ 1,134m・・1大観光地神仙沼や長沼を観光しつつのんびりと登れた
・7/05:シャクナゲ岳 1,048m・・花の時期ならシャクナゲが咲いてるのだろうが、山頂からの景色良好
・7/06:イワオヌプリ 1,116m・・五色温泉から砂礫剥き出しの山頂を目指した。下山時道迷いする
・7/07:積丹岳 1,255m・・標高差は少ないが積丹半島の最高峰、山頂からの展望良好
・7/09:暑寒別岳 1,491m・・何から何まで良く整備された山だった、今回唯一途中から雨具を着用した

■入った温泉:17湯  ◎:特に良かった温泉
・6/27:支笏湖温泉/休暇村の温泉・・700円という入浴料の高さが印象に残る、いい場所に有るのだが・・
◎6/28:蟠渓温泉/おさるの湯・・河原に湧く温泉、おサルやキツネ野生動物御用達のネーミングがピッタリ
・6/29:黒松内温泉/ぶなの森・・広々施設のロビーでのんびりくつろげた、駐車場の隅で泊らせてもらう
・6/30:鹿部温泉/亀乃湯・・これぞ田舎の銭湯!という雰囲気の共同温泉
◎7/01:水無海浜温泉/海中露天・・日本広しといえど、ここのワイルドさに匹敵する温泉はそう無いだろう
◎7/01:石田温泉/浜の湯・・まさに浜の湯、おおらかな混浴温泉はエエナー
・7/02:おとべ温泉/いこいの湯・・田園地帯の隅に湧く温泉、駐車場にて泊らせてもらう
◎7/03:ひらたない温泉/熊の湯・・渓谷の野趣溢れる露天、小さい湯だが、空いてるのが良い
◎7/03:臼別温泉/湯とぴあ臼別・・町営の寸志温泉、男女別露天なので女性にはありがたいだろう
・7/04:せたな温泉/やすらぎ館の湯・・海辺にある公共の温泉、安くて空いていた
◎7/05:ニセコ/薬師温泉・・この鄙びた雰囲気は、何とも言えない、露天の凄さは言葉では表せないほど
◎7/06:ニセコ/五色温泉・・爽やかな薄ブルーの濁り湯と山山の展望は最高
・7/08:岩尾温泉/あったまーる・・宿が2軒程の小さい温泉地、日本海を眺めながら入る露天は爽快
・7/09:増毛温泉/トロン温泉・・高台のホテル併設の温泉。トロンが健康増進に有効らしいが?
◎7/10:旭温泉/旭の湯、富士見の湯・・とにかく湯の濃厚さは超一流、真っ黒な湯は初体験だった
・7/11:稚内温泉/童夢・・日本最北端の温泉というのがうり、利尻礼文展望の露天は価値あり
◎7/12:吹上温泉/吹上露天の湯・・良い湯で文句は無いが、人がやや多いのが難点か
・7/13:吹上温泉/吹上露天の湯

■支出
・フェリー(敦賀⇔苫小牧) 28,000X2=56,000円
・ガソリン(走行/2,853km/180.45L)21,901円
・食料、温泉その他全て・・・・・・・19,888円
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総支出:・・・・・・・・・・・・・・・97,789円 4,889円/日

サンバー君と人間と共に1日千円ずつ、1日2,000円で楽しく遊んだ勘定になる。ガソリンの平均単価は122円、一時より安くなっており助かった。体調はすこぶる良好、粗食の割りに、体重は1kgしか減っていなかった。
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【20】道南夏バム:移動(苫小牧→敦賀→自宅)

2009年07月15日 | bum
フェリーは定刻に出発、2週間以内往復割引を利用し、復路は9日のチケットを買っていたのだが、14日に変更したので割引対象外となり、差額をフェリー乗り場で支払った。船は空いていた。二等和室定員25名程の部屋に5人。

出港と同時に風呂に入り、ビール飲んでたら午前1時。朝まで寝て、風呂に入り又ビール。景色も殆ど見ず、夕方3度目の風呂、ビール飲みながら相撲放送見る。そうこうしていると敦賀に到着。乗船時間の2/3は寝ていた。前回は到着した敦賀が雨だったので港で泊って翌朝自宅に移動したが、今回は明日用事が有るので下船後そのまま自宅まで国道を走り、11時半無事帰宅した。苫小牧を出て丁度24時間。考え様では近いもんだ。20日間の北海道バム長いようで短かった。怪我も事故も無く無事戻って来れたので満足だった。ただ、広い北海道、やっぱり1-2ヶ月は欲しい。20日間では短スギ。

・道産素材発泡酒で、1人乾杯!


■本日(7/15)のデーター
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天気:?→?→晴
成果:移動
走行:108km
温泉:無し
体調:良
支出:0円(gas代除く)
宿泊:自宅
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