大沼公園から東に下った鹿部町は海沿いの小さい漁村みたいだが、街には小規模の温泉旅館と共同温泉が点在。しかべ間欠泉公園には珍しい間欠泉が有る。間欠泉公園の受け付けでお姉ちゃんに共同温泉の場所を聞く。町内には数ヶ所有るらしいが、公園から数軒先に亀乃湯というのがあると言うのでここに行った。何とも鄙びた田舎の風呂屋風で気に入った。道路をはさんで専用駐車場が有る。銭湯の協定料金なのか、大人430円。ドア開けるとチャイムが鳴り、番台のオバサンが別室から出てきて集金したら又さっさと戻って行った。先客は1名。浴室の床に毛皮脱いだヒグマに人間の首を付けたみたいなおじさんがひっくり返って寝てたので気分でも悪く成って倒れてるのでは?とビックリしたが。少ししたらむっくり起き上がった。体型に似合わず、優しそうな顔つきだった。北海道では時々こんな体型の人を見かけるが・・・
・このチープでレトロな雰囲気は何とも言えない

・脱衣場

・浴槽には結構熱い源泉が掛け流し

・20台は駐車可能だろう

・このチープでレトロな雰囲気は何とも言えない

・脱衣場

・浴槽には結構熱い源泉が掛け流し

・20台は駐車可能だろう
