”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

[3-2]神威岳断念

2007年06月30日 | bum
☆北の国から☆
林道を勇んで行くが、山荘の13km手前でゲート閉鎖!徒歩なら入山可能だが二時間はかかる。ここでカムイは断念。今年から危険なので閉めたと張り紙有り。どうもセカセカしすぎてたようだ、慌てず温泉に入ってゆっくりするべし。道の駅に移動し温泉に入る。なかなか良い湯だった。

■本日(6/30)のデータ
天気:・
成果:・
走行:193km
温泉:みついし昆布温泉
体調:・
支出:908円(gas代除く)
宿泊:道の駅みついし
(moblog)

・カムイ山荘まで後13キロ地点でゲート閉鎖


ゲート前に駐車場が有るが、一台も停まっていなかった。入山者は居ないようだ。スゴスゴトガタガタ林道を引き返した。

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[3]北海道/アポイ岳&襟裳岬

2007年06月30日 | bum
☆北の国から☆
起きたら雨ザアザアなのでゆっくりご飯作って食べる、天気は回復基調なので花で有名なアポイ岳に登った。標高810mしか無いのにハイマツが有りさすが北海道と感心した、肝心の花はすでに終わっており少なかった。下山後時間が有ったので襟裳岬まで往復した。これから一時間林道走行の予定間

■本日(6/30)のデータ
天気:雨→晴→霧
成果:アポイ岳
走行:137km
温泉:無し
体調:優
支出:518円(gas代除く)
宿泊:神威山荘(予定)
(moblog)

■追記
アポイ岳は国道から5分程の所に登山口有り、直ぐ横に温泉や宿泊施設も有った。結構人気の山なようで、団体を始め30人ほどは居ただろうか・・、太平洋の展望がすばらしかった。

・登山口


・花はすくなかったが・・






・山頂で東京から来た夫婦にシャッター押してもらう。この後襟裳観光して帰るらしい


・登山道からの太平洋


この後襟裳岬を観光したが、風があり寒いくらいだった。




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[2]北海道/上陸

2007年06月29日 | bum
☆北の国から☆
津軽海峡通過時は良く揺れた。フエリーは定刻に苫小牧東港に入港。小雨のR235を日高、新冠と走り三石の道の駅へ。えりも岬まで後50km程度。今日はここまでとした。
■本日(6/29)のデータ
天気:雨
成果:移動のみ
走行:94km
温泉:フエリーの風呂
体調:優
支出:0円(gas代除く)
宿泊:道の駅みついし
(moblog)

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[1]北海道/出発

2007年06月28日 | bum
午後10時出発、名神から北陸自動車道を敦賀まで走り、午前零時を越えてからインターを出る予定。敦賀インターから敦賀新港までは4.2km、約6分らしい。フェリーは午前1時15分出港、車の乗船開始は午前0時45分かららしい。最悪この時刻までに着けば何とか乗れるそうな。今回も「インターネット予約カード決済」なので手続きは簡単。乗船申込み書も提出不要。予約番号とカードと車検証と提示するだけでオーケイ。

■本日(6/28)のデータ
天気:曇
成果:自宅からフェリー乗り場まで移動
走行:118km
温泉:フェリーの浴室
体調:優
支出:1470円(gas代除く) 高速代
宿泊:フェリーの二等客室でごろ寝
(moblog)

今日は出発前に投稿、何事も無ければ今夜は新日本海フェリーに乗船し苫小牧東港まで19時間のクルージングである。たぶんガラ空きだろう。風呂にでも入ってビール飲んで寝袋で熟睡のはず・・・

■追記
フェリー昨年より混んでた。といっても客室は半分以下に入り。バイクは10台ほど。チャリンコも1台居た。小さいアイスボックスに缶ビールとカップラーメン等を持って客室に移動。

・フェリーは一路日本海を北上


・箸忘れた。売店で聞いたら割り箸が20円で売ってたが・・・倹約し歯ブラシで食べる。ケチケチ旅行の始まりである。

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[0]2007北海道バム計画

2007年06月27日 | bum
又夏が来た。今年も行くぞ「北・海・道!」本年は未踏の百名山ニ座(大雪旭岳、トムラウシ)と二百名山の幾つかを踏破したい。細かい計画はせず、現地で情報収集しつつ行き当たりばったり、二週±αの予定。

上陸後、襟裳、納沙布と観光しつつ知床を目指す。途中神威(カムイ)岳、楽古(ラッコ)岳等登るかも。知床で少し遊んで大雪山国立公園へ、ここは山と温泉だらけ。この周辺で一週間ほどブラブラ・・後は気の向くまま西東・・

・今年(2007)はだいたいこんな感じで・・北海道は広いからなあー


装備は去年と殆ど同じだが、先日調達した熊鈴と渡渉用のアクアシューズ(980yen)を追加。あと図書館で借りた本十冊積み込む。雨天停滞日と往復フェリーは読書でもして過すかな。
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ベアーベル(熊よけ鈴)

2007年06月20日 | bum
去年の北海道バムでは向こうで入手するつもりで行った、あちこちで探すも何処にも売っておらず、鈴無しのまま10日間ほど山を歩いた。一応何事も無かったが、安全の為一つ持って行った方が良いだろう。

来月の北海道バム用に好日山荘で調達。輸入発売元はエイアンドエフ。カナダのCoghlan's Ltd. 製。付属のマグネット付きメッシュ収納袋を被せると、音が響かないという優れもの。10%offで 519yenと割安だった。これで今年は一安心かな。渡渉用の沢靴も見たが高くて手が出なかった。去年は地下足袋+ワラジで幌尻岳を攻略したが、今年はサンダルか古い運動靴で代用するか。

・BEAR BELL WITH MAGNETIC SILENCER


■注意書きタグによると・・・
「熊の生息地に入る時は、予め音を出すなどして人の存在を知らせる事が大切です。但し、人間に興味を持つ熊もいますので万が一、攻撃された場合の対処法や知識を身に付けておく事が重要です」・・鈴の音聞いて、寄ってくる熊が居るかもしれないと言う事か

熊の危険が皆無と思われる登山道でも、チンチン、ガラガラと鈴音を響かせてる登山者に良く出くわすが、この人達はいったい何を考えてるのでしょうかねぇ?大人数でワイワイ言いながら歩いてるグループにこんな人が多いなあー、あれだけ騒音振りまいてたら、鈴は不要でしょうに。伊吹にも、籾糠山にも、公園散歩でさえ・・・
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伊吹山

2007年06月20日 | 
梅雨入りしてどうもパッとしない天気だが、今日は朝から晴れ上がっていた。飛騨方面に行きたいのだが、この方面の天気は不良。でも西の方はまあまあの天気みたいだ。朝の雑務後何処かに行きたいなーと思うがもう9時半。慌てて準備し片道2時間以内で行ける伊吹山に出発、10分程後に自宅から電話有り、「おにぎりを台所に忘れてるよ!」・・引き返すのも面倒なのでそのまま行った。今日のお昼はパン2個と水だけである。

・11:30 松尾寺駐車場、ここの標高は530m、木陰に停める


・松尾寺本堂 右端に住居棟が有り、老師が住んでたが去年の夏亡くなった。参道に新しい石塔が・・・老師とは何度か話をした事が有り懐かしい、今は住職の居ない寺と成ってしまった


・少し行くと二合目である。


今年三度目の伊吹山である。何時もの松尾寺駐車場まで車で登る。蒸し暑いので今日も半そで短パン、日差しが強いので帽子も着用した。山は緑の衣をまとい初夏の装いに成っていた。

・12:00 三合目スキーリフト横を行く


白、黄色、紫、ピンクの綺麗な花が一杯咲いている。花好きの方には堪えられないだろうなあー。写真何枚か撮った。

・==ムラサキツメクサ==


・==グンナイフウロ==


・==クサタチバナ==


・==イブキシモツケ==


・==ヒメレンゲ==


・==クサフジ==


・13:00 八合目には新しくベンチとテーブルが出来ていた。10分休憩


・13:30 西側のピークより山頂方向を見る


・円空が修行したといわれる「平等岩」はこれと思われる


円空記念館の写真に有った平等岩、ここまで行って見たかったが道が無い。残雪の頃なら雪上を行けるだろう、この祠との対面は、来春果たしたい。

今日の登山者は2-30名、山頂にはドライブウエーを車で来た観光客が少し居た。ゆっくりと下山し、15:10駐車場に戻る、今日は蒸し暑く良く汗かいた。アイスボックスの冷えたビールが旨い!例によってここで16:30まで昼寝。帰りに山用品の店に寄り、19:00自宅に戻った。
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科学技術図書館

2007年06月18日 | 
雨の月曜日、久しぶりに図書館で雑誌でも読んでくるか・・と思ったが調べてみると。何時も行く2ヶ所共月曜の今日は休館日。仕事で昔良く利用していた岐阜県科学技術図書館は、開館していたのでこちらに行った。2時間ほど読書して戻る。

先日発見したキノコの名前を調べようとキノコ図鑑も借りた。アンパンみたいなキノコは脳みそみたいな外観からか「脳茸」というようだ。一応食べられるらしい。あのキノコ・・・発見の翌日楽しみにして見に行ったら・・・跡形も無く消えていた。何時もは余り人の居ない芝生地帯なのだが、土曜日だったので散歩の人が多く、発見され取られてしまったようだ。成長観察出来ずガッカリした。然し食べれる事が判明したので、今度見つけたら採取し、食べてみる事にする。
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芝生にキノコ

2007年06月15日 | 
4日ぶりに何時ものウオーキングコース歩いてたら、アンパンみたいなのが落ちてる!良く見ると・・キノコ!・・・前回(6/11)通った時には無かったと思うが。

・食べれるキノコだろうか?


■6/15(金)PM5:45■  直ぐ横にも2個小さいのが、同じ種類みたい


この2個の成長を暫く観察してみようか。明日の夕方にはどうなってるか楽しみだ

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白山山麓ワンダリング:総括

2007年06月15日 | bum
籾糠山だけの予定だったが、好天だったので、山麓をウロウロと三泊四日。登山の二日は快晴で楽しい登山を満喫。山は季節毎にいろんな楽しみを用意してくれている、今の季節は残雪と新緑に高山植物の可憐な花花。同じ山に何度登っても飽きることが無いのは、自然の偉大なる所だろう。だた日焼け止めを塗り忘れ、もう皮がボロボロ剥けてきた、これからの季節、紫外線対策は要注意である。

■登山
・籾糠山・・・・・・・素晴らしいブナの新緑と整備された散策路が良かった
・白山(平瀬道)・・・残雪を踏みしめる心地よさ、雄大な景色は相変わらず最高
■温泉
・大白川温泉露天風呂・・自然の中に溶け込むような・・イイ気持の温泉
■収穫
・延年水 2LX3=6L・・・長滝白山神社境内の湧き水

■経費集計
・温泉入湯料  300X2=600yen 大白川露天風呂
・白山文化博物館   500yen
・食料補充       395yen       
・ガソリン(343km)    2,762yen
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総支出           4,257yen
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