”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

ソメイヨシノ満開

2022年03月30日 | 花鳥風月
花曇りの公園は花見客多し。今年の開花は遅れるだろうと思っていたが、ほぼ例年通りとなった。宴会自粛、BBQ禁止なので騒々しくなくていいね。



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白い花〜コブシ、ハクモクレン、ユキヤナギ〜

2022年03月27日 | 花鳥風月
春風が柔らかく心地よい。公園はランドセル背負って記念撮影の親子連れで賑やかだ。今日は白い花の写真撮る。コブシとハクモクレンは似ているが、花びらの枚数と咲き方に違いが有る。またコブシは花びらが全開するがハクモクレンは開き切らない。

・コブシ、「友情」花びら6枚、上か横向きに咲く




・ハクモクレン、「気高さ」花びら9枚、上向きに咲く




・ユキヤナギ、「愛らしさ」


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黄色い花〜サンシュユ、レンギョウ、タンポポ〜

2022年03月25日 | 花鳥風月
春の訪れを告げる黄色い花が周りを明るくしている。ロシアの侵略を受けているウクライナの国旗は、青と黄。青は「空」黄は「大地/麦畑」表しているらしい。この豊かな大地が戦場になりミサイルが飛び交っている。1日も早く紛争が終結し平和な日常が取り戻されることを願うばかりである。

・サンシュユ、花言葉「ひっそりと待つ」


・レンギョウ、「希望」


・タンポポ、「真心の愛」
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お花見2022

2022年03月24日 | 花鳥風月
肌寒い彼岸明けである。桜は咲き始めマンボウは解除に成ったけど、まだ油断できない。今年もお花見は自粛モード継続だ。





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キャンピクニック

2022年03月19日 | 
公園のあちこちにテントが設営されていた。何かのイベント?帰宅しネットを調べたら音楽会が有るようだ。今夜テント泊し、明日「極楽音楽会開催」そういえば数年前にも同じようなのが有ったような・・イベントのサイトに出演者リストが載っていたが、全員知らない人だった。

■3月20日追記
キッチンカーが結構来ていたが、来場者はさほど多くなかった。野外ステージで打楽器演奏をやっていた。大型テントに大荷物、キャンプスタイルも随分変わった物だ。





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ボケ(木瓜)

2022年03月17日 | 花鳥風月
花粉飛散始まるが、今シーズンは薬を服用してるので今の所軽症。ボケの花が咲いていた。バラ科の園芸種で生け垣、盆栽、切り花として鑑賞され、実は果実酒やジャムの材料になる。





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さくら咲く

2022年03月16日 | 花鳥風月
真冬の寒さから一気に春がやってきた、待ちかねていたさくらの蕾が膨らみ、気の早い一輪咲いていた。

・エドヒガン?




■3月17日追記 1日でしっかり開花


■3月21日追記 春分の日
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サンバー衣替え〜洗車・タイヤ交換など〜

2022年03月11日 | サンバー
春近し、昨日は小春日和だったので洗車した。リアワイパー(560円)がAmazonから届いたので洗車後付け替えた。平湯で窓に貼り付きゴムが千切れたのだ。今日はタイヤ交換する。ついでにブレーキパッド等足回りを点検、サビだらけだが異常なし。寝袋干して汚れ物洗濯、車内を片付けた。

午後から10日ぶりにウオーキングに行く。この間に一気に春めいてウグイスの鳴き声を初めて聞いた。去年は3月1日に聞き、その時桜の蕾が膨らんでいた。今年は桜も遅れてるみたいだ。夜、3日ぶりに風呂に入る。脛の痒みは消えかけ、発疹も薄くなっていた。



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湯負け、湯ただれ?

2022年03月09日 | 
今朝は数年に一度廻ってくる地区の「分別ごみ当番」だった。普段あまり顔を合わさない地域の人の顔を見る貴重な機会である。ついでに不用品を少し回収に出した。

昨日まで何とも無かったが、足がなんとなく痒いなあ、ズボンめくってみるとスネに赤い斑点出来ていた。連日1日数回湯に浸かったので湯負けしたのかも。湯上がりの水分補給には気をつけていたが、保湿ローションを塗る等は何もしていなかった。昨日自宅に戻り風呂は2日か3日に一度に戻るので、そのうち治るだろう。とりあえずオロナイン軟膏を薄く塗っておいた。
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冬頭屋(ふいとうや)

2022年03月08日 | 
高山市に有る惣菜店、かっては宿屋だったが厳しくなった消防法のおかげで宿屋としての営業が出来なくなったらしい。柳家小三治の「バイク」という本に「飛騨の高山には、いつも定宿と決めている「冬頭屋」という宿屋があって、大きな一流の宿屋というんじゃないけど、とっても温かい宿屋さんでね。宿屋というより旅籠という呼び方がしっくりするなあ。いい家族でね。食べ物がまたとてもおいしい。」と書いている。現在は予約制のランチと惣菜店として営業しているとネットで見たので昨日電話してみた。「ランチは人手不足で対応出来なくなった。店に惣菜とご飯類が有るので、イートイン、もしくは持ち帰りが出来ます」ということだった。駐車場は無いが店の前に路駐可能。引き上げる途中寄ってみた。

場所はすぐに分かった、有料駐車場の横で、京の町家みたいな作り長屋だった。かなり前の事だが、ここが小三治の定宿だったとはとても信じがたかった。店内無人だったので大声を何度かかけていたら奥から返事が有りオバサンが出てきた。一階のショーケースに惣菜がうら寂しく置いてあった。種類も量も少なく予想との乖離に愕然とした。自宅での夕食用にコロッケ、唐揚げ、ポテトサラダ、かぼちゃの煮付けを買った。お昼は唐揚げとコロッケ、かぼちゃの煮付けと白ごはんを頼み、これを路駐した車内に持ち込んで食べていたら、「サービスです」お茶と味噌汁、おしぼりを車まで持ってきてくれた。

特にうまかったとは言い難いが、ほっこりと感じの良い店だった。しかし見るからに一人で細々・・という感じでこの状態なら閉店も時間の問題だろうと感じ寂しい気持ちに成った。珍しい店名なのでいわれを聞いたら、高山市に冬頭町という地名が有り、「ふゆとうまち」と読むが、ふぃとう・・は昔の読み方なのかも・・時は流れ、家族はどこへ、小三治は亡くなり、ふいとうやも何れ消えていくのだろう。帰りもせせらぎ街道を走り午後4時前自宅に戻った。














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