”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

テント点検修理

2012年08月31日 | Gear
我が家のキャンプ道具は殆どが30年もの。1980年製ダンロップH型4人用テントを先日使い、ショックコード抜けとフライシートの破損を見つけたので修理する。ショックコードは固定金具を少し広げてからポール内に押し込んで完了。フライシートはテントと同時期に買ってた手縫い道具を引っ張りだして縫う。

・一度も使わず、倉庫で数十年ホコリを被ってたThe speedy stitcherを・・




・初めて使う


・背骨ポールを差し込み・・


・反対側に引っ張り、ポールを横からセットし、ヒモで固定。これでフライシートがピーンと張る


・連結ショックコードは、少し伸びてはいるが、まだ伸縮性もあり問題なし


ついでにモンベルムーンライト1も点検する。こちらは6年前に西表島で使って以来である。特に不具合は無かったが。このテントはフレームポール全22ピースが3本のショックコードで繋がっているのである。切れてバラバラに成ったら何がなんだか判らなくなって大変だろう。結果、特に異常は無かった。
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九州夏旅:8/17~8/24

2012年08月25日 | bum
6名で長崎、熊本、大分の温泉を巡る。面白かったが日程に縛られた旅はストレスが溜まり疲れた。やっぱり自由なブラリ旅が性に合っているようだ。道中色々有ったが、なにはともあれ事故・怪我無く、無事戻ってこれたので良かった。
■湯
小浜温泉/共同浴場浜の湯・・・ホンダステップワゴンで900kmの高速移動後、浸かって眠気を吹き飛ばす
雲仙温泉/共同浴場新湯・・・・涼しい雲仙だが、今年は暑かった
雲仙温泉/共同浴場古湯・・・・この共同湯は雲仙一だと思う
・雲仙温泉/九州ホテルの湯・・・普賢岳登山の待ち時間に、家族がランチ入浴セットで入った。広くて良かったとか・・
・原城温泉/真砂の湯・・・・湯船窓からの有明海、雲仙岳の眺めが良かった
垂玉温泉/山口旅館・・・・時間切れでダメかと諦めてたが、運良く入れて貰えた
地獄温泉/清風荘・・・・去年に続いて本年もすずめの湯に浸かる
休暇村南阿蘇/色見の湯・・・・特にどうという湯ではないが、露天からの景色が良かった
長湯温泉/ガニ湯・・・孫たちは面白がって入る
長湯温泉/ラムネ温泉・・・・浸かると肌につく泡の多さはサスガ日本一の炭酸泉
別府観海寺温泉/杉乃井ホテル・・・巨大ホテルには目眩がしそう。疲れが取れるどころか増した
塚原温泉/火口乃泉・・・・以前から行きたかった温泉、期待通りの湯で良かった
由布院温泉/下ん湯・・・・由布院の穴場温泉
壁湯温泉/福本屋・・・・ここも以前から気になっていた温泉、念願叶う
■山
雲仙普賢岳新登山道・・・・平成新山と普賢岳の鞍部より見上げる溶岩ドームは壮観だった
■観光など
・仁田峠・・・・峠道路が無料開放(ゲート横に寸志投入箱あり)に成ったので気軽に登れる
・雲仙温泉・・・・温泉街をブラブラ散歩、見所が色々有り退屈しない
・別府うみたまご水族館・・・家族が入館
・別府高崎山さる見物・・・家族が入場
・別府杉の井パレス・・・・プールや大温泉、ゲームセンター等子供が喜びそうな施設が色々
・由布院美術館山下清原画展・・・見た家族は良かったとか

・8/18朝、九州自動車道鞍手P。帰りは「山陽道佐波川SA」でテント&車中仮眠


長崎への帰省が主目的だったが、阿蘇、別府観光をプラス。移動の道すがら、孫の喜びそうな温泉に立ち寄った。子供はもともと裸の水遊びが大好きなので、温泉も半分は水遊びみたいなもの。はしゃいで周りの迷惑に成ってはいけないので、温泉入浴マナーを指導。後半には最初の掛け湯、椅子・洗面器の返却、タオルの使い方等だいぶ良くなった。
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壁湯温泉/福本屋

2012年08月23日 | 
由布院から壁湯温泉へ。どうも一軒家温泉みたい。自遊人温泉パスポートで入湯、見るだけの積りだった家族だが、見たら入りたく成ったようで入る。洞窟風呂は、正に洞窟の底が湯船。奥飛騨の「ト伝の湯」、和歌山の「つぼ湯」そっくり。宿は道路の直ぐ脇でアプローチが良い割りに野趣満点、なかなか良かった。

・女将に了解を得てここに駐車。石段を下る


・宿の屋根、ここは日本秘湯を守る会の会員旅館らしい


・直ぐに共同温泉の張り紙が有ったので・・・見物


・四角い湯船に、オジサンとオバサンが入っていた


・宿のフロントで手形見せ、追加料金払い温泉へ


・洞窟岩風呂


・川原の小さい露天は


・浅いが・・・・


・岩風呂の湯船は深い所もありチビが溺れそうになる、底は岩と大きい石
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由布院温泉/下ん湯

2012年08月23日 | 
下ん湯前の駐車場に駐車。由布院の狭い路地はは観光客と車で大混雑。なのになぜか下ん湯には誰もいない。駐車も無料なのに・・・

・何度も来た混浴下ん湯だが


・貸切状態なのでのんびり浸かり、車内で休憩


・家族と孫は金鱗湖を散策し、山下清原画展を鑑賞。これが良かったと感動していた
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塚原温泉/火口乃泉

2012年08月23日 | 
別府から由布院に向かう途中、山道に入り伽藍岳中腹の塚原温泉へ。伽藍岳は小雨とガスにつつまれ雰囲気満点。共同温泉と露天風呂は別料金だったので露天に入った。黄緑色のほぼ透明無臭の湯だったが、顔洗ったら目に滲みる事!膝を擦りむいていた園児の孫は傷口が滲みて最初痛がったようだ。ついでに火口見物に行きたかったが、雨が強くなったので止めた。

・杉乃井ホテルをチェックアウトし、荷物積み込み順番待ち。ロビーは通勤ラッシュ並の混雑


・共同温泉、この後ろに家族風呂と露天が有る


・成分濃厚


・受付の料金表。露天風呂は大人600円


・園児はこちらへ


・小学生と奥の露天へ


・周囲をツバメが飛び回っていた



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別府観海寺温泉/杉乃井ホテル

2012年08月22日 | 
水族館うみたまごと高崎山見物してから杉乃井ホテルにチェックイン。自分的には一番嫌いなタイプの宿だが・・・家族と孫が好みらしいので仕方ない、ここはひたすら我慢である。宿は意外と盛況で不況どこ吹く風。夕食バイキングのフロアも大賑わい!連日のバイキングで喰い過ぎだ。温泉は本館から少し離れたところに広い「棚湯」とか言うのが有ったが、、面倒なので地下の風呂に入った。別府には入りたい温泉が他にも一杯有るが、今回はとても行けないので後日とする。

・内風呂


・露天


・食堂は大賑わい


・11階からの夜景


本館は築40年オーバー、見かけは小奇麗だが館内の老朽化は酷い、窓のロック金具は折れてるし、ネジは緩んでグラグラ・・・原電は40年で基本廃炉らしいが、ホテルは何年使うのだろうか?いずれにしろここも何時かは解体の時が来るのだろうが、このどデカい建物ぶっ壊すの大変だろうなー


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長湯温泉/ラムネ温泉

2012年08月22日 | 
ガニ湯から100m程、日本一の炭酸泉らしい「ラムネ温泉」へ。洒落た建物で看板も面白い。たぶん効能も色々有るのだろうが、ちょっと浸かっただけでは判らない。全身泡だらけになるのが面白いのか、孫たちは面白がる

・駐車場の看板も泡付き


・外観




・ラムネ温泉入口


‥炭酸泉説明


・あたたかい炭酸泉は三段に成っている


・これがラムネ温泉、ぬるめで長湯に良さそう




・浸かると体中がアワアワに・・・
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長湯温泉/ガニ湯

2012年08月22日 | 
阿蘇から長湯温泉へ、途中先月の豪雨の爪痕を何ヶ所も見る。木が根こそぎ流され沢がえぐれ、酷い状態だ。復旧には相当時間がかかりそうだ。通行止め迂回も一箇所あり。長湯温泉は二度の訪問。とりあえずガニ湯に行く。

・川の中に湯船が・・


・ここから川原に降りる


・孫三人と一緒に浸かる


このあと自遊人温泉パスポートを使い、郷の湯旅館の日帰り入浴に行く積りだったが・・・・道の駅長湯温泉で聞いたら今日は休みとか。がっかり
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地獄温泉/清風荘

2012年08月21日 | 
ここは去年も入った温泉だが、自遊人パスポートが二冊有るのでハシゴ、垂玉温泉から数分の距離である。前回は5箇所の湯全部に入ったので、今回はすずめの湯だけに浸かった。湯上りに涼しい駐車場で休憩。

・一段と風格のある建物、入り口の剥製イノシシ君は健在


・すずめの湯へ、石段を下る


・熱めの湯船は、底から泡がブクブク


・混浴泥湯はオジサンおばさんで賑わっていた、孫はドロ塗って遊ぶ
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垂玉温泉/山口旅館

2012年08月21日 | 
島原からフェリーで熊本へ、阿蘇の垂玉温泉に午後2時45分到着。自遊人温泉パスポートの資料では、日帰り入浴は午後2時半までと成っていた。時間オーバーである。ダメ元で受付に泣きついたら長湯しないならオーケイとの事。有難い。全員で入る。湯上りに垂玉の名水という冷たい湧き水を飲む。建物の作りと湯はなかなかの物であった。

・立派な建物


・最初にかじかの湯へ・・湯船が2つ


・岩風呂は檜の葉っぱが浸けこんである


・ヒノキ露天


・別棟の天の湯へ




・広々内風呂は貸切、セルフタイマーで撮る


・湯船縁と床は木製


・温泉のいわれ
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