琵琶湖一周サイクリングはもう四度(1,
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4)やったので、今回は快適で気持の良かった奥琵琶湖だけ走ってみる事にした。早起きして5時半に自宅出発。この時間だと道路が空いてるなー、琵琶湖湖畔の道の駅「
湖北みずどりステーション」まで2時間弱。今日はのんびり奥琵琶湖パークウエイを登り、菅浦に下って大浦か海津で折り返し、R303で塩津へ。余呉湖を一周して、賤ヶ岳登山、時間が有れば近辺のお寺を参拝して道の駅に戻る。という計画だが・・・欲張りすぎかも
・片山トンネル手前の浜より、対岸はこれから向かうパークウエイ
・まだ一方通行規制やってたが、強行突破
・桜は散って、八重が咲いてた
終点の駐車場には車が10台ほど停まってた、バイクも数台。景色眺めて菅浦まで爽快ダウンヒル。途中何ヶ所か道路工事していた。去年の今ごろもやってたが、何時までやる積りだろう。菅浦の集落に入って一番奥まで行く。立派な神社が有った。湖畔の遊歩道に降りてベンチで休憩、昼食とした。直ぐ先に竹生島が見える。
・菅浦の集落
・菅浦の湖畔から竹生島
今津まで走って、自転車持って
琵琶湖汽船で竹生島に渡り、そのまま長浜に横断するというのも可能だが(自転車は子供料金で積んでくれるらしい)菅浦でのんびり休憩してたら早11時。今回は大浦までとし、ここから引き返す事にした。帰りは大浦からR303に出て岩熊トンネルを抜けると直ぐに塩津だ。
・12:11 大浦港 ここまでの走行40.05km
とても余呉湖を周る時間は無さそうだが、とりあえず賤ヶ岳に登ってから考える事にする、山頂は広く、休憩舎とベンチがあちこちにあった。
山頂で休憩しミカンなど食べてたら午後2時過ぎてしまった。遅くなると帰りの道路が混雑するので寺巡りと余呉湖一周は取りやめとする。急ぎ下山し道の駅まで戻ったのはいいが。アイスボックスの冷えたビール見たら我慢できず飲んでしまった。しかたないので車内で1時間程休憩して午後4時前に出発し午後6時無事自宅に戻った。計画はやっぱり欲張りすぎだったようだ。余呉湖は次回やる事にする。
・走行ルート