”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

新井裕己氏逝く

2008年04月28日 | 
五龍岳、武田菱に・・32歳・・

今はただ・・  ご冥福をお祈りします。  安らかにね む れ・・・

・不帰二峰・逆しの字~面ツルb /U-ki ARAI

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伊吹山/平等岩

2008年04月25日 | 
晴れ。御嶽山スキーに・・と思ったが遠いので今からでは無理、近い伊吹登山に決定。8時半出発し見事に通勤渋滞にはまる。車間取った安全走行だと割り込み車がスゴイ。先日の早朝走行では1時間の所、2時間弱かかった。二合目松尾寺に駐車し10:30短パン+ポロシャツで出発。今日は標高差800mを90分。覚心堂に参拝して山頂を一周。山頂小屋は営業を開始していた。少々風が有り寒いので小屋の陰に移動。風が当たらないと強い日差しでポカポカと温かい。1時間休憩し、13:00より下山開始。

・雪もすっかり融け、数ヶ所に少し残ってるだけ


・12:00 山頂小屋は営業開始していた


・覚心堂の円空自刻像・・具合の悪い所を撫でると霊験ありとか
 
今日は以前より気に成っていた平等岩に寄る事にした。道は無いので適当に潅木を避け七合目の少し下よりトラバース気味に登る。直下は急斜面だったが、木の枝を掴みながら岩の上に出た。

・ここで夏道を離れる


・後少し


・13:30 平等岩の行者堂


広さ3畳ほどか。南側は断崖、西側に入り口があったが鍵がかかってた。東側に小さい窓が一つ有るだけのお堂だ。ここには一度来てみたかったが。やっと実現出来た。円空がかってこのあたりで修行したと言われているが、真偽の程は定かではない。10分ほど休憩し、来た斜面を戻り登山道に出て、14:30駐車場に戻った。
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タケノコのカリカリバター焼き

2008年04月24日 | 
レシピをウエブ検索。簡単そうなの見つけ早速試す。茹でてアク抜きしたタケノコに片栗粉をまぶして、バターでカリカリに焼くだけ・・・

・本日のランチ


バターの塩味が物足りないなら、マヨネーズ付けてもいける。
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木の芽

2008年04月23日 | 
タケノコと木の芽もらった。今夜はタケノコ、鶏肉とドンコ椎茸の煮物。タケノコにはチロシンというやる気を増進させる成分が含まれているらしい。「木の芽時」にはピッタリの食材なのだろう。タケノコ食って、けだるさ吹き飛ばそ!

・とてもかじりきれんなー


      ふるさとは 遠くして 木の芽  --山頭火--
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賤ヶ岳 421m

2008年04月21日 | 
奥琵琶湖サイクリングの途中に寄り道した。丘のような低山だが、古戦場として有名。また奥琵琶湖、余呉湖が一望できる景勝地でもある。登山道は何本も有るようだが、サイクリングの途中地元の人に聞いたら、賤ヶ岳リフト脇からのコースが一番いいよ、とおしえてくれたのでこのコースで登った。

・登山口の標識 山頂まで1,550mとある


・リフトを利用すれば、終点から10分ほど歩くだけで山頂だ


リフト乗り場の駐車場に自転車停め出発。杉林のジグザグ道を20分ほどで、リフト終点に、ここから300mほどで山頂。ひろびろとした山頂には石碑や休憩舎、ベンチが何個も有った。北側の真下に余呉湖、西側には奥琵琶湖が見渡せる。湖北随一の景勝地といわれているが、たしかにいい景色だ。

・山頂の三角点標識


・余呉湖展望


賤ヶ岳リフト乗り場にあった、ガイドマップによると、ここから余呉湖までのハイキングコースが載っていた。この周辺には名所・旧跡が多数有るので、これらをのんびり見て周るのも面白そうだ。
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奥琵琶湖サイクリング

2008年04月21日 | ちゃりんこ
琵琶湖一周サイクリングはもう四度(1,2,3,4)やったので、今回は快適で気持の良かった奥琵琶湖だけ走ってみる事にした。早起きして5時半に自宅出発。この時間だと道路が空いてるなー、琵琶湖湖畔の道の駅「湖北みずどりステーション」まで2時間弱。今日はのんびり奥琵琶湖パークウエイを登り、菅浦に下って大浦か海津で折り返し、R303で塩津へ。余呉湖を一周して、賤ヶ岳登山、時間が有れば近辺のお寺を参拝して道の駅に戻る。という計画だが・・・欲張りすぎかも

・片山トンネル手前の浜より、対岸はこれから向かうパークウエイ


・まだ一方通行規制やってたが、強行突破


・桜は散って、八重が咲いてた


終点の駐車場には車が10台ほど停まってた、バイクも数台。景色眺めて菅浦まで爽快ダウンヒル。途中何ヶ所か道路工事していた。去年の今ごろもやってたが、何時までやる積りだろう。菅浦の集落に入って一番奥まで行く。立派な神社が有った。湖畔の遊歩道に降りてベンチで休憩、昼食とした。直ぐ先に竹生島が見える。

・菅浦の集落  


・菅浦の湖畔から竹生島


今津まで走って、自転車持って琵琶湖汽船で竹生島に渡り、そのまま長浜に横断するというのも可能だが(自転車は子供料金で積んでくれるらしい)菅浦でのんびり休憩してたら早11時。今回は大浦までとし、ここから引き返す事にした。帰りは大浦からR303に出て岩熊トンネルを抜けると直ぐに塩津だ。

・12:11 大浦港 ここまでの走行40.05km


とても余呉湖を周る時間は無さそうだが、とりあえず賤ヶ岳に登ってから考える事にする、山頂は広く、休憩舎とベンチがあちこちにあった。

山頂で休憩しミカンなど食べてたら午後2時過ぎてしまった。遅くなると帰りの道路が混雑するので寺巡りと余呉湖一周は取りやめとする。急ぎ下山し道の駅まで戻ったのはいいが。アイスボックスの冷えたビール見たら我慢できず飲んでしまった。しかたないので車内で1時間程休憩して午後4時前に出発し午後6時無事自宅に戻った。計画はやっぱり欲張りすぎだったようだ。余呉湖は次回やる事にする。

・走行ルート
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桜の実

2008年04月18日 | 
日常ウオーキングコースから花見びとが消え、いつもの静寂に戻った。喧騒を避け3週ほどコース変更してたが、本日より元に戻した。小雨の中傘をさして歩く。樹齢100年を越える古木から、10年ほどの若木。種類も色々の堤桜だが、古木もびっしりと結実していた。膨大な青い実も、まもなく殆ど落果してしまうのだが・・・

・桜の実


  行春や 鳥啼 魚の目は泪    --芭蕉--
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ツーリングマップル

2008年04月17日 | bum
雨だと花粉飛散が少ないので助かる。今日は早朝から地域の資源ゴミ当番、2時間ほど雨の中で分別状況の監視業務にあたる。久々に仕事らしき事をやらせてもらい疲れた。今日は終日雨の予報なので、一休みして本屋へ。買わず借りる事にしてるけど、蛍光ペンでルートを書き込んだりするマップは買わないと。本年度の書籍購入第1号は昭文社の「ツーリングマップル」中部北陸版1,680yenだ。「PUR製本」という360°折り返してもページが取れない丈夫な製本らしい。

・ツーリングマップル


今まで使ってた1999年版と較べると、エリアが少し広くなり、大阪から東京南部までをカバー。情報量が増えその分文字が小さいのが難点、ただリングが無い分コンパクトになっている。紙も薄く丈夫そう。付録の折りたたみ日本全図とプランニングマップも便利。コストパフォーマンス上々の買い物だ。昼前から岐阜県図書館に行き雑誌類をまとめ読み。岳人とヤマケイが面白かった。昼メシ抜きで大雨の中自宅に戻るともう日暮れ・・・これで又老い先少ない一日が過ぎ去ったのである。
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2008さくら道国際ネイチャーラン

2008年04月15日 | 
今年はこの週末に実施、19-20にR156を走るようだ。このコースを自転車で走破したいと思いつつ・・・構想三年・・なかなか実行出来ない。

・道の駅白鳥に有ったポスター
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大日ヶ岳 1,709m

2008年04月15日 | 
奥美濃の雪もドンドン減ってるようだ、近場での山スキーもそろそろ終りかも、13日で営業を終了したダイナランドから大日ヶ岳へ行った。早朝自宅を出発。空いてるR156を走り7時には白鳥に着いた。サクラが満開だ。道の駅で少し休憩して、ダイナランドには8時前に到着。ゲレンデベースの雪の無さにはびっくり。

・から松ゲレンデ方向


それでもダウンヒルコースは何とか雪がつながっていた。ポカポカ陽気の閉鎖ゲレンデをのんびりと登り、1時間でゲレンデトップ。大日ヶ岳への登山ルートには、雪の切れている所が少しあった。ここで休憩した。

・ダウンヒルコース


・ゲレンデトップ


登山口にはいると雪は十分、明るいブナ林の中を気持ちよくシールを効かせて登る。高鷲スノーパークも営業終了。こちらの斜面はまだ十分雪が残ってるようだ。高鷲スノーパークからスノーモビルの走行跡が大日ヶ岳方向に延びていた。数日前の跡のようだが、トレースをありがたく使わせてもらう。

・ここまで来ると雪は十分


前大日を越え一度下ってから登り返すと大日ヶ岳山頂だ。誰も居ないだろうと思ってたが、蛭ヶ野から来たという登山者が一人休憩していた。少し前に二人蛭ヶ野へ下山したらしい。風も無く温かいのでコーヒー入れてのんびり景色眺める、薙刀山、野伏ヶ岳はまだ雪が繋がっており登れそうだ。

・大日ヶ岳山頂、後方は白山


山頂からの標高差は700m程度、快調に滑り20分ほどで車に戻った、あまりの暑さに半そで短パンに着替えた。汗で濡れたシャツやシールを干して缶ビール飲んで昼寝。明日の天気次第でこのままイトシロに移動して、薙刀山でも・・と考えていたが、天気は下り坂らしいので家に戻る事にした、往路をゆっくり走って午後5時に自宅に戻った。奥美濃での雪遊びはもう終りだろう。
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