”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

野伏ヶ岳

2011年03月31日 | 
いつも単独行ばかりだが今日は関西のスキー仲間と一緒。石徹白川の林道入り口に車が三台。一台は渓流釣りの人。野伏ヶ岳には2パーテイ入ってるようだ。今年は豪雪で雪が異常に多く林道は一箇所だけ雪が切れていたが他は繋がっていた。ダイレクト尾根の雪も異常に多く、表層雪崩の跡多数有り。ダイレクト尾根末端は雪庇と吹き溜まりでヒヤヒヤ、板を外しキックステップで尾根に上がった。旋風に雪煙が舞う山頂は寒い。早々にシール外して北東尾根を滑走。このところの運動不足がたたったのか、何度か足が攣りそうに成って参った。

【行程】8:15林道入口→9:40牧場跡→12:44山頂→14:30林道入口

・林道の橋手前より雪有り


・林道をショートカットし牧場跡へ出る。ここで花粉防止マスク外す


・ダイレクト尾根取り付き


・小白山方向は真っ白


・ダイレクト尾根上部


・小白山に登山者無し


・山頂直下、最後の登り


・山頂


・山頂より薙刀山と白山
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板取川温泉浴場バーデェハウス

2011年03月29日 | 
四国から戻ってやれやれ一休み・・・と思ってたら戻った日に春休みの孫襲来。翌日は近所の公園に連れて行った。小1と園児なのに温泉好き、今日は温泉へ。

・28日は138タワーパークで遊ぶ


・蕪山亭で岩魚の唐揚げなどを


・温泉浴場


・露天風呂
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四国電力伊方(原子力)発電所

2011年03月25日 | 東日本大震災
四国にも原子力発電所が一ヶ所だけある。佐田岬半島付け根の伊方町の伊方発電所である。原電という文言を使いたくないのか、「発電所」と呼んでいるが、原子炉が3基稼動している。温泉の帰りにビジターズハウスを見学。原子炉格納容器の厚みがたった4cmでなんとも頼りなく感じた。発電所本体は、団体でかつ事前予約しないと見学出来ないらしいので、外から眺めて帰った。

・発電所への導入道路にて、これから反対運動が勢いずくだろう


・発電所全景、ゲートより先に入れ無かった


・慌てて点検なぞしてるのか作業車と人が沢山うろうろしてた


先日地方チャンネルで「発電所敷地内に電源車を三台配備した」と四国電力の社長が得意げに話してたが・・・水を被ったり、流されたりしてイザという時に使い物に成るかどうか疑問。同じHDD内にバックアップするのと同じじゃないかな

■4/6日追記:四国電力より下記のような回答が有り、ある程度納得。
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このたびはご心配をおかけしております。
東京電力の原子力発電所事故につきましては、当社といたしましても大変深刻な事態であると認識しており、状況を見守っております。一刻も早く事態が収束することを願うとともに、当社としては、福島第1原子力発電所が今回の事態に至った原因や経緯についての情報収集に努め、新たな対策が必要であれば適切に対応し、伊方発電所の安全確保に万全を期して参ります。

伊方で発生する津波は「敷地前面海域断層群」が横ずれ※方向で動く断層であることから、津波は最大でも約4.3m程度と考えておりますが、万一10m以上の津波来た場合にも、機器等が動作できず発電所の原子炉の冷却が出来ない状態にならないっよう、福島第 一発電所の事故事例を踏まえ、
○追加の電源確保対策 (大型電源車の設置、高台の変電所からの配電線敷設など)
○非常時に必要となる機器等への冷却水確保対策 (消防車、仮設ポンプ追加配備など)
○津波等による更なる浸水対策(建屋への水密扉設置など)
○全ての電源が喪失した時などに備えた対応訓練

などの対策を可能なものから迅速に実施して参ります。

※海底面の上下動が比較的小さく、巨大な津波を起こすことはないと考えられています。また、瀬戸内海は水深が浅いため、発生した津波が沿岸部に近づいて高くなる度合いも小さいと考えられます。また、電源車につきましては現在、海抜32mの高台に配備しております。
今後とも弊社事業にご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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亀ヶ池温泉

2011年03月25日 | 
四国佐田岬の温泉施設。何度も来てるが今日は「杜氏の湯」で、こちらに入るのは初めて。一週毎に男女入浴入れ替わりらしい。湯船の構成は同じだが、多少形が違っていた。

・入口のれん


・春休みに入ったのか、小学生が泳いでた


・樽湯


・円形露天
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クアテルメ宝泉坊

2011年03月23日 | 
愛媛県西予市の温泉施設。ウジウジしてても仕方ないので湯に浸かって気晴らしする。穴神鍾乳洞という看板を見つけたので途中まで行ったが、意外と遠かったので引き返した。

・温泉入り口


・内風呂


・薬草風呂


・露天


・洗い場


・大門峠、竜馬脱藩の時ここを越えたらしい


・石碑
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游の里温泉

2011年03月19日 | 
愛媛県西予市の温泉。四国に来ると必ず訪れる定番温泉、冷鉱泉を加温している。

・温泉看板


・施設概観。オートキャンプ場、ゲートボール場を併設


・料金表


・源泉名は、文治ヶ駄馬鉱泉
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三間町老人憩いの家/中間温泉

2011年03月17日 | 
愛媛県宇和島市三間中間の温泉。中間を「なかいだ」と呼ぶ。のどかな里山にポツンと建物が有った。以前は天然鉱泉だったが、源泉が使えなく成って現在はヘルストンという麦飯石を通した人工温泉に成っている。一人ゆっくりと浸からせてもらった。

・なかなかいい感じ


・建物


・大人200円


・温泉説明


・定員6~7人の小さな湯船に薄い濁り湯


温暖な伊予南部だが、北風強く小雪が舞っていた。
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愛媛県歴史文化博物館

2011年03月15日 | 
東北の惨状は目を覆うばかりで、被災された方の事を思うと言葉が無い。何かしたいが、今は遠くから見守る事しか出来無い。少々気が滅入って来たので、気晴らしに・・といえば不謹慎だが、博物館を見学した。縄文の時代から現代まで・・幾多の苦難を乗り越えて来た先人達の生活用具展示は興味深かった。

・高台のモダンな建物


・ゆったりとした駐車スペース


・エントランス、田舎の博物館とは思えない造り


・常設展示のみ見学した


・宇和の町並み


・宇和島の牛鬼


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災害派遣

2011年03月13日 | 東日本大震災
週末に四国へ移動の予定だったが、東日本に激甚震災が発生、あまりの酷さに移動する気が失せてニュースに釘付けに成っていた。日曜朝になって、西日本にも出ていた津波警報が解除に成ったので出発。名神→山陽道→瀬戸中央道と走り四国上陸。山陽道上り車線を多数の自衛隊車両が北上していた。中には重機を積んだ車両も。三陸の震災現場に向かっているものと思われた。「頑張って!」と心で声をかける事しか出来なかったが、自分でも何か出来る事は無いだろうか・・・と考えながらの移動であった。

・瀬戸大橋、四国方向は黄砂か花粉か、いつもより白く霞んでんでいた
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ゴーグルスポンジ修理

2011年03月10日 | Gear
先月平湯スキー場で滑ってたら、目の前に何かフワフワ。上側換気口のスポンジが脆化し剥がれ落ちていたのだった。吹雪だと雪が中に入ってまずいが、幸い晴だったのでそのまま使用。車に戻ってサージカルテープで応急処置した。そのまま忘れてたが、ふと思い出して修理を試みる。エイサーPCのキーボードに黒い不織布が挟んであり、通気性も良さそうだったのでそれを切ってスポンジ代わりにした。

・ボロボロスポンジ取って、両面テープで貼りつける


・これで雪の侵入は問題ないが、レンズのクモリがどうなるか?だ


・下側も要修理だが、次回にする


ネットで調査したら、補修専用スポンジが7~800円で売られていたが、顔に当る面のスポンジだった。
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