”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【3】東北春バム:八甲田1日目

2009年04月30日 | bum
ロープ山麓駅で飛行機組と合流。皆さんはロープウエーの回数券(5回:4,900円)を買ってるようだが、そんな贅沢は出来ないので1回片道券(1,150円)を購入、滑りより登りをメインに遊ぶ事にする。山頂駅でメンバーと別れ、赤倉岳を目指す。お昼頃メンバーと山頂駅辺りで合流し、酸ヶ湯温泉まで一緒に下る予定だったが、赤倉岳山頂まで来ると箒場岱に下ったほうが面白そうだったので、予定変更。メンバーに留守電入れて箒場岱に下った。夕方酸ヶ湯温泉の部屋で再合流。一緒に夕食食べ温泉に入って車に戻る。

【行程】ロープ山頂駅---赤倉岳---箒場岱---バスでロープ駅へ---酸ヶ湯温泉

・始発前の八甲田ロープウエー山麓駅、全国各地からの車多し


・赤倉岳手前ピークは烈風で飛ばされそう、エビの尻尾もデカイ!


・赤倉岳山頂


・箒場岱コース、雛岳(左)の麓までのロングコースだ


・箒場岱のシャトルバス乗場でバスを1時間半待った


・酸ヶ湯温泉の夕食、今回一度だけ利用した


■本日(4/30)のデータ
==================================
天気:晴→晴→曇
成果:赤倉岳から箒場ツアーコース
走行:?km
温泉:酸ヶ湯温泉
体調:良
支出:1850円(gas代除く)
宿泊:酸ヶ湯温泉P
==================================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2】東北春バム:移動2日目

2009年04月29日 | bum
移動2日目、岩手山に惚れ惚れ、岩木山も堂々と美しい。ここも滑りたい。桜は満開、春の東北もいいな。

・岩手山遠望


■本日(4/29)のデータ
==================================
天気:晴→晴→晴
成果:移動
走行:489km
温泉:落合温泉
体調:良
支出:1812円(gas代除く)
宿泊:道の駅いなかだて
==================================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落合温泉

2009年04月29日 | 
青森、黒石ICを出て温泉に向かう。共同浴場は150円。無色透明の湯だった。昨夜風呂無しだったので頭が痒い、洗ってサッパリした。ビール飲み駐車場で昼寝。

・黒石の道の駅でリンゴ調達、6個で150円なり、3袋買った


・落合温泉共同浴場外観、ここの入浴料も150円


・浴槽、地元のおじさんが入ってた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【1】東北春バム:移動

2009年04月28日 | bum
東海北陸自動車道はトンネルだらけ、富山から北陸道へ、真っ白な立山連峰が綺麗だった。五百川で日が暮れたので今日はここまでとした。

■本日(4/28)のデータ
==================================
天気:晴→晴→曇
成果:移動
走行:615km
温泉:無し
体調:良
支出:0円(gas代除く)
宿泊:磐越道五百川P
==================================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚の逆襲

2009年04月27日 | 
今夜は豚肉の生姜焼き作って喰った。旨かった!豚君ごめん。
人間に殺され、喰われ続けてきた豚やトリの・・・積年の恨み・怨念の・・・逆襲がそろそろ始まったのか・・・

新型インフルエンザ、出てきたらジタバタせず潔く感染しよう。それで死ぬるなら死ねば良ろし、免疫作って生き残れたらそれも良し。これが自然淘汰という物とちがったかなー?自分だけ生き残ろうと右往左往しても、ウイルスから逃れる事は出来ないだろう。0.025mmの花粉でさえ避けるのは至難なのに、0.0001mm以下のウイルスからどうして逃げれようか

CDCラボ撮影、豚インフルウイルス画像


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【0】東北春バム

2009年04月27日 | bum
ここ数年のGW期間は、遠出せず巣篭もり。を常としていたが、今年は山仲間企画の八甲田山スキー計画に参加する事にした。高速千円で二日かけて青森までのんびり走行である。明日の朝出発、日暮れまでにどのあたりまで移動できるかな?

・「一宮木曽川→黒石」・・・1,024km /通常15,900円を1,000円


ベースキャンプ酸ヶ湯温泉に4泊5日の計画だが、慢性金欠車泊常習者につき1人車泊し、パーテイに合流する事にした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW・・・・1,317連休

2009年04月24日 | 
今年は16連休の企業も、と話題になってるが。恥ずかしながら、今日で1,317連休、記録更新中であります。どこまで続くんでしょうかねぇーこんな生活が・・・

昨日久しぶりに名古屋都心のオフィスビルを訪問。忙しげに颯爽と歩くビジネスマンが・・・気の毒な奴隷に見えて、おかしかった。生き方というか、価値観が変わると世の中が違う風に見えるんですねー

俺が俺がと人を押しのけ、一歩でも前に前にと、がむしゃらに・・せっせと働いて物を買い込み、物に囲まれせわしげに生きて、それで何になるのだろう、ゴミを自分の周りにかき集め、遺品処分の手間を増やすだけなのに。お棺に入れれるのは、眼鏡と少しの花とお守りくらいの物。まあついでに10ギガ程のメモリースティックにバムの写真やなんだかんだ詰め込んで握らせて貰うというのも面白いかも。徒然草に似たような事書いてたような・・・木の芽時は、どうもメロウな気分に成っていけませんなぁー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼:新井裕己さん

2009年04月23日 | bum
北アルプス五竜岳、武田菱滑降中の事故で亡くなって今日ではや一年である。その生きざまと、車泊スキーバムに共感し、バムという言葉を使うように成ったのも氏の影響である。自らを「ホームレス車上生活者」と呼び実践していた。その愛車がスバルサンバーである事を後日知り、サンバー快適化のノウハウを、色々真似させて頂いたものだ。事故前日の2008/4/22日の投稿が最後のブログは今の所まだ公開されている。五竜とおみから、五竜岳・・・何時か訪れてみたいものだ。新井裕己さん・・・安らかにねむれ

・在りし日の、Extreme ski 動画。YouTubeに幾つかアップロードされている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スギ花粉

2009年04月21日 | 
花粉が減り始めていた四国から自宅に戻ったら花粉症悪化。今日は雨で少ないはずなのに、なぜかクシャミに鼻水タラタラ・・・・昨日のウオーキングで衣服に付着したのか、洗濯物に付着したのが舞い上がってるのか?我が家には人以外のキャリアーが四匹出入りしてるし、にっくき花粉野郎には、今までどれだけ苦しめられた事か。犯人画像を探してみた。

・スギ花粉sem画像。5μm=5X10-6m=0.005mm 直径0.025mmほど

 *この画像は、埼玉県立川の博物館の資料より引用しました

こいつが鼻や目、咽の粘膜に付着すると、膜が破れ粒が弾ける、悪さをするアレルゲンは内部の成分に有ると思われていたが、どうも膜や花粉そのものすべてがアレルゲンとして働くようだ。花粉症患者は数十から百個程度の花粉で症状が現れるが、そうでない人は数千個でも平気らしい。某社で長い長い奴隷生活をおくっていた時、時々電子顕微鏡を使う事が有り、花粉観察も何度か試みたが、こんな綺麗な画像は撮れなかった。当時見ていた、「走査型電子顕微鏡画像集」を久しぶりに覗いてみた。何でもsemで拡大して見ると面白いが、肉眼でここまで見えたら、気持悪くて仕方ないだろう。

スギ花粉の事をもっと知りたくなり、ウエブを検索してたら、これは!というサイトを発見した。「タイニーカフェテラス」の管理人は、何と退職金でsemを買ってしまい、趣味で楽しんでいるとか!かくいう私も小学生の頃小遣いを貯めて通信販売で数百倍の顕微鏡を買って、何でもかんでも覗いていたものである。今も古い光学顕微鏡を所有しているが、もう何年も使っていない。sem、昔は数千万円の巨大な装置だったが、今は卓上サイズで数百万程度らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝泉坊温泉

2009年04月17日 | 
奥伊予、高知県境に近い城川にある温泉。10年、いや20年になるかも、久しぶりの訪問である。以前有った場所の直ぐ横に新しく立替えられ「クアテルメ宝泉坊」という温泉を利用した健康保養施設に成っていた。館内には温泉プール、温泉浴場、セラピストによる運動指導等が受けられ、湯治の宿に最適の宝泉坊ロッジと渡り廊下で繋がっている。ロッジの宿泊料は3000円とリーズナブルだが、無料が当たり前の車泊常習者にとって有料宿は高嶺の花なのである。

・クアテルメ宝泉坊外観、広い駐車場あり


・エントランス、数年前に移転したそうで綺麗


・温泉は500円。サウナ、漢方薬湯、冷鉱泉、掛け流しの湯あり


・露天もナカナカ良い


先日行った臥龍の湯とは大違い、こちらは清潔で広々。おまけにがら空きで言う事なしの温泉だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする