■追記
フィレンッエ中心街はせいぜい2km四方ほどの広さしかないのでホテルから徒歩の範囲内である。朝食後、歩いて
Uffizi美術館に向かう。早めに並んで入場券をゲットしようというわけだ。
・フィレンッエの裏道は住民の駐車場に成ってるようだ
・フロントグラスには「住民所有車登録書?」らしきシールが・・
・車は殆どが傷だらけ、車間が10cm程しか無いのも有る。バンパーで押してズラしてから出る為サイドブレーキは掛けないのがマナーらしいが・・
・Galleria degli Uffiziに着いた、だいぶ並んでるようだ。未予約者側の列に並ぶ
・1時間程待ってチケットゲット(6.5Euro)
入館時のセキュリテイチェックは空港並の厳しさだった。ザックも持ち込み禁止なので、一時預かり所に預けた。入り口は大混雑だったが入場制限してるようで、館内に入るとさほど混雑していなかった。絵心ゼロで絵画の知識も無いが、教科書等で見たことの有る絵画が多数有った。一通り鑑賞した。
・ Uffizi館内の廊下窓から見るヴェッキオ橋。テレビで見たのと同じだ
・洗礼堂の横に有る「ジョットの鐘楼」から見た町並み。屋根の色が統一されており美しい
・再度裏通りをブラブラ・・電気自動車が充電中だった
・レンタサイクルにセグウエイも
・せっかくなので、ヴェッキオ橋を観光。宝飾店には「日本語でどうぞ」の文字が有った
・洗礼堂の「天国の扉」。後で知ったが、これはレプリカで本物は現在修復中らしい
教会や、礼拝堂、ドゥオーモ等も一通り見学。一日歩いてフィレンッエの中心部はほぼ見終った。教会の装飾と宗教画はゴテゴテとグロテスクでどうも馴染めなかった。やはり日本人にはシンプルなお寺がしっくりするようだ。