朝湯から出て、平湯で涼んでいたが少し蒸し暑いので、平湯峠まで上がってみた。牧水の歌碑から眺めると、以前空き地だった所に作業小屋が出来ていた。そして、歌碑のスグ先から通行止めに成っている。今シーズンも閉鎖のままと思われるが、表示板には8月19日までと書いてある。夏に開通するのかも知れない。
2日間ほぼ雲の中だった焼岳が見えた、火山性地震が増加してるらしいが、道の駅上宝からは噴煙が少し見えるだけ。
■追記
白骨へ移動の為安房峠を越えた、11時半ころ焼岳中の湯登山口横を通ったが、登山者の車は割と少なかった。晴天だといつでも満杯なのだが、警戒して避けたかな。ニュースではヘルメット着用の事とか言っている。
■追記
白骨へ移動の為安房峠を越えた、11時半ころ焼岳中の湯登山口横を通ったが、登山者の車は割と少なかった。晴天だといつでも満杯なのだが、警戒して避けたかな。ニュースではヘルメット着用の事とか言っている。
朝湯の後、9時前奥飛騨温泉郷村上の観光協会前に「山岳遭難者慰霊祭会場」の看板が出ていたので行ってみたがそれらしき気配が無かったので終わったのかと思い、平湯へ移動した。ひらゆの森の温泉に浸かった後に観光協会に電話してみたら、慰霊祭は今日の10時半から開催し、もう終わりましたとの事だった。自分は当事者ではないが、山岳遭難が多発している事もあり気になっていた。偶然居合わせたのだが参列出来たら良かったのに残念だった。
何時もより空いてて人と車が少ないのは、ロープウエイが動いていないからかも。乗鞍スカイラインも通行止めだし、集客の目玉は上高地だけだ。観光客が戻りつつあるのに旅館は忍耐の日々だろう。雨が止んで青空が出てきたので新穂高に行ってみた。山の雪も大分溶けたようだ。閑散としていたが・・・でかい捕虫網を抱えた人が十数人ウロウロ、若者からおっさんまで、異様な雰囲気で驚いた。
まいどの事だが「遭難、行方不明」のニュースが絶えない。残念だが人が山に行く限り無くならないだろう。かくいう私自身も40年ほど前救助された苦い経験が有る。その後もほぼ単独行動なのでヒヤリとした事が数度。他人事とは思えない。
スマートフォンのGPS、登山アプリのおかげで現在地の把握が容易に成った。電波が届いていれば心強い。しかし壊れる事も有るし山では多くは圏外だ。それに電池が切れたらただの箱、モバイルバッテリーは必携である。ホイッスルとエマージェンシーシートも携行し万一に備えたいものだ。
・侮れないローテク鈍器である
スマートフォンのGPS、登山アプリのおかげで現在地の把握が容易に成った。電波が届いていれば心強い。しかし壊れる事も有るし山では多くは圏外だ。それに電池が切れたらただの箱、モバイルバッテリーは必携である。ホイッスルとエマージェンシーシートも携行し万一に備えたいものだ。
・侮れないローテク鈍器である
福地山
2022年04月23日 | 山
【行程】7:30登山口→9:50山頂10:30→12:10登山口 18,123歩
今日は福地山に登る。薄曇りだったので日差しが弱く暑くなくて良かった。登山道に雪が少し残っていたが特に問題なし。花粉の巣窟を通過するのでマスク着用し行動。思ったより被害は無かった。と思いきや、深夜に症状が出てきた。クシャミ鼻水酷し。数時間寝付けず参った。
・福地温泉の桜は満開
・下山時のGPSログ
・登山者は10名程、バイクの人も居た
・ヒトリシズカ
・ニリンソウ
・タチツボスミレ
・キブシ
今日は福地山に登る。薄曇りだったので日差しが弱く暑くなくて良かった。登山道に雪が少し残っていたが特に問題なし。花粉の巣窟を通過するのでマスク着用し行動。思ったより被害は無かった。と思いきや、深夜に症状が出てきた。クシャミ鼻水酷し。数時間寝付けず参った。
・福地温泉の桜は満開
・下山時のGPSログ
・登山者は10名程、バイクの人も居た
・ヒトリシズカ
・ニリンソウ
・タチツボスミレ
・キブシ
秋晴れは今日まで、週末は雨模様で、来週一気に冬の寒さになるそうだ。貴重な晴れ間なので久しぶりに焼岳に登る。フカフカ寝袋で寝心地良好で寝過ごす。慌てて朝食と準備し新中ノ湯登山口へ移動する。8時半に着いたが駐車スペースは満車、少し離れた路肩に停めた。10月になると日暮れが早いからなあ。荷物は最低限に、スマホを使うように成ってデジカメも持参しなくなった。スマホ1つで事足りので便利に成った。スローペースでスタートするがいきなりの急登が堪える、岩のがれ場で足が重い、このあたりより休み休みの登山と成るが何とか登頂出来た。北峰山頂は風が冷たくブルブル。早々に下山開始、今回はコケずに無事下山。
・前回登ったのは5年前(2016/10/14)だった
・ほぼ落葉、紅葉は終わっている
・噴気口が5年前と変わっていた
・山頂
・前回登ったのは5年前(2016/10/14)だった
・ほぼ落葉、紅葉は終わっている
・噴気口が5年前と変わっていた
・山頂
予報は快晴、前回ヘロヘロで体力低下を教えてくれた福地山で体力判定だ。昨日の雨で足元が良くないかも知れないので少し遅めの出発にした。今回は以前同様のペースですんなり登れた。気温が低く快適だったからかも知れない。ほぼコースタイムで疲労感無しで登頂出来た。ちょっといい気分に成って気が緩んだのか、下りで2回も転んだ、幸い軽い擦過傷で済んだが、運が悪かったら大怪我もあり得るからなあ、反省しなくてはいけない。下山後ノンアル飲んで昼食。平湯に移動し温泉に浸かる、擦りむいた指とスネがヒリヒリ痛かった。
・山頂にて、最高の天気になった
・今年はクリの実がたくさん落ちていた、豊作年なのか
・山頂にて、最高の天気になった
・今年はクリの実がたくさん落ちていた、豊作年なのか