”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

キーレスエントリー電池交換

2011年01月31日 | サンバー
家族のダイハツムーブのキーレスが動作不良らしい。電池切れと思われるのでとりあえず蓋を開け、電池タイプを確認する。プラスの小さいネジはえらく固かったが何とか取り外しに成功。カバー外すと電池部に防水ゴムキャップが有った、PULLと書いてある端を引き上げるとキャップが外れ、電池が出てきた。ついでに使用10年を超えてるサンバーのキーレスも交換した。

・ムーブキーレス(電波式)。蓋とゴムキャップ外す


・サンバーキーレス(赤外線式)。この電池で耐用10年は素晴らしい


・共に1個248円。CR2032/3g、CR1616/1g


・電池入れ替え、蓋して完了


サンバーのキーレスはまだ作動していたが、交換後確認したら、かなり離れた所からでも開閉しビックリした。
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藤原岳/避難小屋まで

2011年01月28日 | 
ボロボロだけど、便利で捨てがたいフリーベンチャーの修理結果を確認すべく11月に下見してた鈴鹿の藤原岳へ。シールはバッチリ貼り付いて良かったが、縁に沁み出てたグルーに雪が付着。後始末手抜きのしっぺ返しは教訓とする。三合目で板を付け七合まで快調に行くが、八合より上はフカフカの深雪。膝まで沈み大幅ペースダウン。結局小屋まで4時間もかかった。山上は風強く雪が深いので展望丘は断念、スタコラ逃げ帰る。しかし下りは楽々、快適ツリーランで四合まで滑り降りた。

【行程】8:30登山口→9:50五合目→12:45避難小屋13:50→15:15登山口

・鈴鹿のバイブル奥村さんの絵地図には、冬道も載ってる


・登山口P


・四合目でグロックストッパーワックス塗り、以後良好


・先行者のトレースあり


・五合目


・お茶と鮭オニギリで腹ごしらえ、ここまでは余裕だったが・・


・八合辺り。これより先、直登冬道深雪地獄


・後一息で小屋のはず


・すぐ下に人家が見える裏山なれど、なめたらいかんゼヨ・・


・吹き溜まり。黄色い引き戸が避難小屋入口


・もよおしてトイレ借用


・小屋の中は快適、長居する


・温度-3℃、意外と高かった


・展望丘(正面)へ標高差僅か80mだが、手前のくぼ地は白銀蟻地獄の予感、登頂断念


午後から晴れ、の予報だったのでポカポカなら山上で昼寝でも・・と思っていたが何の、肌を刺す寒風がピューピューだった。今日の登山者は5~6パーテイ、小屋で休憩していたら単独者が2組入ってきた。断念し引き返したグループも居たようだ。帰りに羽島温泉で温まり、日が暮れて自宅に戻った。
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スキー修理/シール&滑走面

2011年01月25日 | Gear
シールの粘着力をupさせないといけないので近くの山用品店に行く。モンタナのチューブグルーというのが有ったのでこれを入手。しかし引火性や環境汚染等の注意書きだけで、肝心の使い方が書いてない。とりあえず絞り出したゲル状の糊を接着不良の部分に少し塗りスクレパーで押し付けつつ延ばしてみるが・・・・基布への親和性が無いのか旨く付かない。ショップに電話し店員に聞くがいいかげんな答で頼りにならない。結局ネットで調べ、ロストアローの方法を試す。リリースペーパーは保管してあったのでこれを接着面にあて中温アイロンをかけると・・・ジュワー・・と音がした。ワインボトルでローラー掛けて、放置冷却・・恐る恐るペーパーめくると、ゲルが融けて基布に沁み込んで固定されていた。この要領で接着の悪い部分のみ上塗りしアイロンで固定した。結果、粘着力は強すぎまで回復。

・75ml/1,575円


冬季室温でゲル状だが、温まると流動性に成る事が判明。だったらチューブごと軽く湯煎して塗ると塗りやすいかもしれないがまだ試していない、シールも温めておくとより良いかも。ただ有機溶剤含有につき、換気には注意!

・道具一式


正規の方法は、古いグルーを紙に吸い取らせたり、加熱したスクレーパーで掻き取ったりしてから、塗布するみたいだが、今回は部分上塗り法で対処した。

・テール滑走面剥離修理も同時進行


・仮接着後、浮いてる所は再圧着。完全固着に2~3日かかる遅さが時と場合で利点にもなる


片方は20cm程完全剥離、前回使った接着剤を使用。今回はより入念に接着カスを削り取ってから塗布した。
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瓢ヶ岳 1,163m

2011年01月24日 | 
ドカ雪から1週間、近場の低山へ雪遊びに行く。積雪がかなり多いと思われるのでフリーベンチャーを持参。登山口に車無し、今日は貸切かと思って準備してたら1台登って来た。先に出発し、瓢ヶ岳をピストンしたが、道中誰にも会わなかった。後から来た二人は何処に行ったのだろう?

【行程】10:30登山口→12:00骨ヶ平12:20→13:17山頂13:30→15:00登山口

・片知渓谷沿いの林道は割と広いが、山側に蓋無し側溝有り。脱輪注意!


・登山口に車無し。トイレは閉鎖中少し先まで進む


・小屋内で準備し、スキー履いて展望台歩道より入山(下山時に撮影)


・骨ヶ平、雪は相当深い


・これより先トレース無し


・切株の雪を払い、座って休憩。おにぎり食べる


・この辺りで板を外すと腰まで沈む


・尾根まで来た、標識を右に行くと山頂


・瓢ヶ岳山頂


・激しく雪が降ってきたので早々に下山


途中上り返しが有るのでシールは外さず下る。が、上り返しの途中で片方のシールが剥がれてしまった。やむなくここで板をザックに付けたが・・胸まで雪に埋まってのラッセルに難儀する、立った状態では前に進まないので膝を付き雪まみれでハイハイ風に匍匐前進し斜面を50m程はいずり上がったが、ヘトヘトに成った。スキーだったら楽勝なのに・・スキーの威力を再認識した。上りきった所で息を整え板を付けた。後は一度も板を外さず駐車場まで気合で滑り降りたが、何度も岩をガリガリ擦り、板の傷は倍増。

・たっぷり雪と戯れて大満足。さて引き上げようか


・墨絵みたいな風景にしばし見とれる


自宅に戻って板をチェックしたら修理した滑走面のトップ部はしっかり張り付いているが、あやしかったテール部が剥離していた。こちらも接着剤で修理が必要だ。シールのグルーも塗りなおさないといけない。
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ノートパソコン車載マルチアダプター

2011年01月23日 | PC&モバイル
有ったらいいなー~と思う物やソフトウエアは、たいていウエブサイトのどこかに有る。車泊のモバイル電源にインバーターを経由せず、カーバッテリから直接DC/DCコンバートするアダプターをアマゾンのサイトで発見。安価だったので即オーダーした。信頼性は疑問で造りも見るからに荒っぽいが、使えればかなり便利。

・1/21深夜オーダー→1/23AM到着 送料込み:1,980円


・裏面の説明


・アウトプットは7段切り替え


・アウトプットチップも8種類対応、合うのを先端に差し込んで使用


現在サブバッテリーを装備していないが、いい物を入手したので、再検討したい。出来ればディープサイクルバッテリーにしたいものだ。

■追記:ThinkPad用に設定、出力は16V、チップは白が適合、サルフェーションで容量ダウンしたのでもう使えないだろうと倉庫に入れていたバッテリーを引っ張り出して接続しX31を駆動してみたら問題なく動いた。2時間で試験中断したがまだまだ使えそうだった。
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関市武芸川温泉/ゆとりの湯

2011年01月22日 | 
先週貰ったスタンプラリーに載ってたのも有るが、まだ行った事無かったので出かけてみた。美濃市からのどかな田園地帯をのんびり走っていたら、低く飛んで来た茶色い野鳥が車の前面下部に衝突!結構大きい「ドーン!」という音がした。後続車が有ったので停止せずそのまま温泉まで走った。後で見たら何の傷もついていなかった。年末に瀬戸中央道でも鳥に衝突、この所当たり憑いているので要注意である。温泉は武芸川の町外れ山裾に有った。すぐ下の「関市武芸川ふるさと館」を見学してから温泉に行った。週末で結構賑わっていたがヌルヌルとした湯で、なかなか感じの良い温泉だった。

・巨木の切り株看板


・雪が残っていた。大人600円は少々高い


三湯めぐりスタンプラリーに捺印してもらった。
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ライブカメラ

2011年01月18日 | bum
巣篭もり中の暇つぶしは、ライブカメラで

国立公園・野生生物ライブ映像・・・イリオモテの「よん」が体調不良とか、気がかりだ
LiveCamJapan・・・日本各地の観光地や町などにあるライブカメラのリンク集
ユキイロ.com・・・近くの道路積雪情報はここでバッチリ
平湯温泉バスターミナル・・・P内の雪山が段々大きくなってきた
ダイナランド

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ドカ雪にガス欠

2011年01月16日 | 
終日雪が降り続く中、燃料が切れそうなので近くのスタンドまで走ったら、500m程手前でガス欠停止!セルモーターの駆動力で路肩に移動。スタンドまでトボトボ歩く。燃料携行缶に5リットル入れてもらい雪まみれて車に戻り生き返った。長年車に乗っているが初めての経験であった。

愛車サンバーに燃料ゲージは付いているが、警告ランプは無い。午前中図書館に行った時何度かエンジン回転の乱れが有ったので通りがかりのスタンドに入ったが休業であったのだ。早めの補給をなぜやらなかった悔やまれた。雪は断続的に降り深夜頃には30cmの大雪となった。

・翌朝の様子


・よく降ったもんだ
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ねぐら底冷え対策

2011年01月15日 | 
寝袋生活うん十年、ダウンシュラフの心地よさを知ってから、重苦しい布団は真っ平。おかげで吐く息が白い真冬のねぐらも今まで寒いと思った事が無かったが、歳のせいか、今年はなぜか底冷えがする。床にスタイロフォームを敷いたサンバーでは、-10℃の厳冬車泊も快適睡眠である事から、床への放熱が原因と思われる。温泉帰りにホームセンターに寄ってカネカ製断熱フォームシートを調達した。どんなに高いロフトを誇るシュラフでも背中側は荷重でつぶれ保温性は失われる。ならば最初から背中部のダウンを抜いて、ここに断熱マットを挿入する構造とした寝袋を国産寝袋メーカー(ナンガ)が作っていたようだが、今は廃版になっている。アウトドアーでのキャンプマット同様、床の断熱が快適睡眠のポイント。今夜の寝心地が楽しみである。

・カネライト 720円。*熱伝導率=0.040以下の優れもの


*熱伝導率λ(ラムダ):材料の両面に1℃の温度差がある時、1m厚の材料の中を1時間当たりどの位の熱量(Wまたはkcal)が通過するかを表している。単位はW/(m・K) または kcal/(m・h・℃)で表される。畳=0.28、材木=0.1、鋼=347。その他代表的建材の伝導率一覧表

■1/16追記(評価結果)
昨夜は一段と冷えたようで、外は一面の銀世界と成っていたが、断熱効果upを体感。背中はホカホカで熟睡、安上がりな防寒策は大成功。
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海津温泉/癒しの湯

2011年01月15日 | 
昨年11月、鈴鹿の帰りに一度来たので今回が2度目である。週末と有って多くの人で賑わっていた。今回は温泉博士2月号の手形で入浴。手形の有効期限は毎月15日から翌月の15日まで。よって15日だけは前月号と当月号の両方が使えるのである。ここには、介護が必要な方用の「ふくしの湯」市内在住高齢者と身体障害者用の「長寿の湯」もあり弱者にやさしい温泉である。

・又また寒波の予報、寒寒とした空である。こんな日は温まって早寝が一番


・癒しの湯、内風呂ジャグジーより


・温泉博士手形


・湯めぐり台紙。海津温泉の欄に捺印してもらった


湯めぐりスタンプラリーは、いび川温泉藤橋の湯、関市武芸川温泉ゆとりの湯と海津温泉の3ヶ所に入湯しスタンプを押してもらうと、次回使える「三湯共通入浴優待券」がもらえるというもの。
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