ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

仮装王子

2007年10月14日 | キャラでコスプレ!

いい天気が続かないのが、うらめしい秋。 せっかくの休日も、大きい洗濯ものを片付けられなくて・・。

今回のコスプレは、アニメキャラに別のアニメ作品キャラの扮装をさせる特別編(か?)。
時空を超えた時代劇ファンタジー「犬夜叉」アニメ版は、原作漫画に追いついてしまった為、中途で終わってしまって久しい。 
その後、専門局での再放送を録画したものの、全然見る時間がなくて、そのまんま。 
本放送の時に、録画ミスで見逃しているのが2話あるのだが、今となっては、それがどのあたりの話だったかも思い出せない・・・。 いつか見られる日は来るのか? 
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落ち葉と南瓜

2007年10月12日 | Weblog

来週には寒波がやってきて、11月の気温になるそうなのだが、天気さえよければ昼間は暖かい。 紅葉にはまだまだ・・。

先日ブログに書いたように、「ひぐらし・解」を見ていたU局・テレ玉では、放送中止になったのですが、何と、TV神奈川では続行中でした!! 
(うちでは視聴不能なチバテレビでも同様。 東京MXでは、はじめから放送されてない。) 
放送局によって、倫理(もしくは自粛)コードが異なるらしいです。

問題は、今週から始まる新作アニメと時間が重なるので、デッキを2台使わないと・・・。 
ちょっと前までは、ビデオ2台を当たり前のようにセットしていたものですが、レコーダーに馴れてしまった今では、面倒くさいったらない。
まぁ、続きが見られるだけましか。

そしてそして、ゴールデン枠では終了した「結界師」が、11月から深夜枠で復活~。 
続きがそのまま見られるのでウレシイ。
なんだかんだ言っても、アニメ鑑賞はキャパ目一杯になってしまいます。
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雲間の光明

2007年10月10日 | 和歌・短歌

 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出ずる月の 影のさやけさ
  -左京太夫顕輔 新古今和歌集-

息せき切って帰宅する時間帯には、汗をかいてしまいますが、朝は寒いので、上着を欠かせなくなってきているこの頃。

たぶん今週までが、仕事が忙しいのピークのはずなので、あと少しだ、あと少し~と、自分に言い聞かせながらの日々・・・。
一日フル回転なので、夜はよく眠れます。 (-_-)zzz
欲を言えば、夢見が良ければなお良し。 仕事の続きを夢で見た日には、最悪この上なしだけど。
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白萩

2007年10月08日 | 和歌・短歌

 秋萩の 咲き散る野邊の 夕露に 濡れつつ来ませ 夜は更けぬとも
  -柿本人麿 新古今和歌集-

やっと金木犀のいい香りがただよってきたなと思ったら、今週は天気が悪いので、早くも花が散ってしまいそう。
秋の花は、日持ちの良い菊以外は、あっという間に、移り変わってしまうので、なんとも寂しいものが。
よくある紫の萩は、日本庭園で見ることがあるけれど、白い萩は直に見たことがない。
木蓮、百日紅なども含めて、白い花の咲く木の方が、私の好みです。 
(銀木犀も、白い花がつくのだろうけど、今だ見たことがない幻の庭木・・・。)
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光る穂波

2007年10月07日 | 和歌・短歌

 秋の野の 草の袂(たもと)か 花すゝき ほにいでて招く 袖と見ゆらん
  -在原棟梁 古今和歌集-

気温もすっかり季節並に落ち着いて、爽やかな秋になりました。
こうゆう時期には掃除しつつ、あれこれ片付けをするべきなのでしょうが、体が動かない~。 
ので、今週から始まったアニメ新作を、ダラダラ眺めていたりの週末。

秋クールは、若干、新作本数が少ないらしいのだが、それでも予定していた分の録画漏れが。 (最近は失敗しても、すぐ諦める。)
いいかげん、見る本数減らさないと・・・、生活が壊れるばっかりだ。
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葡萄

2007年10月05日 | キャラでコスプレ!

今週は、仕事量が多いせいで、トラブル発生率も高く、夕方になる頃にはゲッソリと磨り減ってしまいます。
昨日、そんな体を引きずって、帰りがけに振込みをしようとしたら、手順を間違えてしまい、ATMを壊した・・・。
いくら疲れてボケていたとはいえ、後ろに並んでいた人たちには、本当に申し訳ないことを・・・・。 あぁ、穴があったら入りたい。 (T_T)

そして今日は今日とて、予報にない夕立に遭い、土砂降りになって帰宅。 本当についてない。

トーガを着た絵を描いたので、こないだWOWOWで放送が終了した、ドラマ「ROME」についてでも。
アメリカHBOとイギリスBBCで共同制作された、紀元前のローマを舞台に、独裁的執政官となったカエサル、その後継者オクタヴィアヌス、そしてアントニウスなどの歴史上の有名人をメインにすえた人間ドラマです。

濃いぃキャラ、リアルでエグい描写、そして容赦ない展開に辟易。 (R-15指定になってるTVドラマシリーズって、あまり無いんじゃないかと思うが。)
モラルのカケラもなく、己の欲望には異常に執着するこの時代の人間社会は、すでに別次元というか、まだSF設定ですと言われたほうが理解しやすいかも。

カエサルの姪アティアという女傑が、とにかくスゴイ。
アントニウスを愛人にして、その他にもやりたい放題。 気に喰わない人間は徹底的に貶め、死に至らしめることも多かった。

あれだけ、いろんな人から恨みを買い、呪われていたにもかかわらず、話の最後で、カエサルの死後、支配の頂点に立った息子オクタヴィアヌスの威光により、またもやふんぞり返る彼女の姿には、本当に女は強い、そして恐いと驚愕されられました。
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想望

2007年10月03日 | アニメ

今日の仕事が異常なまでに忙しく、午後3時を過ぎたら、足腰が立たなくなってきたというか・・・ゼイゼイ。
それでも外見では平然としているのだから、見得ってのはスゴイ。

女子高生の父親惨殺事件のあおりで、「ひぐらし・解」が放送打ち切りに。 
解ってはいたけど、「今回で終了します」のテロップを見たら、ちょっとガ~ン。
とりあえず「皆殺し編」だけは、最後まで見れましたが、これからの展開に期待を持たされていた分、残念です。

前回に引き続き、先月で終了したアニメのその2「地球へ・・・」。
「鋼鉄」孔明と同じく、子安さんが声担当したキース・アニアンと、ジョナ・マツカ。

人類を支配する機械が理想とする、人間達のリーダーとして生み出されたキース。
理路整然とした生き方に、何の疑問もなかったのが、キースに執着していた後輩シロエ、唯一の親友サム、そして能力者ミュウであることを隠して生きてきたマツカと、関わりを持つことで変化していき、ついには機械仕掛けの体制を、崩壊に至らせることに。

人間とミュウ達が、地球への執着から開放されることによって、死滅していた惑星が蘇るというのも、人間の存在=環境汚染を指したような、皮肉な終わり方でしたね。
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光の対極

2007年10月01日 | アニメ

日が短くなり、黄昏時の薄暗がりで、コウモリがひらひら舞うのが、ハロウィンの月っぽい。
10月に入っても、仕事の忙しさは変わらずで、週明けはいつもゼイゼイ言ってしまいます。

先月で終了した「鋼鉄三国志」。
それを手にした者の潜在能力を引き出す謎のパワーアイテム・玉璽を使い、多くの人の運命を狂わせてきた諸葛孔明。 
彼の諸行に真っ向から立ち向かった愛弟子・陸遜伯言の目の前で、暗黒神の姿となった孔明は、災厄の星の力でこの世界を滅ぼすと宣言する。
その途端、目にも眩しい光の中、翼のある善神となった陸遜は、地上に火の玉を降らせる災厄の赤い星を、遥かな上空で打ち砕くのだった。

物語よりも、まずキャラありきな作品でしたが、最後の締めくくりで、それまでの無茶苦茶な展開をきれいに終息させ、さらに余韻を持たせたいい印象になりました。
というわけで、暗黒バージョンな孔明。 最後の最後まで、怪しいイメージは変わらず・・。
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