今日の仕事が異常なまでに忙しく、午後3時を過ぎたら、足腰が立たなくなってきたというか・・・ゼイゼイ。
それでも外見では平然としているのだから、見得ってのはスゴイ。
女子高生の父親惨殺事件のあおりで、「ひぐらし・解」が放送打ち切りに。
解ってはいたけど、「今回で終了します」のテロップを見たら、ちょっとガ~ン。
とりあえず「皆殺し編」だけは、最後まで見れましたが、これからの展開に期待を持たされていた分、残念です。
前回に引き続き、先月で終了したアニメのその2「地球へ・・・」。
「鋼鉄」孔明と同じく、子安さんが声担当したキース・アニアンと、ジョナ・マツカ。
人類を支配する機械が理想とする、人間達のリーダーとして生み出されたキース。
理路整然とした生き方に、何の疑問もなかったのが、キースに執着していた後輩シロエ、唯一の親友サム、そして能力者ミュウであることを隠して生きてきたマツカと、関わりを持つことで変化していき、ついには機械仕掛けの体制を、崩壊に至らせることに。
人間とミュウ達が、地球への執着から開放されることによって、死滅していた惑星が蘇るというのも、人間の存在=環境汚染を指したような、皮肉な終わり方でしたね。