衣手(ころもで)に 晝(ひる)は散りつる 櫻花 夜はこころに かヽるなりけり
-隆源法師 金葉和歌集-
袖に降りかかる桜の花びらが目に焼きついてしまい、夢の中でも花が散ってゆく様を見てしまうのだ。
花冷えの続く毎日。 休日なのに出かけにくい。
(また、暖かくなったらなったで、暑いのなんのとブツブツ言うのだろうが。)
既に雪柳も全開、白木蓮はお終い、花の移り変わりが激しい頃です。
かなり前にもらった花の種が出てきたので、プランターと植木鉢に春植えしようかと。
ちゃんと、芽が出てくればいいけどねー。