晴れても吹く風が冷たくて、相変わらず浮かれ気分とはほど遠い春。
いったい、いつまで寒いんでしょう・・。
アニメ化第二弾となる「続 夏目友人帳」。
毎週の楽しみも、もう今月で終りなので、名残惜しくて再度お絵かき。
キャラにもすっかり慣れてきて、よりほのぼの感が増し、妖と人間の切ない関わりに毎度ホロリとさせられます。
そして何といっても、ラブリー過ぎるニャンコ先生がたまらない~!
食べ物に意地汚くて、大酒飲みでも、このデブ猫姿なら何でも許す!!
そんなほれ込みようなこの作品、原作コミックが「ぱふ」(漫画作品紹介・評論その他情報誌・一部腐女子向け)の年間人気ランキング(2008年度)で1位を獲得したのは驚きでした。
このようなマニアックなところにも光が当たるようになるとは、アニメ化効果恐るべし。