きまぐれストロール

植物、風景などを主として

金沢・能登半島旅行(2泊3日)

2014年07月28日 09時01分46秒 | Weblog

「金沢・能登半島」の家族旅行も2日目となり、レンターカーでの能登半島方面の観光です。

概略行程:金沢城(朝の散策)→白米千枚棚田→総持寺→巌門→なぎさドライブウェイ。

能登半島は2度目の訪問になりました。 千枚田について言えば、前回は田植が済んだ直後でしたので、

「水面と苗及び畦」の色彩が鮮明であったこと。 今回は真夏の時期でしたので、全体が緑に覆われた

千枚田を見ることができました。 次の機会には、黄金色に彩られた収穫期の千枚田をぜひ見たい!! 

           というのも、昼食に戴いた定食が、千枚田で収穫された「お米」でした。  

           そのご飯の「オイシカッタ」こと!!  銀シャリを忘れられない!!

                 もう一度、ぜひ秋に訪問したい。!!

【朝の散歩】

  

      白鳥路の入り口にある白鳥の像                 大手門から黒門方面へのお堀

  この奥を直進すると兼六園下・金沢城への小道。

 ☆☆白鳥路は、日が落ちてからはおススメできませんが

6月中旬~7月上旬にかけてホタルがたくさん見られます。

                         石垣の説明板

                     金沢城の石垣めぐりの説明板

 

             黒門口                                切手門

 

          金沢城・兼六園管理事務所                     裏口門跡

 

            極楽橋                                三十間長屋

 

         レンガ造りのトンネル                   菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓

 

             石川門                    菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓(橋爪門整備中)

三の丸東端に位置し石川郡に向いていることから

石川門と呼ばれた。石川櫓は門の出入りと小立野の

方向を見渡す着到櫓でもあった。屋根は鉛瓦が葺いて

ある。(重要文化財)

 

 河北門の階段上から菱櫓及び五十長屋門方面                河北門

                

                       新丸広場から振り返って

【能登半島・輪島朝市】

 

          朝市のメイン通り                           朝市風景

                

                          輪島市の港付近

【世界農業遺産 千枚田】

 

           千枚田(1)                                千枚田(2)

              世界農業遺産

 

           千枚田(3)                               千枚田(4)

 

           千枚田(5)                                千枚田(6)

 

            千枚田(7)                          千枚田付近の海岸沿い

【総持寺祖院】

 

         総持寺祖院参道                     おそうじ小僧(総持寺パワースポット)

                                     禅宗では座禅の次に大切な修行として作務(境内の

                                     清掃などをいう)というのが重要視されます。風があり

                                     掃いても掃いても効率が上がらないときでも掃かせま

                                     す。「なぜ、風が収まってから掃けばいいのに」という

                                     要らぬ思いを掃くためです。 心の塵や悩みを払って

                                     くれます。

 

      味噌摺り地蔵(総持寺祖院パワースポット            総持寺祖院・山門

昔、総持寺で毎日味噌摺りを修行としていた小僧が

いました。平素から善光寺参りが唯一念願だった小僧は

境内にある地蔵に毎日願をかけをして総持寺を抜け出し

ましたが、不思議と留守中も庫裏には味噌摺り小僧の姿

消えませんでした。まじめな小僧の願を得て地蔵さんが

身代わりになって下さったのです。 以後誰言うともなく

味噌擂り地蔵と呼ばれるようになりました。

 

 

        総持寺祖院・大祖堂                        総持寺祖院・伝燈院

              

                          火伏せの松

  明治31年4月夕刻突如として大祖堂より火災が発生し、広大壮厳な大小74棟の建造物を始め境内の

    1木1草悉く灰燼に皈したのである。この奥にある2本松は当時の勅使門の左方にあったのが、

       この松のおかげで、その幹は焦げたが輪蔵を類焼から護ることができたので

    以来、この松を火伏せの松と称して、本山の「法燈不滅」の象徴として仰いでいる名木である。

【巌門】

 

               巌門1                              巌門2                        

             

                           巌門3

【千里(ちり)ヶ浜なぎさドライブウェイ】

 

       千里ヶ浜なぎさドライブウェイ1                 千里ヶ浜なぎさドライブウェイ2                  

          車が走れる砂浜                    ロープより内側は車両進入禁止の立て札

                

                   千里ヶ浜付近の海岸にいたウミネコの群れ

 

 

 


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