漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

日常に忍び込むフランス伝来の食べ物(+飲み物)⑫-1 カフェオレ

2024年07月26日 10時17分21秒 | フランス伝来の食べ物
  


 後半の漫画パートに
力を入れて、
こちらの更新を
空けていたら
パリオリンピックが
始まる時期になって
ました。


 日本時間で
今日の真夜中26時、
または明日午前1時
には開会式なのです。

 遡って
今年の年明けから
春先にかけて
マックスバリュで
何か異変を感じて
ませんでしたか?

 店舗によっては
箱入りスティック
タイプ(13×10本入)の
インスタント・
カフェオレが置いて無い。


 その内に全店舗から
消滅してしまいました。
店内のご意見箱に
投書して聞いてみたら
販売終了との事。

 安く買えて、
味もそこそこ
良かったのに何故?
私は気に入っていても
マックスバリュには
足手まといの
お荷物商品だったんか!?
😭😭😭😥😢


 とまで思う程、
私にとっては
惜しい逸品でした。☕

 が、
6月に上記写真の
新インスタント・
カフェオレの箱が
棚に並んでいるのに
気付きました。
大喜びで買って帰り、
家で飲んでみました。

 …やはり何かが違う。
と裏面を見てみましたが、
新旧両方とも
原産国は同じ
ベトナムでした。


  
   新製品にある表↑


 原材料名の表を
見ると旧製品の方が
日本人の好みそうな
甘さ、クリーミーさが
強調されているようです。

 新製品では砂糖より
柔らかい甘さの材料を使い、
クリームっぽさも
抑えてあるようです。
そして、苦みも甘さも
(互いがより引き立て
合ってか?)旧製品より
強く感じました。


  

   中のも外国産っぽい渋さ↑
   これは「趣があって良い」。


 ベトナムコーヒーに
近いって事なのかな?
飲んだ事無いけど。

 私としては
旧製品が懐かしくて
しょうがないのですが、
新製品も朝にパン食が
続く時には買って
飲もうと思います。



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