漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

カフェ・ブルトン(4/16) 予定は未定

2007年11月24日 20時28分25秒 | 第6話/カフェ・ブルトン

 マー坊のこの間の取り方って何なのサ
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―。

 作者は個人的に、3コマ目のハリソンさんのセリフ、気に入っていますね~。
「そりゃ、そうでしょうな!」―って、現時点までのハリソンさんの言葉では、
身もふたもない内容としか思われない物ではあるのですが。

ハリソンさんの性格特性である、
▼「気まぐれ」(マー坊の雇い方)
▼「出たトコ勝負」(この旅行自体)
▼「強硬な態度で自己主張ができない」(デサン氏コザカシヲトコへの態度)
▼「決意・計画した通りに物事が進んだ事がほとんどない」(この旅行自体)

・・・から推測すると、きっとまた気が変わって、何かしようと思うに決まっていますがな~。


 もしハリソンさんが1765年10月13日(日)に、一日中甥の借家で寝ていたら、
そのせいで「カフェ・ブルトン」のタイトルが「意味なし」になってしまいますしね。

今日の続きは明日。