漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

馬車置場での攻防(3/4) 売るためだったら、これぐらい言いますよ!

2007年06月09日 21時42分50秒 | 第2話/馬車置場での攻防

 一週間の間にご覧下さった方々、どうもありがとうございます。

 作者はL.スターンが「センティメンタル・ジャーニィ」という作品を、1768年に書いているという事を知るまで、
このタイトルの発明者は、松本伊代ちゃんのヒット曲の作詞者だと思っていました。
あなた様はいかがですか?

 作者が確か中学生の頃に、TVでチョコレートか何かのCMへと16歳の初々しい伊代ちゃんが出ていて、
バックに「センチメンタル・ジャーニー」の曲が流れていたという記憶があるのですが。
あと、彼女のお姉さんが芸能界デビューだかして、その時「センチメンタルじゃねぇ!」
・・・とか歌っていたのをワイドショーで見た記憶もありますが。
覚えていらっしゃる方います?
・・・というか、作者と同年代以上か、若い方でも5年位までが覚えていらっしゃる方の限度かもしれませんが。

 松本伊代ちゃんが「センチメンタル・ジャーニー」を歌っていたという事自体は、
今でも結構TVのバラエティー系番組で、伊代ちゃん出演時の話のネタになっているらしいので、
作者よりひと回り下の人でも、数年前の事ですが・・・聞いたら知っていました。

 「センチメンタル・ジャーニー」といったら、1945年に全米でナンバー1ヒットになった曲もありますよね。
日本では終戦直後に大流行した―とCDの解説文にありました。
こちらの曲について、今現在ご存知ではなくて、興味を持たれた方は、最寄の図書館かCDショップの
ジャズのコーナーでお探し下さい。
♪なかなか小粋なメロディーで、作者は結構好きだな!